IRIS
私は昔から車の運転手にはあまり良いイメージを持っていなかった。タクシーの運ちゃんなんて柄が悪く、いい加減な人間が多い、そー思っていた。私にとってそんなイメージの悪いタクシードライバーの仕事を始めようとは夢にも思わなかった。
しかーしだ! 車の運転は嫌いではなかったし3~4時間くらいの運転は苦にはならなかった、初めてみると意外と自分に合っている事に気づき、むしろ仕事が楽しかった。
癌の宣告を受けご当地に引っ越して、もう働く事は無いだろうと凹んでいたが、お蔭で術後の経過も良好で家族の反対を押し切ってタクシードライバーに復帰して五年、タクシードライバーになって通算11年になる。この仕事は何と言っても大事なお客様の命を預かっている、絶対に事故はダメだ、この一言に尽きると考えている。お蔭で今年も無事故無違反で終れそうだね、しかし加齢とともに悔しいが視力、反射神経などの衰えを感じる、若い時に比べ2倍3倍気を付けてはいるんだが、睡眠をしっかりとり、規則正しい生活を心がけ、体調管理には特に気をつけるようにしているが、今年もハッとする事が数回あったね。昨年春に対向車の脇見運転で衝突し、それが原因かは解らないが、以来腰痛(臀部、足のシビレ)に悩み治療を続けたが遂に8月の下旬には、まともに立てなくなり3ヶ月ほど仕事を休み治療を続け、仕事に復帰できるまでに回復したが未だ右足の足首から先にシビレがあり通院している。これからはあまり無理をしないで上手に仕事と付き合って行こうと考えている。以前にお世話になった会社で教え込まれた、、
「安全運転の心得」
1. 人命の尊さを知る
1. 法令を正しく守る
1. 譲り合いといたわりの精神
1. 運転技術の過信はしない
1. 道路状況に応じた運転をする

を肝に命じハンドルを握ろうと思う、今のところ気力もあるし仕事が楽しいのでもう少し続けようと思うが、潮時と言う事もあるしね、、、


 

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