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助詞「に」

格助詞:に
 
1.動作・作用の時間を表わす。 Time
    「十時に寝る」
2.動作・作用の場所を表わす。Place
    「学校にいる」
3.動作・作用の目的を表わす。purpose
    「空港に着く」「食事に行く」
4.動作・作用の対象を表わす。target
    「彼女に恋する」
5.動作の結果を表す。Change Result
    「半分に切る」
6.比較・対照・累増などの基準を示す。
    「一年に過ぎない」「ケーキにコーヒー」
7.原因などを... 続きを読む
【国語辞典】
​「へ」は「動作の方向・向けられる対象・帰着点」を表す  
「に」に「場所・方角・到達点」を示す

【日本語の教科書】
「へ」は動作の方向を表す    「方向」
「に」は到着点を表す       「目的地」

【国際交流基金】
『基礎日本語学習辞典』では「に」の用法として「移動の方向や到達するところを表す」としたあとに、「移動の方向を特に意識して言う場合には「へ」を使うこともある」と注記しています。

【年代別】
年配者:「東京へ行... 続きを読む
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 形態素とは、意味を持つ最小の単位。それ以上分解すると意味をなさなくなるまで分解された音素のまとまり一つ一つを形態素といい、形態素の性質や形態素同士の結びつきなどを明らかにする学問を形態論という。

手伝わせられていたらしいですね⇒
手伝わ/せ/られ/て/いた/らしい/です/ね ---Read More---




 日本語では、分... 続きを読む
■読点を入れる場所
 ①(文の最初の)主語の区切り
 ②文の最初の接続詞,副詞の区切り
 ③節が並ぶ場合の区切り(主節-従節あるいは並列)
 ④誤読を避けるため
 ⑤列挙する際の区切り
名詞に「無」、「不」、「非」、「未」がつくと、ナ形容詞になることがある。

神経→神経な×→無神経な○
関心→関心な×→無関心な○

 
(1)状態動詞:状態を表す。「~ている」の形にならない。
          ある、いる、(可能の)できる、要する、値する、

(2)継続動詞:ある時間内続いて行われる種類の動作、作用を表す。
        「~ている」の形になり、「動作の進行中」であることを表す。
        (1)人間の動作を表すもの:読む、書く、笑う、泣く、
        (2)自然現象を表すもの:散る、降る、咲く、

(3)瞬間動詞:瞬間に終わってしまう動作、作用を表す。
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【から】(活用語の終止形につく接続助詞) 参考
確定の順接―原因・理由
 æ­¯ãŒç—›ã‹ã£ãŸã‹ã‚‰ ã€éŠã³ã«è¡Œãã®ã‚’やめたよ。 

あぶない から やめなさい。
※推量・命令・勧誘などの話し手の主観に属する文末の後に用いられやすい。
 ã€ã®ã§ã€‘(活用語の連体形につく接続助詞)
確定の順接―原因・理由
 æ­¯ãŒç—›ã‹ã£ãŸã®ã§ ã€éŠã³ã«è¡Œãã®ã‚’やめました。 
※からよりのでの方が柔らかい印象があ... 続きを読む

《意志動詞》        《無意志動詞》
ドアを開ける        ドアが開く
喧嘩をする         喧嘩になる
親に借金をする   ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€è¦ªã«å€Ÿé‡‘がある
子どもを作る        こどもができる
車庫に入れる        ã€€è»Šåº«ã«å…¥ã‚‹ã€€


   意志動詞と無意志動詞の文法上の違い   命令 禁止 願望 意志 依頼 可能 使役 受け身 意志動詞 書く 書け 書くな 書きたい 書こう 書いて 書け... 続きを読む
        未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 1グループ 5段 行く 行かない・行こう 行きます 行く 行くとき 行けば 行け 2グループ 上一段 見る みない・みよう みます みる みるとき みれば みろ・みよ 2グループ 下一段 見える みえない・みえよう みえます みえる みえるとき みえれば みえろ・みえよ 3グループ カ変 来る こない・こよう きます くる くるとき くれば こい 3グル... 続きを読む
   「君はどの係を希望しましたか。」           ã€Œçª“係を希望したのは誰ですか。」
         ã€€ã€€↓                ã€€  ã€€ã€€ã€€ã€€↓
   「私は窓係を希望しました。」○     ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€Œç§ã¯çª“係を希望しました。」×
   「私が窓係を希望しました。」×   ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€  ã€€ã€Œç§ãŒçª“係を希望しました。」○

