IRIS

2週間前に7か月ぶりに山登りに復活した、なんとか片道1時間程度の山であれば登れることが確認できたし、片道1時間半程度に少し距離を延ばしてみたくなったが、どうせ登るなら大分百山にする事に。しかし昨日から冬型の気候で九州でもかなり寒くなるようだ。あさ起きると天気は問題なさそうだ、しかし寒いねー、この冬もっとも寒い朝と言う。登山口までR442経由で向かったが途中工事中で一部区間、通行止めの標識が、えー、ついてねーなー! 迂回路を進み途中で道を間違い3~40分遅くなった。
 

どうせ登るなら雨乞岳、烏帽子岳、を縦走し鎧ヶ岳(847m)に登ろう、雨乞岳の登山口のある四辻峠に到着した。付近一帯には、さくら園、香りの森ラベンダー園、セラピーロード、のつはる少年自然の家、など等がありシーズンは多くの人が訪れるんだろうが今の時期は人もまばらだ。支度をして登山口(写真)から雨乞岳に向かったが、いきなりきつい登りが続くが登山道は整備されており快適だ。
 

登山口を出発して20分ほどで最初の雨乞岳(あまごいだけ)(751m)に到着した(写真)、大分地方は今シーズンで最も寒い日との事、簡単な防寒着を着てきたが暑がりのhamさん、下は極めて簡単な衣類で来た、標高が上がるほどに寒さが増してきた、ましてや今日は冬型の気圧配置で風が強く体感温度はさらに低いだろう、、
 

雨乞岳からは一気に下り、、下ると言う事は又登らないといけない、20分ほどで長者原の分岐点に到着だ(写真)、この辺までは極めて順調にきた、、
 

分岐から又きつい登り、しかーしだ!この辺からどうも体調がおかしい、??? 痛めた足腰ではない、引き返すことも脳裏をかすめたが、今日は息子も同伴しているし、もう少し頑張ってみるか、分岐から30分ほどかけて登りきって烏帽子岳(815m)の頂上に到着した(写真)。しかし体調は思わしくない、戻るにも今登って来た雨乞岳を超えないといけない、鎧ヶ岳は県道から直接登る最短ルートもある、県道に出れば舗装道路で車を止めた駐車場までは下りの筈だ、運が良ければ他の車が通るかもしれない、最悪の時は便乗もお願いできるかもしれない、または息子に歩いて車を取りに行ってもらう事も可能だ、
 

頂上からは今登って来た雨乞岳(写真)、遠く阿蘇の烏帽子岳、九重連山が臨める、すこし気が晴れるが体調はますます悪くなる、目がおかしく吐き気がくる、以前に寒い時期に九重の中岳に登った時と同じ症状だ、寒さと多少の疲れが原因に違いない、寒さに対する認識が甘かった。標高が900メーターくらいでも気温は下とでは5~6度低いはずだ、ましてやこの寒い冷たい風が強いから体感温度は零度近いか氷点下かもしれない。寒いので5分ほど休み鎧ヶ岳に向かいまた一気に下った。
 
 


烏帽子岳から下り鞍部で休んでいると後ろの方で声が聞こえる、おー、登って来る人がいるなー、5分ほどで40歳前後と思われる男女だ、頂上から直接県道に下る登山道の事を訊ねると詳しく教えてくれる、駐車場にあった長岡ナンバーの車の方ですか?大学の時の仲間が新潟で高校に努めているとの事で暫く話をしたが、直接に県道に下った方が早いし、県道も駐車場まで下りですし、こちらの方が早くて楽だとの事、よし、往路を戻らないでそちらに変更しよう、、簡単な鎖場などもあるが危険な個所はない、しかしきつくて1~2分登りまた休みの繰り返しで烏帽子岳から鎧ヶ岳まで1時間もかかってしまったが何とか大分百山の鎧ヶ岳(847m)の頂上に到着した(写真)。頂上には先ほどの二人の姿は無く、県道の方に下ったんだろう、、
 

頂上は寒く何度か吐いたが10分ほど休み県道の登山口に向け下山を始めた。気温が低いため登山道はところどころ霜柱が立っている、その上をザクザクと歩き間もなく眼下に県道が見えてきた。やーれやれ、ここまで来れば一安心だ。県道の登山口(写真)からは舗装された道路を下る。山の陰になり風も無く体調もだいぶ回復し、30分ほどで駐車場に無事に戻ってきた。車に乗り暖房を入れNHKの「のど自慢」は今日は大分市が会場との事で車の中でテレビを見て休み、予定では途中のもう一つの大分百山の御座ヶ岳に登る予定もあったが、今日は途中で登山口を確認しこの次の機会にすることにした。今回もまた山に対する経験不足、認識不足を感じたね、寒い時期の装備ももう少し充実させないといけないね、、、
 

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