IRIS

懐かしい話



数日前の事だが駅でお客さまを下しロータリーを廻ると一人の男が横から私の車の方に走ってきた、乗ってもいいかね? 本当はこの場所でお客さんを乗せちゃいけないんだが、まーいいか。ドアーを開けると、運転手さん今そこでお客を下したでしょ、俺見ていて走って来たんだよ、タクシーは何台も止まっているんだがおれはおたくの○○交通しか乗らないんだわ! 嬉しいこと言うね、40歳くらいだろうか大柄な男性だ。今、菊間へ出張に行って帰ってきたところだとの事、お客さん、菊間って愛媛県の今は今治市になった菊間町の事... 続きを読む


仕事であるホテルに配車になったが近くの歓楽街で時間調整していると和服姿の女性がタクシーから降りて一軒のお店の中に消えて行った、お店の名前を見たら地元では名の通った高級クラブだ。俺も若い頃はよく歓楽街を飲み歩いたなー、2年間の本社勤務のお陰で銀座のクラブで随分お酒を飲む事が出来た、勿論カバン持ちでだ。自慢じゃないが一度もお金を払った事が無い、もっとも銀座の高級クラブで飲むほど高給取りでもないし、そんなお金は無い。銀座並木通りにあるビルの5階だったか7階だったかにあった、 クラブ H ... 続きを読む


日本を出て3日目、ようやく停泊中の遊び疲れもとれた、起きてデッキに出てみると360度、海、海、海、真っ青な空の水平線ちかくに黒い雲がある、こりゃスコールが来るなー、船尾を見ると紺碧の海に白い航跡が尾をひている、ドッ、ドッ、ドッ とエンジンの音が心地よい。ボトルシップ(空瓶の中に船を作る)つくりでも始めるか。佐賀関に入港中に材料を仕入れてきた、材料と言っても特別な物はいらない、セメダイン、協力接着剤、白と赤のペンキ、筆、シンナー、竹ひご、細いきれいなゴムひも、などで後は船内にあるもの... 続きを読む
 大分港フェリーターミナルには大分/神戸航路の サンフラワーごーるど(11,178トン)  サンフラワーぱーる(11,177トン) が毎日、交互に入港している(朝入港、夕方出港)。しかし数か月前よりサンフラワーぱーる、が故障のため入渠し、サンフラワーごーるど1隻による隔日運航となっていた。しかし大阪/鹿児島(志布志)航路に新造船(サンフラワーさつま)が就航し旧サンフラワーさつまがサンフラワーさつまⅠ、として期間限定(8月末まで)で大阪/別府航路に就航した。本来ならば神戸/大分航路に就航するところ... 続きを読む

色々なお客さん



午前中ある住宅街に配車になった、80歳は超えているだろうか、お婆ちゃんが乗車された。行き先は大きな温泉娯楽、宿泊施設だ、風呂にでも入りに行かれるんだな、お客さん先の信号を左に曲がって10号線からでよろしいでしょうか? すると、いや、まっすぐに行って、その方が近いから! 確かにまっすぐに行った方が僅かだが近いかもしれないが信号の事を考えると10号線に出た方が早く料金も安くなる可能性が強いがお客さんが真っ直ぐにと言う事だからまっすぐに行こう、問題は駅前の続けて2回の信号だ。交通量の多い... 続きを読む


市内中心部を流していると朝の9時過ぎだ、歩道でいきなり男が手を挙げた。タクシーを拾う時、普通はかなり手前にいる時から手を挙げるんだが、ハザードを点けて意識的にルームミラー、フェンダーミラーを見て減速し男性から数メーター通り過ぎて停車した。ドアーを開けると60歳は超えているだろう男性が乗車、すると何処から来たのか50歳代と思われる女性も小走りで車に近づき乗車した。勘の良いhamさんだ、ピンときたね、、近くにはファッションホテルが数軒ある場所だ。暫くは世間話をしていたが、そのうちにHな話... 続きを読む