  「誰は窓係だ?」×                  「誰が窓... 続きを読む
●読点の打ち方1) 誤解を避けるために打つ 

1)-1 修飾語と被修飾語の関係をはっきりさせる 
【原 文】きれいな赤い服を着た少女 
【修正文】きれいな、赤い服を着た少女 
【注】読点を打つことによって、「きれいな」が「赤い服」に係るのではなく、「少女」に係ることが分かる。 

1)-2 修飾語と述部の係り受けをはっきりさせる 
【原 文】今朝早く完成が待たれていた船の進水式があった。 
【修正文】今朝早く、完成が待たれていた船の進水式があっ... 続きを読む
項(こう、argument)は、言語学における統語論の用語。

語彙範疇(名詞・形容詞・動詞など、単なる文法機能以外に独自の意味をもつ語またはそれと同等の機能)によって選択されている要素。論理学における同名の用語に由来する。論理学で「述語」が一定個数の「項」を要求するように、個々の語彙範疇によって異なる数の項が要求され、必要な数の、それぞれ適切な特徴を備えた項があって語彙範疇は充足される。

例
一項動詞
「歩く」や「寝る」は、だれがまたは何がというガ格名詞句(名詞+格助詞)つま... 続きを読む
 ã€€N1・N2・N3・の日本語能力試験 受験学校
『池袋日本語学校』

池袋日本語学校では動詞の活用は辞書形〔基本形〕から教えます。ます形から教えないでください。
 教材『みんなに日本語』では動詞を3つのグループに分けています。

日本語学校では動詞を3つのグループに分けています。
日本人が習った文法用語/学習者に教える文法用語

五段活用動詞「書く」「切る」など/動詞Ⅰグループ

上一段活用動詞「居る」「見る」な... 続きを読む
「手伝わせられていたらしいですね」を分割すると語幹と7つの形態素に分けることができる。

手伝w :    å‹•è©žã€€èªžå¹¹                                       語彙的意味の拘束形態素
aせ :       使役の助動詞                                   æ–‡æ³•çš„意味の拘束形態素
られ :  ... 続きを読む
  内容語 : 名詞、動詞、形容詞といった内容を表す語
                  文法的な機能はほとんどもたず,主として語彙的意味を表す語。 → æ©Ÿèƒ½èªž


 機能語 : 助詞 て、に、を、は←活用しない
                  åŠ©å‹•è©ž(国文法) れる・ら... 続きを読む
活用とは、語形変化のこと

語形変化をする品詞は、動詞、形容詞(イ形容詞)、形容動詞(ナ形容詞)、そして助動詞のみ

動詞の活用
 五段活用 書く か き く く け け

            書かない 未然形 
            書きます 連用形
            書く   終止形
            書くとき  連体形
            書けば  仮定形
            書け    命令形

 上一段活用  ... 続きを読む
格助詞は、主に名詞について、その名詞と他の語(他の名詞、あるいは、述語としての動詞・形容詞)との意味関係を示します。

が を に へ と から より まで で の9個


※学者によっては「まで」を除き「や」「の」を加えて10個という場合もある
を に が と より で から の へ や 10個
鬼が戸より出、空の部屋


 
副詞の働き : もっぱら動詞、形容詞、副詞を修飾する

     ゆっくり食べる 副詞+動詞

     とても美しい人 副詞+形容詞+名詞

     もっとゆっくり 副詞+副詞

     もっと右 副詞+名詞



副詞とは、品詞の一。
    続きを読む
形容詞の判別方法

1.イで終わり名詞の前にあるもの イ形容詞
   大きい家 美しい人 うるさい音

  イ形容詞は、必ず「かった」を付けることができる


2.ナで終わり名詞の前にあるもの ナ形容詞
   真面目な人 

  ナ形容詞は、必ず「だ」「だった」を付けることができる

  「大きな声」はナ形容詞? 「大きい声」とどう違う?  学校文法などでは「大きい」は形容詞(日本語教育などではイ形容詞)、「大きな」は「この」「そ... 続きを読む
動詞の判別方法

