IRIS


早いもので今月の3日に退院して1か月近くになる、今日は退院後、初めての検査の日だ、内心、検査の結果を聞くまでは心配だ。病院に着き診察券を自動受付機に入れて、予約票をもって検査処置室へ、何回も検査処置室へ来ているので要領は解っている。採尿、採血を済ませて外来に行くんだが、検査の結果が解るまで1時間近くかかる、30分ほどぶらぶらと時間をつぶして外来へ、相変わらずたくさんの患者さんが待っている、こちらで30分ほど待ち、そろそろ呼ばれる頃だがなー! 予想が的中して間もなく呼ばれて診察室へ、... 続きを読む


 日本を出港して3日目、ワッチ中にポールド(窓)を覗くとなにやら島らしいのが見える、サードオフィサーはもうシンガポールまで陸は見えないと言ってたがなー!無線室のあるフロアーは無線室とキャプテンの部屋だけ、階段を登ればブリッジだ、JCS(銚子無線局)のTL(一括呼び出し)は終わったばかりだし、トントンとブリッジに行ってみた。チャートルームにいたセコンドオフィサー(2等航海士)、おー、次席さん、ゆっくりしていきなえ... 続きを読む
  ロシヤのソチで行われた冬のオリンピックも日本選手団のメダル8個獲得と言う大活躍で幕を閉じた。しかし今回ほど日本国民に感動を与えた大会はなかったのではないだろうか、、今回の日本選手の活躍で若い人たちに夢を与え、スキー、スノーボード、スケート熱が高まり、スキー、スノーボード、スケート、人口が増えれば喜ばしい事だ、、、。しかし、偉そうに言う訳ではないが、日本におけるスキーの歴史をご存知の人はどれだけいらっしゃるだろうか。明... 続きを読む


ロシアのソチで開催されていた冬季オリンピックも昨夜終了した。私は今回のオリンピックほど歓喜し感動した大会はない。大会前より女子ジャンプの高梨沙羅ちゃんの金メダルへの期待、純ジャンプのベテラン葛西紀明選手の活躍は?、女子フィギャースケートの浅田真央ちゃんとキムヨナ選手との闘いの行方、金メダルは羽生結弦かパトリックチャンかロシアのプルシェンコか、男子複合ジャンプ渡部暁斗はメダルに手が届くかなー、、など等、非常に興味があった。誰もが金メダルは間違いがないだろう、と思った高梨沙羅ちゃんがま... 続きを読む

吉野梅園

 先週は南の国も山では雪がちらつき、比較的寒かったが、昨日から気温も上がり春を思わせる天気に誘われて吉野梅園(写真)に行ってきた。  ちょうど「吉野梅まつり」が開催されていた。豊後梅、青軸梅、寒紅梅、白加賀、臥龍梅(がりょうばい)などの梅が約500本植えられており県内でも有数の梅の名所である。龍が臥した姿に似て... 続きを読む

二度目の引っ越し



同じクラスで和歌山県出身の仲のいい仲間に、お前の下宿先、俺も下宿させてもらえる部屋はないかネ! 2階は空いていないが下に狭い部屋があるが聞いてみてやるよ、、と言う事で聞いてもらうと、小母さんは高齢の為、食事の提供は出来ないが1階の狭い陽の当たらない3畳の部屋だがそれでも良ければ貸しても良い、との返事。今の祐天寺の下宿と言うか間貸しの部屋は住宅街で食事に行くのも遠いし、銭湯も遠い、部屋に帰っても暇だし寂しくて嫌でしょうがない、、、仲間について大田区千鳥町の下宿先へ行ってみた。同じ新潟... 続きを読む

時の流れ



昭和53年の夏、二歳の長男を連れ、乗っていても恥ずかしくなるような型の古い5万円で買ったカローラで家族3人、大分西港から神戸行きのダイヤモンドフェリー(写真)で郷里の新潟へ引っ越すべく出港した。一人暮らしの義父が一人、寂しさそうに岸壁で手を振って見送ってくれた姿を思い出す、、  あれから35年がたったなー、、、。  好きなウォーキングコースの別大国道に行く途中で大分西... 続きを読む

大分と言う処



「おんせん県おおいた」と言われるだけあって、温泉がたくさんあると言う事は誰もが知っているところである。県内には約4,780ヶ所の源泉があり、全国の源泉数の約1割が大分県にある。2位が鹿児島県だ、温泉の湧出量も大分県が一番多い、毎分296K/L(キロリットル)、こちらも全国の湧出量の1割が大分県から湧き出ている。当然かもしれないが、地熱発電量も日本一だ、九重町にある八丁原地熱発電所は日本最大の地熱発電所である。同じ九重町にある「夢大吊り橋」、長さ390メーター、高さ173メーターも歩道吊り橋... 続きを読む
春は名のみの 風の寒さや、、、、、 立春は過ぎたとは言え、南の国も寒い一日でした、、、しかし春は一歩一歩、近づいて来ています、、、もう少しの辛抱でしょう、            早春賦作詞  吉丸一昌作曲  中田 章 東京音楽学校の教授だった作詞家の吉丸一昌は大正の初期に長野県安曇野を訪れ、穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けて「早春賦」の詩を書き上げたと言われている。 (1)春は名のみの 風の寒さや
   谷のうぐいす 歌は思えど
   時にあらずと 声もたてず
  ... 続きを読む

沖縄東方海上を南下中



出港して翌日、本船は奄美諸島の東海上をペルシャ湾に向け航行している。海上はところどころで白波が立っている程度で入社後初めて乗船した冬の北米航路の瑞陽丸の時とは船の大きさも違うが、天国と地獄の差だ、三島型の本船は無線室や部屋に居ても乗船中の事を忘れさせるほど静かで乗り心地が良い、、右舷には奄美諸島の島影が見えている。午前中はサードオフィサー(3等航海士)の当直だ、ブリッジに上がってみるとチャートルームでポジション(位置)を入れていた、やー、いらっしゃい、コーヒーでもどうぞ!クオーター... 続きを読む