IRIS

海底調査始まる

本船は海洋調査をしながら東シナ海に入り南下を続け、石油調査海域の尖閣諸島近海に到着した。梅雨前線も北上しこの海域は比較的凪いでいる、だいぶ揺れにも慣れてきたせいもあるが食欲もでてきた。本船の艫(船尾)には2mX2mX2m位の大きな物が積み込まれている、これは素人の私の判断では高圧の電圧をを発生させるための変圧器だと思うがね、ここから海中に2本のワイヤーが流されている、スパーカ震源による地震探査法と呼ばれる今からみれば随分と旧式な探査方法だ、2本のワイヤーに高圧を流し海中放電(スパーク)による衝撃波... 続きを読む
デスティネーションキャンペーンは地方の自治体と地域の観光事業者などがJRグループと連携し全国から誘客を図ることを目的とする国内最大規模の観光キャンペーンだが、日本一のおんせん県おおいたでは来月の7月1日(水)~9月30日(水)の3ヶ月間デスティネーションキャンペーンが行われます。市内では観光客に綺麗な おんせん県おおいた を見ていただく為に街路樹の剪定作業、掃除などが行われている。仕事でお客様をお供するとよく、九州では大分と佐賀と宮崎はイマイチパッとしないんだよね!と言う言葉をよく耳にする、なるほど、そ... 続きを読む

愛犬家



あるマンションに時々配車になり行くと50歳代と思われる女性と ウェルシュ・コーギー・ペンブローク の 愛犬と乗車だ。初めに犬を入れるゲージと言うか篭と言うかを車に積み、部屋から犬を抱っこして連れてくる、犬も慣れたもんで自分から入って行く、これが又おとなしく、フンともスンとも言わない、行き先はいつも近くの犬猫病院だ、、ある時、お客さん、ワンちゃん具合でも悪いんですか? と訊ねると、 いつも家が留守の時は犬猫病院に預かってもらうんです、安心ですから! との事だ。ちょっと興味があり、お客... 続きを読む

ボトルシップ作り



アラスカのスカグウエーを出港して3日目、少しウネリが有るが順調にオーストラリアに向けて航行中だ、退屈になってきたし、やっとボトルシップ作りに向かう気になってきた。昨年本船に乗船前に仕入れた材料、材料と言っても大した物ではない、竹ひご、瞬間接着剤、赤と白のペンキ、ゴムひも、等だ、あとはほとんど無線室に有るものを拝借すれば良い、、、以前に乗船した佐賀関丸の操舵手のTさんが私の師匠だ、作り方の要領さえ解かれば後は作る人のセンスだな。使う空瓶によって帆船の大きさを決め木材を切って船体作りか... 続きを読む

久し振りのゴルフ



会社の仲間に誘われて4月に約3年振りにゴルフを楽しんだが、その後も何回となく誘われたがその都度、山へ行くから、、、と断り続けたが、もともと嫌いじゃないんだし、そうも断れない、雨が降れば行かないが晴れていれば、と言う事で恩にきせて前回と同じメンバーで行ってきた。市内の一番近い所にある白木ゴルフ倶楽部、以前は別府湾ゴルフ倶楽部だったらしい、パー66で普通のコースより5~6少ないがパー5のホールもあるし私のように下手なプレイヤーが練習を兼ねてプレイするにはちょうどいい、特にプレイ代が3,00... 続きを読む


