IRIS
1.語形変化を調べて、グループ分けをする。
2.どういう意味の言葉と一緒に使うか考える。
3.どういう場面で使うか、使用条件を考え例文を作る。

☆類似表現を考えて、使い方の違いを探る。
☆五感に訴える授業にする。
☆絵カードにできなければ、別の例文を考える。


 
連語は一般に、複数の単語からなるが、まとまった形で単語と同様に用いられる言語表現をいう。
言語学ではいくつかの異なる意味で用いられる用語である。(1) 広い意味では慣用句も含まれるが、通常は文脈によらず一定の意味を持つ一連の語を慣用句と呼び、それ以外の文法的機能などを示すものを連語と呼ぶ。たとえば次のような例がある。
  てはならない・なければならない ことができる かもしれない に違いない によって に... 続きを読む



1857å¹´ - 1913å¹´
スイスの言語学者、言語哲学者。「近代言語学の父」といわれている。
 ã‚½ã‚·ãƒ¥ãƒ¼ãƒ«ã®è¨€èªžç†è«–[編集]ソシュールは、続きを読む



1887 - 1967 
米国の言語学者,英語教育学者。ミシガン大学教授。

1928年より58年までミシガン大学教授を務めた。この間’28〜58年「初期近代英語辞典」の編集主幹、アメリカ言語学会会長、ミシガン大学英語研究所初代所長などを歴任した。

アメリカ構造言語学の中で現代口語文法の実証的記述を研究し、外国人への「続きを読む
項(こう、argument)は、言語学における統語論の用語。

語彙範疇(名詞・形容詞・動詞など、単なる文法機能以外に独自の意味をもつ語またはそれと同等の機能)によって選択されている要素。論理学における同名の用語に由来する。論理学で「述語」が一定個数の「項」を要求するように、個々の語彙範疇によって異なる数の項が要求され、必要な数の、それぞれ適切な特徴を備えた項があって語彙範疇は充足される。

例
一項動詞
「歩く」や「寝る」は、だれがまたは何がというガ格名詞句(名詞+格助詞)つま... 続きを読む
 ã€€N1・N2・N3・の日本語能力試験 受験学校
『池袋日本語学校』

池袋日本語学校では動詞の活用は辞書形〔基本形〕から教えます。ます形から教えないでください。
 教材『みんなに日本語』では動詞を3つのグループに分けています。

日本語学校では動詞を3つのグループに分けています。
日本人が習った文法用語/学習者に教える文法用語

五段活用動詞「書く」「切る」など/動詞Ⅰグループ

上一段活用動詞「居る」「見る」な... 続きを読む
「手伝わせられていたらしいですね」を分割すると語幹と7つの形態素に分けることができる。

手伝w :    å‹•è©žã€€èªžå¹¹                                       語彙的意味の拘束形態素
aせ :       使役の助動詞                                   æ–‡æ³•çš„意味の拘束形態素
られ :  ... 続きを読む
意味論は、主に二つの学問領域を指して用いられている。一つは言語学で自然言語の意味を扱う下位領域である。もう一つは数学において、形式面を扱う証明論とともに数理論理学を構成する下位領域である。さらに一般意味論というものもあるが、言語の使用に関する倫理を扱うものであり、一般には意味論には含めない。

自然言語(natural language)とは、人間によって日常の意思疎通のために用いられる、文化的背景を持って自然に発展してきた記号体系である。大別すると音声による話し言葉と文字や記号として書かれる書き言葉が... 続きを読む





   




James Curtis Hepburn (ジェームス・カーチス・ヘボン ヘップバーン 1815-1911 96歳)

 幕末の1867年に来日し、横浜で医療活動を行った。宣教師デュアン・シモンズと共に、横浜の近代医学の基礎を築いたといわれる。その功績を称えて、横浜市立大学医学部にはヘボンの名を冠した講堂「ヘボンホール」がある。[1] また、東京で明治学院(現在の明治学院高等学校・明治学院大学)を創設し、初代総理に就任。日本の教育にも貢献した。

 ヘ... 続きを読む
 「あのー」「えー」「えーと」「まー」などはフィラーと呼ばれている。日本の言語学では、以前はこれらのコトバは埋め草的なコトバと解し、隅に追いやられていた。しかし、海外での語用論によるフィラーの扱いは日本の言語学の世界とは全く違い、コミュニケーションにおいて重要であることを認めている。

 フィラーは概念(そのコトバの対象がイメージできるもの)をコード化(コトバから意味理解できるようにすること)していないが、手続き的意味(コトバの操り方)をコード化している。つまり、「あのー」「えーと」「え... 続きを読む




