IRIS

火力発電所

 

 

 私がひょんな事からタクシードライバーを始めたのが平成19年、この年に火力発電所の工事が始まった、埋め立てられた広い敷地に、おびただしい数の杭打ち機が立ち並び基礎の杭打ちの仕事をしていた。勤務の日は殆んど毎日と言ってもいい位、お客様をお供して発電所の建設地を訪れている。従って工事が始まった時から見守ってきた光景だ。工事に携わるたくさんの会社のプレハブの現場事務所は幾つも建ち並んでいる。電力会社の現場事務所も当時はプレハブの事務所、社員の方をお迎えに行っても廻りは海だ、冬などは強い季節風のなか、寒いし、ドアーを開けるにも苦労をした。5年経った今は立派なサービスビルが完成している、冬でも風に苦労する事は無い、 楽になったねー! 社員の人も工事が始まった当時からいる人も、、、写真はちょうど3年前の6月の写真だ、タービンなどが入る発電建屋もまだ一部分の骨組みの段階だ。来月から2系統、4つの発電機のうち1号機が営業運転に入ると聞いている、春から外の付帯工事も急ピッチで行われているようだな、、敷地内の緑化もボチボチ進んでいる、完成時には恐らく鉄の塊が建ち並ぶ敷地内に多くの緑地が出来るんだろう、、、燃料のLNGを積んだタンカーも昨年の10月に第一船が入港以来4回入港している、来月又LNGを積んで入港するようだ。   

 

 

タービン建屋は完成している、今は私の推測では4号機のガスタービンの据え付けの段階ではないかと思うがネ、、、、燃料貯蔵用の3つのLNGタンク、二つは完成、残りの一つももうじき完成だろう、、。お客様をお供して、私自身も興味があるので、ちょこちょこ質問する事にしている、勿論誰でもと言う訳ではないが、、お客様の様子を察して、、なかには目をつぶっている人もいる、本を読んでいる人もいる、 やっぱり一流企業のエリート社員は違うね、、、、 この発電所は最新鋭の方式を採用しているようだ。コンバインド・サイクル発電方式と言うらしい、(発電に使った熱エネルギ―をもう一度使い発電する方式、) マイナス162度に冷却された燃料の液化天然ガス(LNG)を燃焼すると、高熱が発生する、同時にガスの体積は急激に膨張するが、この膨張の力を利用してガスタービンの羽根車を回し発電機を回し発電する。ガスタービンから出た排気ガスはまだ高温なので排熱回収ボイラーで回収し、これを再利用して高温・高圧の蒸気を作り、蒸気タービンを回し発電する。このように2つのタービン「ガスタービン」「蒸気タービン」を回すことにより、燃料の節減、環境に配慮した効率よい発電方式、 つまり、一粒で二度おいしい、、、って訳だ。発電された電気は送電効率の面から変圧器で27万5000ボルトに昇圧し、送電線で長野県に送られ中部電力の送電網に繋がれる事になる。 (写真は現在の物)

 

 

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3 コメント

tanukiさん、

いつもご苦労様です、、
頑張っている姿を見て「んー、おぬしもやるよのー」
「仕事を楽しむ、、、」大事な事ではないでしょうか、
私もあまり大きな声では言えませんが、結構、仕事を
楽しんでいます、この仕事は安全運転が第一です、
常に初心に帰り謙虚な気持ちでハンドルを握る事と
思います。時期がきたら希望を話したらどうでしょう、、
頑張りましょう、、 ham (2012-06-10 21:06)
先週、行われた研修会も終わり「ホッ」としているtanukiです。火力発電に携わっている方々との会話は電気関係等に無知な私にとって大変勉強になります。タクシー料金と同等位にうれしいですね。先日も、うんちく話をしていただきました。ホントためになりました。はてさて、ジャンボタクシーの運転お疲れ様です。私が運転をしても良いけれど、車が何台あっても足らないのでやめておきます。(笑)まだまだ、一年とちょっとの私ですが、一日何回かは失敗ばかりです。でも「自分で楽しんで運転しよう」と心がけ笑顔で頑張っています。そして、いつかは介護タクシーの運転を任せてもらえるようになりたいな。と思っています。(おっちょこちょいだから無理かな?)また、明日から一週間が始まります。hamさんも体に気をつけて下さいね。 tanuki (2012-06-10 15:15)
はじめまして。
『人気サイトランキング』と申します。
ご訪問いただければ幸いです。 人気サイトランキング (2012-06-10 09:09)