IRIS

昨日に続き別府の国際観光港第4ふ頭に豪華クルーズ客船 M/V Volendam (フォーレンダム)が入港すると言う、日曜日だ、行かない手はない。天気は良いので山にも行きたい、船は午後2時に出港する、どうする? そうだ、別府を通って行く方向の山に行けば一石二鳥だねかね! 国東半島の山に決めた。家を出て別大道路に入ると別府湾の奥深く白い巨体の客船が見える、あれだな! 第4ふ頭に着くと乗船客を乗せた観光バスが次々と出発して行く。年間20~30隻の客船が入港するがフォーレンダムは別府には初入港との事だ。今回は中国の上海発で横浜着の航路で乗船客はアメリカ、オーストラリア、カナダ、中国など1168人。
 

あのブリッジ(船橋)から号令を出しているキャプテン(船長)は気分が良いだろう、、Starboard(スターボード)240度、Full Ahead(フルアヘッド)、、「右舷240度、全速前進」 、、

一口メモ
船の部位を指す言葉として、スターボードサイド、ポートサイドと言う言葉が使われています。一般に船の右側を右舷(うげん)、そして左側を左舷(さげん)と呼んでいます。スターボードサイドというのは右舷のことです。昔は舵を取るための板を船尾の中央に取り付ける技術がなく、船尾の右舷側についていましたので、右舷のことをスティアリング(steering:舵を取ること)ボード(board:板)サイドと呼んでいました。現在では、これがなまってスターボードサイドとなったのです。今でも船長の居室も舵をとるために右舷側に設けられていることが多ようです。
また、左舷は舵がありませんでしたので、港につけて人や積み荷の出し入れ口としました。このことから、ポート(port:港)サイドと呼ばれ、現在も多くの船が左舷に接岸する事が多いようです。左舷への接岸の考え方は、航空機にも取り入れられており、人の出入り口は機体の左側に設けられています。


M/V VOLENDAM
総トン数  : 61,214 トン
全長    :  238,04  m
幅     :   32,24 m
乗客定員  :  1,432 名
乗組員   :    606 名
速力    :     23 ノット
主エンジン : ヂーゼル、電気推進(37,500KW)
船籍    : オランダ、ロッテルダム

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