静岡県の清水港を出港した本船は海水の採取、海底調査などを行いながら進路を南西にとり奄美諸島から東シナ海に入ったが梅雨前線の影響で海上は時化ている、総トン数702トンの本船は木の葉のように揺れる。食事なんて食べられる状態ではない、狭い士官食堂は交代で食事をするが、みんな食べ終わってから食堂に行きご飯にお茶をかけ、梅干しで胃に流し込む、それでも10分もしないうちに吐き気が襲いトイレに駆け込む、一日に数えきれないほどトイレに駆け込んだか、しかし汚い話だが出るものは無い、黄色の胃液を吐いた... 続きを読む
星生山で20分ほど360度の大パノラマを堪能し久住山に向け出発した。登ってきた登山道は戻らずこの際尾根(写真)を久住別れの方向に歩くことにした、右下には西千里ヶ浜が続いている、ちょっとした岩を登ったり下ったり九重連山を眺めながら歩く、時々雲がかかるが又すぐに晴れてくる、快適な尾根歩きだ、、、 いつも白煙を噴き上げている硫黄山(写真上)、風向きにより時々プーンと鼻をつく硫黄の匂いがする、昨年の御嶽山の噴火を思い出した、日曜日で沢山の登山客が近くの山々を訪れている、頼むから爆発するなよ、、! 噴... 続きを読む
九重連山も大まかな山は大体登ったような気がする、星生山(ほっしょうざん)に登る事にした。天気も何とか持ちそうだ、4時に起床、登山口の牧ノ戸は混み合う為少しでも早く家を出発するべく04:50に家を出た。今回は久住高原経由で行く事にした、途中コンビニに寄ろうと思ったが、有名な久住高原にコンビニの1軒や2軒くらい有るだろう、、これが間違いの元だ、長湯温泉を通り久住高原(写真)を快適に走り瀬の本峠から九州横断道路(やまなみハイウエー)に入り06:40牧ノ戸登山口駐車場に到着した、、1年前の久住山、中岳へ登った時... 続きを読む

父の日



父親になって何年になるだろう、日本では何時の頃から父の日と言う言葉が一般化したのかは覚えていないが、母の日に比べるとあまりパッとしないね、、両親は他界しているが、自慢じゃないが一度も母の日、父の日にプレゼントをした記憶はない、今思えば元気な時に感謝の言葉を添えて 何かプレゼントしたかったなー、と思うが、あとのまつりだ、親孝行したい時には親は無し。今年も家族からささやかなプレゼントだ、感謝、感謝、、、 父の日になると思い出す、息子が1年生の父の日にくれた手紙だ。今日も九重の山に行... 続きを読む
♪ 港町ブルース ♪  唄: 森 進一 1、背のびして見る 海峡を  今日も汽笛が 遠ざかる  あなたにあげた 夜をかえして  港  港 函館 通り雨2、流す涙で 割る酒は  だました男の 味がする  あなたの影を ひきずりながら  港  宮古 釜石 気仙沼3、出船 入船 別れ船  あなた乗せない 帰り船  うしろ姿も 他人の空似  港  三崎 焼津に 御前崎4、別れりゃ三月 待ちわびる  女心の やるせなさ  明日はいらない 今夜が欲しい  港  高知 高松 八幡浜5、呼んでとどかぬ 人の名を  こぼれた酒と 指で書く  海に... 続きを読む

気が休まるひと時



時計を見ると11時40分、そろそろ昼にするかな、朝の7時半頃からずっとハンドルを握っているとさすがに疲れるね、中心部から国道10号線を港に向かう、途中いつものコンビニでアップルジュースとパンを1個、サンドイッチ、メロンパン、などその日の気分で変える、昼食は家に帰るか港の港園か、どちらかに決めている。2~30台ほど止められる駐車場(写真)があり1時間は無料だ、それにトイレが綺麗なところが気に入っている、いつも車を止めるのは空いていれば海が見える側の一番端に決めている、端で車を入れにく... 続きを読む


お客さんを降ろし空車になった、Uターンして中心部に向かうと、すぐに歩道で手が挙がった、80歳はゆうに越していると思われるお婆ちゃんだ、杖をつき背中が曲がり小さな巾着袋を持って乗車、見ると鼻の両穴に何か白い物を詰め込み、鼻をだし口と顎にかけてマスクをしているが、黒く汚れたマスクだ、着ている物もうす汚い感じだ。パチコ○○○へ行ってみて、今日は休みかもしれないけどね、店の前に旗が出ていればやっているし、出ていなければ休みだわ!内心、へー、このお婆ちゃんパチンコをするのか?すると何を言うかと... 続きを読む


アラスカのスカグウエー(Skagway)で鉱石を満載した本船 日正丸/JMVY 16,159重量トン、乗組員29名(写真)は昼過ぎに出港した。今航の揚げ地はオーストラリア大陸の南に位置するタスマニア島のホバートとオーストラリア大陸の南側、アデレード近郊のポートピリー2港揚げ予定だ。北半球の北緯59度から南半球の南緯43度まで太平洋を縦断する事になる、約7,240マイル(約13,400キロ)、3週間ちょっとの航海だ、遠いねー!4~5日も走れば真夏の天気だ、そんなに時化る航路ではないのがせめて... 続きを読む