阿蘇大観峰

温泉三昧で温泉に浸かった朝、素晴らしい天気だ、九州横断道路を進むと草原の新緑が目に染みる。横断道路から通称ミルク道路に進み阿蘇の大観峰(写真)に行ってみた。仕事で近くは何回か通ったが大観峰に寄るのは子供たちを連れて九州旅行に来た時以来で26年ぶりだ。良く晴れてはいたが視界はイマイチだが360度の大パノラマで阿蘇五岳が見渡せ、3年前になるだろうか、阿蘇の高岳、中岳に登った時を思い出した。月曜日なのにたくさんの人が、 しかーしだ! 話している声をよく聞くとほとんどが韓国語と中国語だったね。 阿蘇... 続きを読む
ブログを書き始めて7月で11年になるが、我ながらよく続けたなー、と思う。ここまで長く続けられたのは、こんなブログに多くの人から訪問していただいたことに他ならず感謝にたえない。朝ブログを開くとアクセスカウンターが4,499,755だ、 こりゃ昼頃には450万アクセスになるな? 今日は健康診断があり、ついでに早めに整形外科に腰痛のリハビリに寄り、忘れ物を思い出して家に帰りちょっとパソコンを開いてみた、4,500,005アクセス(写真)、しまったー、5分遅かったなー! 時々昔のページを開いてみるんだが、んー、結構うまく... 続きを読む

国東半島一周

今日の日曜日は天気快晴、本来であれば間違いなく山行きとなるんだが腰の調子が思わしくなくこれじゃ到底無理だ。じっとしておれないhamさん、ならばどうする? ちょうど新聞に豊後高田市のソバ畑が白い花で見事だと言う、おまけに別府の国際観光港に客船 にっぽん丸が入港すると言う。これだ、国東半島を廻り帰りに別府でにっぽん丸を眺めて来よう。いつもなら大分空港までは空港道路で行くんだが急ぐ旅ではない、久しぶりに一般道R213で大分空港まで、展望デッキに上がり眺めると四国、山口県の島々、別府湾ををはさんで大分市が見渡... 続きを読む


山の日だまりで、朝日に輝く山々や森を眺めつつ、コーヒーを入れてほっと一息、、、、。いつの日だったろうか、仕事の途中、車のラジオで聞いたNHKのラジオ番組「山カフェ」、カフェのマスターでパーソナリティーを務めるのは大分市出身で登山歴40年、俳優、声優、ナレーターの石丸謙二郎さん、アシスタントは気象予報士の井田寛子さん。すっかりこの番組のファンになった、毎週土曜日の午前9時のニュースの後10時までの番組。山を愛するタレントや山岳の世界で活躍する人をゲストで迎え、心に響く良い声、飾らない... 続きを読む


日本鉱業佐賀関精錬所(現パンパシフィックカッパー)でニッケル鉱の荷役作業が3日目の夕方には終了した。4日目の早朝にはタグボートが来て精錬所の岸壁を静かに離れた、訪船した家族が岸壁で手を振っている、あーあー又日本に帰るのは1か月後か! 港外に出ると汽笛が、ボー、タグボートも、ポー、ポー、2隻のタグボートが本船から離れて行った。ブリッジ(船橋)ではキャプテンが、ハーフアヘッド(半速前進)の号令がかかる、そして関埼灯台を過ぎると、フルアヘッド!(全速前進)周防灘から豊予海峡を通り豊後水道... 続きを読む

温泉三昧

さすがに 日本一の温泉県おおいただ、県内には多くの温泉がある。何処の温泉にするかなー! 大きな有名な温泉は今回はパスだな、かと言って湯治場のような宿泊施設が数軒の温泉も今回はパス、と言う事で今回は筋湯温泉に決めた。ホテルは何処にするかね? 年寄りが二人だ、料金が安くて、静かな環境で、美味しい物を食べて、温泉にゆっくり浸かれてリフレッシュできる宿が良い。インターネットで調べて宿は決まった。予定通り16:30分にチェックイン、さっそく温泉だ、ゆっくりと温泉に浸かり気分爽快だネ、、そして楽しみな夕食、... 続きを読む

