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大分百山 熊群山


国道210号線を庄内町に入り由布市役所のある交差点を県道621号線に入り5キロほど進むと右側に熊群神社参道入り口と看板があり左側(阿蘇野川側)に4~5台ほど止められる熊群神社駐車場がある。参道を登って神楽殿までは車で行けるが訓練も兼ねてこちらの駐車場に止めて歩くことにした。コンクリートの舗装をしてあるがかなりの登りだ。暫くで棚田であったろう休耕田を通り15分ほどで神楽殿(写真)に着いた。


神楽殿を左にコンクリートの簡易舗装の狭い道を登って行く、時々背後に東の山々を望める、4WDの軽トラックなどは登れるようだが普通車は無理だろう。間もなく朽ち果てた鳥居が見えてくるがそちらには行かず、右を進むと北宮と呼ばれる岩屋があり役行者(えんのぎょうじゃ)の石像などが祀られている(写真上)、その先で湧水があり(写真下)飲むことが出来る。
 

1時間ほどで護摩殿に到着した(写真)。奥に社務所もあるがいつもは神職さんは不在のようだ、こちらで参拝し安全祈願をしましたネ、、ここまではコースタイムで順調にきたが、ここからがいよいよ本番だ。



護摩殿の手前から鬼が一夜で造ったといわれる急な石段を登る(写真)、石段はクランク状になって途切れるが再び急な石段を登る。石段は苔むしていて雨や雨上がりは滑って危険だが、暫くの天気続きでhamさんの判断は正解だったね。
 

石段はクランク型になっていて途切れるが又石段を息を切らして登り、視界がパッと開けて熊群神社の上宮(写真)に着く。絶壁を背にして建てられた社殿は小振りではあるが周囲の景観にマッチし壮厳な雰囲気を醸しだしている。


社殿の裏手を通り先に進むといよいよ絶壁に突き当たる(写真)、下から上を眺めて作戦を練る、写真では緩い登りに見えるが実際はかなりなもんだね、この程度の岩場の絶壁は新潟にいる時には何度か経験している、登りよりも下りの方が注意が必要だ。先ず私が先に登った、よーし、急がなくていいから、一歩一歩足場を決めてゆっくり登れ、気を許すな! 息子が続く、一難去ってまた一難で、先も鎖、ロープの急登が続く、、、



登りきると熊群山の東肩で石像を祀る祠がある(写真)、北に由布岳、別府方面の山々が臨める絶景だ。
 

祠からは照葉樹林に覆われたメサ台地で三角点のある地点までの約350メーターは道らしい道は無くテープが頼りだ、慌てずに次のテープを見定めて西に向かって灌木帯を進み杉林に入ると祠から20分ほどで台地の一角にある熊群山(804,9m)に到着した(写真)。登山口から休憩を含め約2時間で到着した、頂上からの展望は無く20分くらい頂上を後にして下山を始めた、登山は登りは体力、下山は技術と言われる、慎重に下り、途中で若い一人の男性が登って来たが登山口まで他には合わなかった。今年3回目の山行きだったが久しぶりに山に登ったという気になったネ、、、

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