IRIS
  作詞:藤間哲郎  作曲:山口俊郎     男のブルース  昭和30年代だ、フランク永井、神戸一郎、石原裕次郎、などと共に、低音の魅力で一世を風靡した歌手、hamさんの故郷、新潟県の上越市の隣、新井市(現妙高市)出身の歌手、三船 浩(本名 森田肖三)。NHKのど自慢で新潟県代表となり、関東甲信越大会で優勝、全国大会で3位になった実力派だ。スポーツマンでもあり柔道4段の腕前で、名前の三船は講道館の三船久蔵十段からの命名と言われている。昭和31年「男のブルース」でキングレコードからデビューしNHK... 続きを読む

夏も終わりだね、、

 朝カーテンを開けるとパッと明るい陽射しが、こんな朝は久しぶりだ。8月に入り2個の台風の影響もあり真夏を感じた日は1~2日くらい、後は曇り空か、時々短い時間だが強烈な雨が。昨年の夏は全国的に暑い日が続き35度を超す猛暑日が何日もあったが今年は逆だ。今日は土曜日、明日は日曜日で1週間ぶりに仕事が休み、明日は休みと思うと、この歳になっても嬉しいもんだネ。出勤して車の点検をして点呼を受けて出庫する、いつもちょっと遠回りになるが、海の見える住吉泊地を通って町の中心地へ向かうんだが、いつもは5~6はい(隻)く... 続きを読む

日付変更線通過



千葉県の君津を出港し大圏コースを通るため、房総沖よりどんどん北上する、北米航路のようにアリューシャン列島のすぐ近くまでは北上しないが北緯40数度まで北に上がる。空は鉛色、時々小雪のようなものが舞っている、海は相変わらず時化もようでローリング(横揺れ)がある。食欲もでてきたし揺れにはだいぶ慣れてきたようだな、午後の当直に入っていると通信長がやってきた、次席君、わしゃ明日からマージャンもう止めるわ!どうやら昼食後のマージャンでカモにされたようだ、何日間止めるんですか?とたずねると、ずっと... 続きを読む

デパートの定休日

大分市内には駅を起点に南北に走る大分市のメインストリートである中央通りが走り、通り沿いに地上8階、地下2階のトキハ(tokiwa)百貨店本館と(写真)地上6階、地下2階のトキハ会館がサンサン通りを挟んで通路で結ばれている。本館だけで42,564㎡の売り場面積を有する地方都市では異例の巨大百貨店で両方の総延べ床面積は93,356㎡で駅前商店街の集客に大きく貢献している。市内に郊外型のトキハわさだ店と別府店の3店を展開している。いつもは10時の開店を1時間ほど過ぎると正面入り口の前のスクランブル交差点、横のサンサン通り... 続きを読む
豊後の三賢と呼ばれる、江戸時代後期の儒学者、帆足萬里(ほあしばんり)は安永7年(1778)、日出藩の家老、帆足通文(ほあしみちぶみ)の三男として生まれた。寛政3年(1791)14歳で豊岡の儒学者、脇蘭室(わきらんしつ)の門に入り独学で研究に努めた、21歳の時に大阪の中井竹山、京都の皆川淇園、にも学んでいる。経済、物理、医学、天文などの各分野にも通じ、萬里の学識は西欧の諸学者に肩を並べるものがあったと言われている。天保3年(1832)13代日出藩主の木下俊敦(きのしたとしあつ)に藩の立て直しを請け家老に任じられた。家... 続きを読む

いろいろな訓練



乗船実習が終わり後期の授業が始まると、今度は秋の海上自衛隊横須賀教育隊における海洋訓練に向けて晴れた日曜日は多摩川の河川敷での訓練だ、歩行訓練、整列、敬礼、歌、など等、、しかし今度は後輩たちを指導する立場だかららくだ、、夏休みが終わり既に数人の学生が辞めたようだ。昼休みをはさみ、3時頃までばっちり鍛え上げるわけだ、、、 


