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佐賀関での荷役作業が終わり4日目の朝、本船は佐賀関製錬所の岸壁を静かに離れ、笠戸船渠がある山口県下松市の笠戸島(写真)に向かった。別府湾を横切り左舷に国東半島を眺めながら周防灘を北上し、瀬戸内海の島々が点在する絶景を眺めながら笠戸島の沖に到着するとドッグの関係者、作業員数名が乗船してきた。2隻のタグボートに曳かれてそのままドライドッグに入った。入口が閉じられ海水が排出され、みるみる海水が無くなり本船は完全に船台に座ってしまった。本船にタラップがかけられ作業員などが大勢乗船して打ち合わせなどが始まった。入渠期間は8日間の予定で、その間はドッグハウスで寝泊まりの生活が始まる。
 

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