IRIS
ニューカレドニアの首都ヌーメアに朝方入港し直ぐに入港手続きが始まり1時間ほどで手続が終了し、直ぐに積み地に向け出港した。5時間ほどの航海でサンゴ礁のパッセージから積み地の沖に到着しアンカー(錨)を降ろした。直ぐにシッパー(荷主)などが乗船し打ち合わせが始り、間もなくニッケル鉱を積んだ艀をタグボートが曳いて本船に接岸、直ちに荷役作業が始まった。
翌日よりメインレーダーとサブレーダーの2台のレーダー(写真)の点検をする事になった。本船の通信長は当社で最も技術的に素晴らしい通信長であると聞いている、この際、特にレーダーの勉強をさせてもらおうと思っている。基板を外して接点を点検し、焼損などの部品が無いか、また基板のパターンなども点検し、疑わしき箇所は半田ごてで修正した。回路的に解らないところは通信長に訊ね教えてもらう、回路図と実物を見ながら随分と勉強になる。過去の故障、修理内容などを記した資料にも何度も目を通し勉強だ、お蔭で今航の停泊中はあまり退屈する事はないね、、


 

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