IRIS

 

今朝の地元紙に日出町、経塚山(621m)のミヤマキリシマが見頃を迎えている、と言う記事があった。九州の山に生息する高山植物だ、話には聞くが勿論まだ見たことが無い、昨日の雨も上がりいい天気だ、サンデー毎日のhamさん、さっそくインターネットで情報を仕入れ登山の準備をして出発。今は頂上のすぐ近くまで車で行けるようだ、歩く距離はわずかだと言う、途中のコンビニでオニギリとお茶をゲットし、どんどん登って行く、前方に頂上にマイクロウエーブのアンテナが建っている山が見えてきた、あれだな!工事用に舗装された細い登山道を登って行くと間もなくマイクロウエーブの局舎にたどり着く。

すでに車が4~5台止まっていて満杯状態だ、タイミング良く1台が出て行ったのですかさずそこに入れて登山靴を履いて準備していると、降りてきた人、登る人の姿を見ると皆さんスニーカーに手ぶら、持っているのはカメラだけ、、、いやいやー、こんな大げさな恰好じゃ恥ずかしいなー、せっかく来たんだ、リュックを背負って登山靴を履いて帽子をかぶり、登山のスタイルで出発。登山道らしい道は僅かで頂上へ(写真)、、頂上には同輩と思われる毎日が日曜日の人が数人、、弁当を食べている老夫婦、えっ、下から登ってこられたんですか? 無理もないわなー!360度のパノラマだ、大分、別府市街、別府湾、国東半島、由布岳から久住連山方面、英彦山などが見渡せる、視界が良い時は四国も見えるようだが今日はちょっと確認できなかった、、、

 

 

鹿鳴越連山(かなごえれんざん)の一つの経塚山(きょうずかやま)の頂上一帯の約20ヘクタールにわたって群生するミヤマキリシマ(写真)、初めて見るミヤマキリシマに感動したね、こちらに咲くミヤマキリシマは花の種類が多く、紫紅(しこう)、黄紅(きべに)、紅(べに)、白色など14種類ほどに分類され、純粋種であることが珍しいとされていて、大分県の天然記念物に指定されている。またミヤマキリシマは普通海抜800~1000メーター以上の高山地でなければ群生が見られないと言われているがこの山は僅か610メーターであり海岸にも近く、開花期は5月上旬くらいからで他の群生地より約1ヶ月早い事が特色である、日本のミヤマキリシマの最も低い群生地とも言われている。株によっては既に散りかけているのもあり 1週間くらい前がピークであったかなー、!蕾の株も見られ株により(種類が違うのか、)開花が違うようである、、、

 

 

ミヤマキリシマ(深山霧島)はツツジの一種で九州各地の高山(800~1000メータ以上)に自生し5月下旬から6月の中旬ころに紅紫色の花をつけるが桃色など数種類の花があるようだ。名前の通り霧島山、えびの高原、阿蘇山、久住連山、雲仙岳、由布岳、鶴見岳、などに分布する。明治42年(1909)植物学者の牧野富太郎が「深い山に咲くツツジ」と言う意味で「ミヤマキリシマ」と命名した。

0 コメント