1.ウ段で終わり、活用しないもの

う  誘う 手伝う 労う 犒う(ねぎらう)
く  嘯く(うそぶく:豪語する とぼける)
ぐ  泳ぐ 騒ぐ 紡ぐ(つむぐ)
す  返す 試す 翳す(かざす)
つ  打つ 待つ 持つ
ぬ  死ぬ 往ぬ 居ぬ(いぬ:去ること、時が過ぎること 死ぬこと)   風立ちぬ× 名詞+動詞+完了の助動詞
ふ  候ふ 侍ふ(さぶらふ:仕える)
ぶ  遊ぶ 飛ぶ 尊ぶ(たっとぶ とうとぶ)
む  睨む(にらむ) 拒む(こばむ) ... 続きを読む
名詞の判定方法

 1.格助詞が後ろにつけば必ず名詞である。

   私が
   飛行機の
   パイロットに
   ロンドンから
   パリへ
   夢や
   希望より
   愛情で
   操縦桿と
   レバーを
   握って行けと言った。  名詞格助詞

2.モノの名前を表す言葉
   犬、机、花、家、空

3.モノの名前をを表さないもの 抽象概念などを表すもの
   未来、考え、夢、愛情、出張、フライト続きを読む



モダリティとは、法性または様相性、つまり話し手の判断や感じ方を表す言語表現。


対事モダリティ : 雨が降るだろう 雨が降るかもしれない 雨が降るらしい といった事象に対するモダリティ

     認識様態モダリティ : ~だろう ~かもしれない 

     義務モダリティ : ~してもよい ~しなければならない 

対人モダリティ : 美味しいね おもしろいよ といった聞き手に対する話し手のモダリティ 続きを読む
 文章を書くとき、主語のあと多くの場合「が」や「は」などの助詞が続きます。うまい文章を書く人は、助詞「が」「は」を上手に使い分けます。 たとえば「コーヒーは苦い」と「コーヒーが苦い」であれば、「コーヒーは苦い」のほうがしっくりきます。しかし、「向かい風は強い」と「向かい風が強い」だと「向かい風が強い」のほうが違和感無く感じる人のほうが多いはずです。 「は」は、すでにみんなが周知している情報を伝えるとき。「が」は新しい情報を伝えるときに使います。 東名高速道路を説明するときは、「東名高速道路は東京... 続きを読む
格助詞「で」は、動作・行為性の動詞の場合「~で…する」に使われ、
格助詞「に」は、存在性の動詞の場合「~に(…が)ある・いる」に使われます。


ただ、以下のように「で」「に」の両方が使われる動詞もあります。

その場合も、「で」は動作(行為)を表し、「に」は存在(場所)を表すということができます。もっと厳密に言えば、「に」は、動作の結果(動作・行為の結果)がそこにおいて実現していることを表す、となります。

このテレビは中国の工場【で】作られた。&hel... 続きを読む
動詞の可能形で「られる」がついた場合のみ「ら抜き」が可能になる。
例
 着る   「られる」の
 こんな服は着られない。⇒こんな服は着れない。 動詞の可能形
 先生はどんな服を着られますか?⇒先生はどんな服を着れますか? 動詞の未然形+助動詞の「られる」⇒尊敬表現
 あの子に先に着られてしまった。⇒あの子に先に着れてしまった。 動詞の未然形+助動詞の「られる」⇒動詞の受身形
                                        ... 続きを読む

文法 Grammar

文法とは、ある言語において、発話を作る際に共有されるルールのこと。

規範文法 normative grammar [ノ]ーマティヴ グ[ラ]マー : 近代言語は、貴族など社会的優位に立つ人々の言語をもとに人工的につくられた。その文法を規範とし、正しくない用法は誤用として批判する考え方を持つのが規範文法である。

記述文法 descriptive grammar ディスク[リ]プティヴ グ[ラ]マー : 現代の言語学は記述的つまり説明的で、誤用を批判せず、なぜ変化したかを検証しようという考え方が記述文法である。この立場では、... 続きを読む