IRIS
ルイジアナ州にはフランス系カナダ人が多く移住したため、ニューオリンズを中心としたルイジアナ州南部にはケイジャン・フレンチと呼ばれる独特のフランス方言が残っている。

ところが、ルイジアナ州にはカリブ諸国で話される言語(ハイチ語)とフランス語が混淆(こんこう 玉石混淆)してフランス語の文法とは全く違う言語(ルイジアナ・クレオール語:クレヨール・ルイジアン creyol luizien)が話されるようになった。

これは、意思疎通がまったくできない言語を話す商人同士などの間で自然に作り上げられた言語(ピジン言語:中国各地の方言と英語との間で生まれたことが起源)が、その子供たちの世代で母語として確立していったと考えられている。このような言語をクレオール言語(Creole language)という。

日本語も北方系言語(アルタイ語族)と南方系言語(オーストロネシア語)が混合したクレオール言語から変化したという説もある。

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