IRIS
昼間の勤務をやっていると当然の事ながらお供するお客さんの半分以上が高齢者だ、ごく一部の高齢者を除き大部分の高齢者は現在の生活に不安を感じながら生きているのではないだろうか。
ある一軒に配車になった、今までにも何度かお供している、恐らく90歳近いんではないだろうか、一人暮らしのお婆ちゃんだ、歩くのもやっと、玄関の鍵を掛けるにも時間がかかる、代わりに私が鍵を掛けてあげる、行き先はある老人ホームだ、身体も動かないし、もう一人でよだきい、、、、と嘆いておられた、そりゃそーだろう、この年で女手一つ、身の回りの世話から全て自分でやらないといけない、、老人ホームを見に行くんだとの事、、
住宅街のある一軒に配車になった、50歳前後だろうか、女性が乗車、子供が駅に着くのでJRの駅により娘を乗せて○○病院までとの事、今は県外に住んでおられるが、母親は病院に入院し、父親は自宅に一人暮らしだが85歳と高齢で心配なので毎週末に帰って来ている との事、お手伝いさんでも頼めばいいんだが経済的にそんな余裕はないし、と言っておられた。

この様なご家庭をたくさん見て来ている、もう少しお年寄りが安心して暮らせる社会をつくれないものか、特に今の高齢者は希望もしないのに辛い戦争を経験し多くの犠牲をはらい、敗戦国の日本を、血と汗と涙で世界有数の経済大国に育て上げた人達だ、決して政治家の力なんかじゃない、、、今の政治家は口を揃えて事あるごとに国民の為、国民の為、と言うが本当の国民の為と言うのは何なんだろうか、消費税増税も解るがもう少し身の回りの小さな事でも確実に実行して行く、国会議員の定数削減も取り上げられているが、衆参合わせれば700人を超える国会議員だ、普通の議員さんの歳費でも月百数十万円、年3回の期末手当、文書、通信交通費、秘書官の手当て、など等、莫大な金額になる、OECD加盟国の中では議員数は少ないと言うが、党、会派の人数稼ぎのために有名人を議員に当選させる、悪いがこの様な人に真の政治が出来るのだろうか、「世界一になる必要があるんですか、二位じゃいけないんですか、、、」なんて言っているような議員さんじゃダメだね、、削減した議員100人の費用で何千人もの高齢者の生活をまかなえるのではないだろうか、全ての国会議員とは言わないがもう少し、ほんとうの真の政治をしてもらいたい、
と思うのは私だけだろうか、、、、。
 

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