もう一つ大事な訓練がある、カッター訓練(端艇)だ、越中島から漕ぎはじめ東京湾で訓練をする、後輩たちと一緒に漕ぐわけだが、後輩たちの手前、音を... 続きを読む


今月に入り夏らしい天気はほとんど無い大分地方だ、午前中晴れ間がのぞいたと思えば午後からは曇りか小雨、日照不足が続きスーパーに並ぶ夏野菜は倍以上に跳ね上がっているようだ、女房が嘆くこと、、夏の間に九重の山々を1~2つ登ろうと思ったが日曜日はいつも雨か晴れた日は無い、技術、体力、経験からして一人登山の私には無理は禁物だ、元気であればいつでも行ける。高校野球の準決勝、テレビでじっくりと観戦したが、郷里の新潟代表の日本文理、残念ながら明日の決勝には進めなかったが強くなったネ、、、決勝戦は三重... 続きを読む


ジィ ジィ ジィ~~~、、朝5時、けたたましく鳴る目覚まし、安物の目覚まし時計だが、音だけはでかい音がする、まー大体は目覚ましが鳴る前に目が覚めていますが、、、布団の中で手術後の後遺症を改善する体操を数分間、、5時半に起床、 パンとコーヒーで朝刊を見ながら簡単な朝食、パンくずが新聞紙に落ちているといつも叱られていますがネ、シャワーを浴びて支度を整えて、ちょこっとパソコンをチェック、07:00車で家を出る、(土曜日は07:30)2~30分で会社に到着、担当車(写真)を点検、アルコールチェック、点... 続きを読む

時化の房総沖



房総半島の野島崎沖300キロを航行中だ、外は低気圧の接近で時化ている(写真)、この程度の時化はよくある事だが積み荷が鋼材で重い為、重心が低いので揺れる周期が早い、ゴロゴロよく揺れる。2か月の休暇で身体から塩気が抜けて軽い船酔いだ、まったく食欲が無い、陸の仕事であれば休暇でもとって休むところだが船ではそうはいかない。まー4~5日もすれば慣れるだろう、、1年前にはこの海域で第一中央汽船のかりふぉるにあ丸(62,147トン)が船体が折れて沈没している、2年前にはやはりこの海域でジャパンラインの鉱石運搬... 続きを読む


第96回全国高等学校野球選手権大会も終盤、ベスト8がでそろった。ご当地、大分県代表の初出場の大分高校と故郷新潟県代表の日本文理高校、私は両方を応援したんだが、私の予想通り日本文理が勝利した。こうなったら日本文理を応援しなきゃなー!2回戦は愛知県代表の強豪、東邦高校に決まった。内心、東邦高校がちょっと有利かなー、、と思ったが勝った。そして今日の3回戦、相手は隣りの富山県代表の富山商業だ、内心、日本文理が僅か有利かな?しかし富山商業には勢いがある、今日も仕事でテレビは見れないし、車のラジ... 続きを読む

愉快なお客さん



ある山の上の住宅街に配車になった、カーブの多い、急な狭い坂道、雪国だと四駆でも怖い坂道だ、内心、こんなところには住みたくはないネ!狭い急な坂道の途中にあるお宅だ、しかし立派な家だ、70歳前後だろうか、上品な女性が乗車された、助手席のヘッドレスとについている名前を見たんだろう、運転手さん家は初めてでしょう! こりゃよく利用されるお客さんだな、、すると、運転手さん火星人でしょう?内心、失礼な、俺は地球人だわ!と思ったが、星の事だな? えっ、お客さんどうして解るんですか、私は九紫火星です、... 続きを読む

5か月ぶりの帰省



ブルートレイン富士で翌朝、東京駅に到着し、そのまま学校に向かい下船の報告をして乗船実習が終了した。同じ会社で実習中の同僚のY君は下船前の社船連絡でインドを出港しマラッカ海峡を日本に向け航行中なので帰るのは10日後くらいだろう。久し振りに下宿に戻ったが、下宿の小母さんに小倉で買ったお土産を渡し、今日は下宿で過ごして明日、5か月ぶりに田舎へ帰る予定だが、春休みに同じ下宿の同僚のY君の故郷の和歌山県の串本へ遊びに行きお世話になった。夏は私の田舎に来ることになっているが、私は一足先に帰る事と... 続きを読む
『古事記』によると、九州は6世紀前後には筑紫国・豊国(とよくに)・肥国・熊襲(くまそ)国に四分割されていたと言われる。豊国は景行(けいこう)天皇が九州で最初に上陸した場所であり、ここを前進基地として九州巡行を始めた。豊国という呼び名は、九州の中では大和政権との結び付きが強かったこの地域に与えられた。やがて豊国は豊前と豊後に分かれ、現大分県は豊前2郡(下毛、宇佐)と豊後8郡(国東、速見、大分、海部、大野、直入、玖珠、日田)からなっている。ここから豊(とよ)の国と呼ばれたとされる。幕末段階において、... 続きを読む