古代語
 上代 奈良時代(710年-794年)まで
 中古 平安時代(794年-1185年) 約400年間 鳴くようぐいす平安京

近代語
 中世 鎌倉、室町、安土桃山時代(1185年-1603年) 約400年間 いい箱作ろう鎌倉幕府
 近世 江戸時代(1603年-1868年) 265年間 ヒーローおっさん徳川家康
 近代 明治、大正、昭和20年終戦(1868年-1945年) 77年間 威張ろうや 明... 続きを読む
単語を組み合わせて発話を作るとき、次の2つの知識が必要とされる。

1.形態論 : 語を変化させて文を作ること。つまり語形変化、活用に関する文法。中国語は語形変化がないので形態論は必要とされないが、多くの言語は語形変化をするので形態論が知識として必要になる。

         きれいに机を拭いた  イ形容詞の副詞的用法
         きれいな机を拭いた  ナ形容詞

2.統語論 : 語を組み立てて文を作ること。

          あわてて 外へ飛び出... 続きを読む
  内容語 : 名詞、動詞、形容詞といった内容を表す語
                  文法的な機能はほとんどもたず,主として語彙的意味を表す語。 → æ©Ÿèƒ½èªž


 機能語 : 助詞 て、に、を、は←活用しない
                  åŠ©å‹•è©ž(国文法) れる・ら... 続きを読む
活用とは、語形変化のこと

語形変化をする品詞は、動詞、形容詞(イ形容詞)、形容動詞(ナ形容詞)、そして助動詞のみ

動詞の活用
 五段活用 書く か き く く け け

            書かない 未然形 
            書きます 連用形
            書く   終止形
            書くとき  連体形
            書けば  仮定形
            書け    命令形

 上一段活用  ... 続きを読む
格助詞は、主に名詞について、その名詞と他の語(他の名詞、あるいは、述語としての動詞・形容詞)との意味関係を示します。

が を に へ と から より まで で の9個


※学者によっては「まで」を除き「や」「の」を加えて10個という場合もある
を に が と より で から の へ や 10個
鬼が戸より出、空の部屋


 
語種とは、日本語の語彙を出自によって分類した種類。和語・漢語・外来語の三種。混種語を加えて四種とすることもある。


《語種の分類》
単種
  固有語
   和語 : やま かわ そら、が、を、は、いらっしゃる《仮名で書かれるもの》
                   äººã€é›¨ã€æœˆã€è¡Œãã€æ¥ã‚‹ã€èµ¤ã„、お父さん、今《訓読みのもの》
         馬、梅、菊、柳、絵、寺、傘、島《もともと漢語だったもの》

  借用語
 ... 続きを読む
連体詞の働き : 名詞を修飾する働きのみ

   ある話

   あらゆる人間

   わが国

   この本

   そんな時代

   とある街角

   大した人だ たいしたことはない



「この」は歴史的には「こ」+「の」であり,「こ」が独立性を失い,「この」の形だけが残ったものである。

 
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副詞の働き : もっぱら動詞、形容詞、副詞を修飾する

     ゆっくり食べる 副詞+動詞

     とても美しい人 副詞+形容詞+名詞

     もっとゆっくり 副詞+副詞

     もっと右 副詞+名詞



副詞とは、品詞の一。
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形容詞の判別方法

1.イで終わり名詞の前にあるもの イ形容詞
   大きい家 美しい人 うるさい音

  イ形容詞は、必ず「かった」を付けることができる


2.ナで終わり名詞の前にあるもの ナ形容詞
   真面目な人 

  ナ形容詞は、必ず「だ」「だった」を付けることができる

  「大きな声」はナ形容詞? 「大きい声」とどう違う?  学校文法などでは「大きい」は形容詞(日本語教育などではイ形容詞)、「大きな」は「この」「そ... 続きを読む
動詞の判別方法

1.ウ段で終わり、活用しないもの

う  誘う 手伝う 労う 犒う(ねぎらう)
く  嘯く(うそぶく:豪語する とぼける)
ぐ  泳ぐ 騒ぐ 紡ぐ(つむぐ)
す  返す 試す 翳す(かざす)
つ  打つ 待つ 持つ
ぬ  死ぬ 往ぬ 居ぬ(いぬ:去ること、時が過ぎること 死ぬこと)   風立ちぬ× 名詞+動詞+完了の助動詞
ふ  候ふ 侍ふ(さぶらふ:仕える)
ぶ  遊ぶ 飛ぶ 尊ぶ(たっとぶ とうとぶ)
む  睨む(にらむ) 拒む(こばむ) ... 続きを読む
名詞の判定方法

