IRIS
九州に住み始めて5年目、九州も典型的な「西高東低」だなやー、と感じずにはおれない。福岡から大分、宮崎、鹿児島の東側ルートと福岡から佐賀、長崎、熊本、鹿児島の西側ルートを比較すると明らかに大分県、宮崎県側の東側がたち遅れている。交通網を比較すると新幹線が走り片側2車線、3車線の九州自動車道が通るのは西側ルートであり、長崎新幹線も工事が始まっている。大分県、宮崎県は2年前にようやく東九州自動車道が全面開通したが大部分は対面通行に近い状態、JRも未だに単線が大部分だろう。この交通体系の東西格差は結果として人口の集積や、それに伴う地域の経済活動や芸術文化活動などに影響を及ぼし地域の発展を妨げている事になるのではないだろうか。仕事で大分空港へは月に数回行くが県都の大分市から高速道を利用しても順調に行って1時間10分はかかる、しかしこの高速道も別府市付近が地理的に霧が発生しやすく通行止め、制限速度変更などの交通規制はしょっ中だ、全国の高速道でも規制回数がワーストワンともいわれる。昔は大分市内にあったんだが、もうちょっと県都に近い処に移すべきだったね、3000メーターの滑走路を持つ空港としては寂しいような気がするが。比較的に小さな四県の四国でも本土と3つの橋で結ばれている、しかし7県の九州は関門橋ただ一つだ。晴れた日は大分から四国の佐多岬半島の風力発電所が手に取るように良く見えている、仮に豊予海峡に橋を架け大阪ー四国ー大分ー熊本あたりまでの新幹線ルートが実現した場合、大阪、東京からは博多経由よりも早くなるはずだし、四国から高速道でも結ばれると大分県は勿論、九州全体の発展ははかり知れないと思うんだが。最近になり豊予海峡に橋を架けた場合の交通量、採算性などの調査をする予算取りの話も出てきているようだが、仮に橋が架かっても2~30年後の話だ、100パーセントお墓の中だね、、、

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