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インド・ヨーロッパ語族(インド・ヨーロッパごぞく)は、ヨーロッパから南・北アジア、アフリカ、南・北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族である。印欧語族(いんおうごぞく、いんのうごぞく)と略称される。この語族に属する言語を公用語としている国は100を超える。
クルガン仮説:ロシア南部の「クルガン文化」がインド・ヨーロッパ語族の祖語の発祥の地とする学説。

1956年にマリヤ・ギンブタス Marija Gimbutas ã¯ã€å½¼å¥³ã®ã€Œã‚¯ãƒ«ã‚¬ãƒ³ä»®èª¬ã€ã‚’「クルガン考古学」と言語学を結びつけて、原インド・ヨーロッパ語を話す人々の起源に位置付けて提唱した。


 
クルガンとは墳丘墓のことで、マリヤ・ギンブタスによってロシア南部からこの文化がヨーロッパへ広がったことが解明された。
  《語派および主な言語》

スラブ語派
  東スラブ語派
:ロシア語
  西スラブ語派:ポーランド語、チェコ語、スロバキア語
  南スラブ語:ブルガリア語、スロベニア語、マケドニア語、ボスニア語、クロアチア語、セルビア語

 
ゲルマン語派
  北ゲルマン語群
:アイスランド語、ノルウェー語、スウェーデン語、デンマーク語
  西ゲルマン語群:英語、ドイツ語、オランダ語
ケルト語派:アイルランド語、ウェールズ語、スコットランド語


アイルランド人:Celtic Woman
イタリック語派(ロマンス語派)
  東ラテン語群
:イタリア語、ルーマニア語
  西ラテン語群:フランス語、ポルトガル語、スペイン語

イタリア人
ギリシャ語派(ヘレニック語派):現代ギリシャ語


ギリシャ人
インド・イラン語派:ペルシャ語(イランを中心とする中東)、クルド語、ヒンディー語、サンスクリット語、ネパール語


インド人
《現代の印欧語族》
大航海時代に世界中に話者が広がり、現代では最も多くの人々が使用する言語がこの語族である。

英語(母語話者数:約5億1000万人)
ヒンディー語(約5億人)
スペイン語(約4億2000万人)
ポルトガル語(約2億1500万人)
ロシア語(約1億8000万人)
ドイツ語(約1億500万人)
フランス語(約1億3000万人)
イタリア語(約6100万人)
ウルドゥー語(約6100万人)パキスタン~インド
ペルシア語(約4600万人)イランを中心とする中東
ウクライナ語(約4500万人)
 

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