 1.格助詞が後ろにつけば必ず名詞である。

   私が
   飛行機の
   パイロットに
   ロンドンから
   パリへ
   夢や
   希望より
   愛情で
   操縦桿と
   レバーを
   握って行けと言った。  名詞格助詞

2.モノの名前を表す言葉
   犬、机、花、家、空

3.モノの名前をを表さないもの 抽象概念などを表すもの
   未来、考え、夢、愛情、出張、フライト続きを読む





モダリティとは、法性または様相性、つまり話し手の判断や感じ方を表す言語表現。


対事モダリティ : 雨が降るだろう 雨が降るかもしれない 雨が降るらしい といった事象に対するモダリティ

     認識様態モダリティ : ~だろう ~かもしれない 

     義務モダリティ : ~してもよい ~しなければならない 

対人モダリティ : 美味しいね おもしろいよ といった聞き手に対する話し手のモダリティ
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言語は、能記(シニフィアン)とよばれる表象と所記(シニフィエ)とよばれる意味との二つから成り立っている。

能記(シニフィアン) 海 うみ という文字や音声 : フランス語の動詞Signifierの現在分詞形Signifiantで「まさに意味しているもの」「今、表しているもの」という現在進行的能動を表す。文字や音声に与えられた機能

所記(シニフィエ) 海の概念やイメージ : フランス語の動詞Signifierの過去分詞形Signifiéで「もともと意味されているもの」「本来、表されているもの」... 続きを読む
音節(シラブル)は、長音(ー)、促音(っ)、撥音(ん)はカウントしない。また、拗音(きゃきゅきょ)は1音節としてカウントする。
それに対し、泊(モーラ)は俳句の五七五のように泊数で数える。

お兄さん(おにーさん)→3音節、5泊(5モーラ)
 文章を書くとき、主語のあと多くの場合「が」や「は」などの助詞が続きます。うまい文章を書く人は、助詞「が」「は」を上手に使い分けます。 たとえば「コーヒーは苦い」と「コーヒーが苦い」であれば、「コーヒーは苦い」のほうがしっくりきます。しかし、「向かい風は強い」と「向かい風が強い」だと「向かい風が強い」のほうが違和感無く感じる人のほうが多いはずです。 「は」は、すでにみんなが周知している情報を伝えるとき。「が」は新しい情報を伝えるときに使います。 東名高速道路を説明するときは、「東名高速道路は東京... 続きを読む
格助詞「で」は、動作・行為性の動詞の場合「~で…する」に使われ、
格助詞「に」は、存在性の動詞の場合「~に(…が)ある・いる」に使われます。


ただ、以下のように「で」「に」の両方が使われる動詞もあります。

その場合も、「で」は動作(行為)を表し、「に」は存在(場所)を表すということができます。もっと厳密に言えば、「に」は、動作の結果(動作・行為の結果)がそこにおいて実現していることを表す、となります。

このテレビは中国の工場【で】作られた。&hel... 続きを読む
動詞の可能形で「られる」がついた場合のみ「ら抜き」が可能になる。
例
 着る   「られる」の
 こんな服は着られない。⇒こんな服は着れない。 動詞の可能形
 先生はどんな服を着られますか?⇒先生はどんな服を着れますか? 動詞の未然形+助動詞の「られる」⇒尊敬表現
 あの子に先に着られてしまった。⇒あの子に先に着れてしまった。 動詞の未然形+助動詞の「られる」⇒動詞の受身形
                                        ... 続きを読む

文法 Grammar

文法とは、ある言語において、発話を作る際に共有されるルールのこと。

規範文法 normative grammar [ノ]ーマティヴ グ[ラ]マー : 近代言語は、貴族など社会的優位に立つ人々の言語をもとに人工的につくられた。その文法を規範とし、正しくない用法は誤用として批判する考え方を持つのが規範文法である。

記述文法 descriptive grammar ディスク[リ]プティヴ グ[ラ]マー : 現代の言語学は記述的つまり説明的で、誤用を批判せず、なぜ変化したかを検証しようという考え方が記述文法である。この立場では、... 続きを読む


口蓋 palate パーレット : 歯茎(the gums [ガ]ムズ)の縁から口蓋垂(palatine uvula パレタインユビラ)を含む口蓋咽頭弓までの鼻腔(nasal cavity ネイゾーキャヴィティ)と口腔(oral cavity オーラルキャビティ)を隔てる器官で音声器官として調音に関わる重要な部位である。前方の下腿部分を硬口蓋(hard palate)、後方の柔らかい部分を軟口蓋(soft palate)とよぶ。軟口蓋は嚥下(飲み込む)時に鼻腔を遮断する働きをする。