千葉県君津市の現、新日鐵住金君津製鉄所で鋼材約1万トンを積み込む、大きな分厚い鉄板、鉄板をコイル状に巻いたものを荷崩れを起こさないように固定しながら積み込む。今航は長い航海になる、パナマ運河経由でイタリア東岸のラベンナ、チオギア(ベニスの近く)の2港揚げ、その後の予定は未だ解らない、イタリアに着くまでに決まると言う、日本に帰るのは早くて来年の桜咲く頃だろう、、停泊中に4~5ヶ月分の消耗品、主に一杯のおつまみ、週刊誌、航海中、暇つぶしに作るボトルシップの材料などなどを買い込んだ。本船 日... 続きを読む

いろいろなお客さま



お盆だし暇だろうなー、、いつもよりゆっくりと出勤した、やっぱり指令(配車)は来ないし久し振りにのんびりと市内中心部を流していると配車だ、到着すると高級そうな老人施設だ、車椅子に乗ったお婆ちゃんと中年の女性、どうやら娘さんのようだ、お二人とも上品なお客さんだ、美容院で車いすのお婆ちゃんを降ろしてご自宅へ、そしてあるセレモニーホールへ、そして又先ほどの美容院へ、途中、運転手さん趣味は山登りですか? いえ、私の山登りはまだ4~5年で素人にちょっと毛のはえた程度です、、私も若い頃よく山にいき... 続きを読む


第96回全国高等学校野球選手権大会の抽選会が先日あり、ご当地の初出場、大分高校の対戦相手が気になっていたが、それがなんとhamさんの故郷、新潟県代表の日本文理高校となった。準々決勝、準決勝などで対戦するのならともかく、1回戦で対戦しなくてもよさそうなもんだが、、これもなにかの縁だろう、対戦相手が大分県代表の初出場、大分高校と決まり、新潟県の関係者は内心、シメタ、いただきだな、、と思ったに違いない、私も実力はせっているが密かに、わずかながら日本文理が優勢かな、、と思っていた。しかし大分高校... 続きを読む
日本一のおんせん県おおいた に引っ越してきたんだから温泉三昧といきたいね、、と思いつつ入院手術などでなかなか思い通りにいかなかったが傷口もだいぶ綺麗になり目立たなくなった、家から1分もあれば行ける温泉施設 三川の湯(写真)へ初めて行ってきた。 入浴料360円を払い中へ入ると子供の遊びスペース、回転寿司、カラオケ、休憩スペース、、、など等が揃っている、宿泊もできるようだ、風呂も何種類かありいろいろな風呂を楽しめる、風呂に入りながら景色を楽しむと言う訳にはいかないが露天風呂もある、何種類かのサウナも... 続きを読む
大分県と愛媛県の間の豊後水道は日本有数の漁場として有名である。特に大分市佐賀関沖で採れるアジとサバは「関アジ」「関サバ」として全国に名をとどろかせている。瀬戸内海と太平洋の海流がぶつかりあう豊後水道で、一本釣りにより採れるマアジ・マサバの事を「関アジ」「関サバ」と呼びます。その美味さ、歯ごたえのよさから高級魚として重宝されています。「関アジ」の旬は3月から10月、刺し身にして大分名産の「カボス」をかけて食べると、そりゃもー、口では言い表せない美味さだ、秋口になると脂ののりがよくなるのが「関サバ」、... 続きを読む


東シナ海を航行中の本船の前方に九州の島影が見えてきた、 懐かしいねー! 五島列島の島々を眺めながら玄界灘、そして北九州の工業地帯の煙突などが見えるようになってきた、だんだんと工場の建物が大きくなり、タグボートに押されて静かに八幡製鉄(現新日鐵住金)戸畑工場の専用岸壁に着岸した。すぐに検疫官、代理店が乗船してきた、パーサー(事務長)が作成した書類関係を提出し検疫が終了し、続いて税関が二人乗船して入港手続き、乗組員の陸揚げ携帯品の通関作業があり、すべてが無事終了した。入港手続きが終わる... 続きを読む