IRIS

我が家の宝物??

我が家には家柄からしてそうは高価な宝物は存在しないが、高価な物だけが値打ちが有るとは言えない(貧乏人のひがみ)、未だ子供たちが小さい頃は毎年夏には2泊3日で旅行に出かけた。能登半島へ出かけた時のこと、1日目は海岸の綺麗な能登金剛を見物、巌門にある一軒のお土産屋さんに入った。何処の観光地のお土産屋さんも定番で置いてあるお土産品は沢山あるが、ふと目に止まった物がある、 (写真) しかーしだ!  値段を見てびっくり、、これや無理だな、 決して買えない値段ではないんだが旅行初日、未だ2日間有るし、これを買ってそのまま家に帰る訳にもいかないしなー、、無理か! しかし見るもん乞食の気があるわたし、そーだ! すいません、カード使えますか? するとカードは使えないのか、嫌なのか、 カードですか、、気の無い返事。やっぱり駄目か、止めておくか、その場所を動き始めると店の中年の女性、、あのー、これを気に入って頂いたんでしたら、何でしたら代金は後で送って頂いても良いですよ、との事だ、見ず知らずの旅行者に○万円もする商品を代金は後で良いとは、、、丁寧にお礼を言って念の為、身分を明らかにする為運転免許証と名刺を差し出すと、、あー、結構ですよ、お客さんを信用しているんですから、、何とも嬉しいやら、有難いやら、勿論帰って直ぐに送金したが、、、能登金剛特産、開運歌仙貝細工、と言う物だ(写真)、これ全て貝殻で出来ている。 孔雀の羽根一枚から、花弁にいたるまで大変な数の貝殻を使っている。

能登金剛増穂が浦(ますほがうら)に産す小貝の見事さは日本三名所、鎌倉の由比が浜、紀の和歌の浦の中で日本随一を誇り、歌仙貝(六歌仙貝、三十六歌仙貝、百歌仙貝)の宝庫として知られ、歴史的天然記念物であります、古来より貝は開運のお守り(夫婦和合、事業一丸、家内繁栄)と信じられ、宮中のお祝い事にはその都度、三十六歌仙貝を献上する例であります。この歌仙貝を原色原形にて細工をなし、平安朝の昔より大変縁起の良い郷土民芸品としてその名をとどめています。

               = 添付の説明書より =                               

縁起の良い孔雀が羽を広げている絵図であるが、これの作者はご高齢で数も少なく大変貴重なんです、、との事であったが、、貝殻で光栄と細工してある。


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