喉頭 larynx レリンクス : 咽頭と気管の間にある声帯(the... 続きを読む



音声 speech sound とは、人間が発する声のことである。 肺から口に至る発声器官から発せられる音のうち意味の伝達に使用されるものを「音声」という。よって、ため息や叫びは音背であるが、咳、くしゃみ、あくびなどの音は音声とはいわない。


音声学は、生成、伝達、受信の各段階に分けて大きく3つの分野を研究する学問である。

調音音声学 Articulatory Phonetics アー[ティ]クラトリーフェネティクス : 人間がどのようにして音声を作り出しているかを研究

音響音... 続きを読む
目的:言語を比較対照することで、言語の一般的特性を明らかにする。

その際、系統関係がなく、地域に偏りのない言語を比較対照する。なぜなら、音韻や形態、統語といった観点から言語そのものをタイプ分けする必要があるからである。
 





(Map from WALS, 2. Vowel Quality Inventories [by Ian Maddieson])

少母音:母音の数が2~4しかない言語は世界に92言語(16.3%)
 アレウト語(アリューシ... 続きを読む
目的:コンペアラティブ リングイスティック=比較言語学は、通時的観点から複数の言語を比較し、それらの共通の起源である祖語を明らかにしようとする学問のことである。

これに対し、歴史的関係解明を目的とせず複数の言語を対照する学問を対照言語学と呼び区別する。

また、比較言語学による系統上の分類を語族と呼ぶのに対して、言語類型論(Linguistic typology)のよる分類では類型と呼ぶ。

比較:言語学における比較とは、同系の言語のみで行われる。例えば、フランス語とスペイン語はともにインド... 続きを読む






インド・ヨーロッパ語族(インド・ヨーロッパごぞく)は、ヨーロッパから南・北アジア、アフリカ、南・北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族である。印欧語族(いんおうごぞく、いんのうごぞく)と略称される。この語族に属する言語を公用語としている国は100を超える。



クルガン仮説:ロシア南部の「クルガン文化」がインド・ヨーロッパ語族の祖語の発祥の地とする学説。

1956年にマリヤ・ギンブタス Marija Gimbutas ã¯ã€å½¼å¥³... 続きを読む


アフロ・アジア語族:アラビア半島を中心とする西アジアで話されるセム語と、それと近縁な北アフリカで話されるハム語を総称した言語。



《アフロ・アジア語族の伝搬》
かつてはアフロ・アジア語族のホームランドをオリエントに求める見方もあったが、現在は北東アフリカのエチオピア付近というのが定説になっている。アフロ・アジア語族の拡散と関連する... 続きを読む


ウラル語族:北アジア(シベリア)、北ヨーロッパ、東ヨーロッパに話者が分布する語族で、約2500万人が話す語族である。



 



フィン・ウゴル語派:ハンガリー語


ハンガリー人


フィンランド語、エストニア語

フィンランド人:Kiira Korpi
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アルタイ諸語:北東アジアから中央アジア、アナトリア(トルコ)から東欧にかけて広がる言語。
 



テュルク語族:アルタイ語(ロシア南部)、トルコ語、ウズベク語、カザフ語


トルコ人



モンゴル語族:モンゴル語、オイラート語(新疆ウィグル自治区など)、ブリヤート語(ロシア南部)


モンゴル人
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シナ・チベット語族:中国、台湾、東南アジアで話される250余の言語。


 



シナ語派:中国語


台湾人:林志玲



チベット・ビルマ語派:チベット語、ビルマ語(ミャンマー)、ゾンカ語(ブータン)

ミャンマー人
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オーストロ・アジア語族:東南アジアから東インドに散在する語族で南アジア語族とも呼ばれる。
 



ベト・ムオン語派:ベトナム語

ベトナム人
モン・クメール語派:クメール語(カンボジア)
ムンダ語派:サンタル語(インド・ジャールカンド州)
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オーストロネシア語族:台湾から東南アジア島嶼部(とうしょぶ)、太平洋に島々、マダガスカルに広がる語族。
 
インドネシア語派:インドネシア語、マレイ語、タガログ語(フィリピン)、ジャワ語


メラネシア語派:フィジー語、トンガ語
ポリネシア語派:ハワイ語、タヒチ語、サモア語
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