鯛生金山

日頃の頑張りの褒美に温泉に行く事にした。天気は曇り雨の予報、9時に家を出て急ぐ旅ではない、国道210号線を湯布院へ、道の駅まわりの好きな相方の為に道の駅 湯布院へ、天気はイマイチだが結構な人だね。ここから高速道で玖珠へ、インター近くの道の駅 童話の里くすへ、私から見ると道の駅はどこも同じだが相方いわく、普段スーパーなどに無い新鮮な海の幸、山の幸、食品などがあるんだそうだ。また高速道で日田まで行き、R210号線からR212号線に入り道の駅 水辺の郷おおやま へ、山間部の道の駅で山菜などが沢山ならんで... 続きを読む
作詞 : 山上路夫作曲 : いづみたく        世界は二人のために 昭和42年(1967)5月15日、日本ビクターよりシングルレコードで発売され大ヒット、同年のレコード大賞新人賞を受賞し同年の紅白歌合戦に出場している。その後も紅白に出場したり又司会としても出場している。テレビのドラマなどにも出場していたが今はどうされているんだろうか、、、
続きを読む


いつもの港園で昼食(コンビニのパンとコーヒー)昼寝、いつものパターンだ、、中心部のスクランブル交差点で信号待ちをしていると、紙袋をさげ杖をつき、ゆっくり歩き横断歩道を渡るお婆ちゃん、んッ、このお婆ちゃんタクシーに乗るんじゃないかなー? 長年の経験でピンとくる、横断歩道を渡りきりひと休みしているようだ、信号が変わり、ゆっくりとお婆ちゃんの立っている横に車を付けドアーを開けると、休む間も無いねー! 乗車されて暫くするとヘッドレストに付いた名刺札を見て、運転手さんは山に登るんですか、私も... 続きを読む
5月5日の子供の日、別府の国際観光港に日本のクルーズ客船 パシフィックビーナス (Pacific Venus) が入港し出港は夜、と言う事で仕事が終わってから別府に直行(好きだねー)。国道10号線の別大国道に出ると別府湾のフェリーサンフラワーの後ろに白い船体が見える、おー、いるな! 別府の国際観光港には何度も入港しているようだがいつも仕事で見ることが出来なかったが今回はセーフ、、よく入港する海外のクルーズ客船に比べるとちょっと小振りだがね、むかし1泊2日で(名古屋~東京)乗船させていただいた客船... 続きを読む

サファイア婚



45年前の5月5日のこどもの日、大阪阿倍野区の結婚式場で両家の身内だけの結婚式を挙げた。あれから45年Sapphire(サファイア)婚式を迎えた。えー、もうそんなになるのかねー? 嬉しいような恥ずかしいような心境だね。1年間大阪で生活、本社勤務を命ぜられ2年間東京で生活、船員籍に変わり大分に引っ越し3年間、その後船員生活に終止符を打ち、郷里の新潟に帰り小さな会社を初めて28年、断腸の思いで廃業しタクシードライバーへ、歳を重ね癌の宣告を受け温暖な大分に引っ越して5年、山あり谷あり激動...

暇だねー!



この仕事は連休中は暇なんだが今年も暇だわー、しかし今月に入り何とか自分で決めている最低の運収目標はクリヤーしてきた。今日は更に暇な感じ、街を歩いている人はおおいんだが若者が多く、タクシーに乗る人がいない、デパート横の一方通行のスクランブル交差点で信号待ち、今日は完全に諦めモードだ。しかーしだ! 車の窓ガラスをコンコンとたたく音が、、、スラット背の高い若い女性が乗車、○○まで行ってちょっと待ってて、その後、、、、、、! かなりの料金になる、こりゃ何とか目標達成の可能性があるな、お客さん... 続きを読む
夕食を食べ終えたが、さて、何をしようかな? 無線室へ行き書類を整理していると通信長が顔をだし、そんな仕事は明日やればいい、遊びに行かないのかね、若いんだから飲みにでも行かなきゃ! 着替えて上陸することにした。タラップに行くと当直のクオーターマスターが立っていた、 みんな何処に飲みに行っているんですかね? すると スナック○○○に良く行くようだよ! との事だが、しかし本船の乗組員がたくさんいる店もちょっとなー、歩いて一軒のスナックに入った、ママさんが、お客さん、船の人? えッ、なんで解るの? だって... 続きを読む