学校関係者、家族、公団関係者、報道陣など2~30人に見送られて海洋調査実習船(写真)は紙テープが飛び交うなかを静かに清水港の岸壁を離れた。キャプテン(船長)は元海上保安庁の測量船の船長出身のベテランで海底火山の権威と聞いている、山形県出身でバリバリの東北なまりだ、通信長は異色で地方の国立大学の理科系卒で航空自衛隊に入隊したが目が悪く戦闘機には乗れず退官しタクシーの運転手をしながら夜間の大学に通い法律の勉強をしながら無線通信士の勉強をしたとの事だ、私は通信術は我流だから、、、と言って... 続きを読む


いつも通り5時に目が覚めた、おっと、今日は日曜日だ、外はシトシトと雨が降っているようだ、もうひと寝りするか、、7時過ぎに目が覚めた、こんなにゆっくりと寝たのは久しぶりだ、雨は止んでいるが曇り空、二週連続で山行きであったので今週は少しはゆっくりする予定だったので丁度いい感じだ。いつも通りパンとコーヒーで朝食を済ませテレビをボーっと見る。パソコンに向かい近いうちに登りたいと思っている百名山の祖母山の登山コースなどの資料を調べる、高低差が1,000メーターを越し、体力、技術、経験の薄い私... 続きを読む


土曜日はいつも暇だ、街に人が多いんだがタクシーに乗る人が少ない、おまけに今日は配車も全く来ない、無線機が壊れているんじゃないかい?と思うほど静かだが新しい無線機になったばかりだ。午前中ワンメーター¥640のお客さんを一度拾っただけ、こりゃ今日は最低を記録するな、、 こう言う時もあるわね! 家に帰り早めの昼食とした、そしてゆっくり休み気分一新、よし、午後は頑張るぞ! しかーしだ! あれッ、車の鍵が無い、しまった―、鍵を付けたままドアーをロックしたんだ、  考えても仕方がない、配車室に電話... 続きを読む

雨で大忙し



天気予報通り朝から雨、いつもより15分ほど早めに家を出た。点呼を受けて出庫の準備をしていると、、チンコン、チンコン、もう配車だ、こんな雨の日は短い距離が多いが忙しい、近くの大手金融機関の家族寮だ、晴れた日は歩いていくか、自転車で出勤だろうが雨の日はタクシーで相乗り、到着すると当社のタクシーがすでに4台が待っている、空車になるのを待っていたかのように配車になる、しかしどれも千円以内の近くばかりだが、今日はがっちり稼げそうだな! しかーしだ! 暫くすると先月新しくなった無線機の調子がお... 続きを読む
北緯59度に位置するアラスカのスカグウェイは特に夏の間クルーズ客船の停泊地として人気があり、人口が数百人の町がクルーズ客船が入港すると人口が数倍になり、観光業が町の経済で重要な役割を果たしている。狭軌道鉄道であり、この地域の鉱業の歴史の一部だったホワイト・パス・アンド・ユーコン・ルートが現在では夏季のみ観光目的で運行されている。また作家ジャック・ロンドンの小説「野性の呼び声」の舞台になった場所でもある。午前中は船内で無線機の手入れなどをして過ごし、昼食を済ませて上陸し町へ行ってみた。街と言っても... 続きを読む

運転マナー



毎朝通勤で通る交差点、中央線のある2車線通りから中央分離帯にフェニックスが植えられている片側2車線の道路に右折しようと交差点中央で対向車が切れるのを待っていると信号が赤に変わった、急ぎ右折しようとすると対向車が一台、赤信号を無視して交差点に突っ込ん来る気配が、するとどうだ、、2~3回パッシングして交差点に突っ込んで来た、慌ててブレーキを踏んだ。このやろー!通勤の帰り、いつも通る通称40メーター道路と呼ばれる中央分離帯に樹木が植えられている片側3車線の通り、朝夕のラッシュ時はほとんど車... 続きを読む