IRIS
日本鉱業佐賀関精錬所(現パンパシフィックカッパー)でニッケル鉱の荷役作業が3日目の夕方には終了した。4日目の早朝にはタグボートが来て精錬所の岸壁を静かに離れた、訪船した家族が岸壁で手を振っている、あーあー又日本に帰るのは1か月後か! 港外に出ると汽笛が、ボー、タグボートも、ポー、ポー、2隻のタグボートが本船から離れて行った。ブリッジ(船橋)ではキャプテンが、ハーフアヘッド(半速前進)の号令がかかる、そして関埼灯台を過ぎると、フルアヘッド!(全速前進)周防灘から豊予海峡を通り豊後水道から日向灘を南半球のニューカレドニアにコースを向けた。四国、九州の島影は段々と遠くなり間もなく360度どっちを向いても海だ。中近東から石油基地に向かっているタンカーと行き交う、タンカーはでかいねー! 毎晩のように飲み歩いて午前さま、朝にはまだ酒が残っている、さすがに寝不足で眠い、ソファーで横になり週刊誌を読み午後からワッチ(当直)だ、昼食を食べて午後のワッチが終わり夕食を食べて目覚ましをかけ夜のワッチまでベッドに入り爆睡、そして夜中の12時にワッチが終わりシャワーを浴びて翌朝の10時まで爆睡、、、やっと体がシャキッとしたね、、、

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