IRIS

笠戸造船を出たニッケル鉱専用船 佐賀関丸/JKST 総トン数12,094トン 重量トン数19,698トン(写真)は順調な航海を続け9日目に赤道を通過した。船内時間の夜中の12時、日本より1時間半ほど進んでいる、オートアラーム(警急自動受信機)のテストを行いログブック(業務日誌)に Tested Auto Alarm in good condition and them commenced watch on auto alarm at ○○○○gmt  と記入してワッチ(当直)が終わった。シャワーを浴びて一杯飲むのがいつもの日課だが、たまにはブリッジで肩ふりでもするか、、(肩振りとは船乗り言葉で雑談、ひまつぶしなどの意味)ブリッジ(船橋)に上がるとワッチ中のセコンドオフィサー(2等航海士)が、クオーターマスター、コーヒータイムにしよう!と言う事でクオーターマスター(操舵手)が電気ポットでお湯を沸かしコーヒーをおとしてくれた、インスタントでない本物のコーヒーの香りが広いブリッジに広がる、、セコンドオフィサーは富山商船高専出身のベテラン、クオーターマスターは能登半島出身のベテランだ、2時間ほど学生時代の話、故郷の話、家族の話などをして、さーて、そろそろ寝ますは、、するとセコンドオフィサーが、あと2時間でワッチが終わるから一緒に一杯やろう! と言う。4時からサロンルームで二人で宴会が始まった、レミーマルタンのコニャックを2/3ほど飲むと外が明るくなってきた、そろそろ寝ましょう、、少しくらい残しても面倒だから残りも飲んで終わりにしよう! と言うが内心、酒を飲みすぎて急性肝炎で入院したのに又悪くなるがね、、無理やりスナック佐賀関丸の閉店にした。11時過ぎに目覚ましで起きると案の定、二日酔いだったね、、、angel


 

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