IRIS

 

 

 

 

電話級アマチュア無線技士の国家試験に合格し免許証を手にしたが、これだけではアマチュア無線を楽しむわけにはいかない、無線機がなくっちゃねー、、 かと言って1ヶ月、7千円の給料ではおいそれと無線機は買えない、考えた末、受信機はメーカー製の機械を買い、送信機は自作で作る事にした。受信機は当時のトリオ(株)、<その後はケンウッドに変わったが、、、> から発売になった歴史に残る銘機 9R-59 (写真上) がほしいんだが、価格は完成品で¥33,000 真空管なしのキットで¥18,500 こりゃ考える余地は無い、キットを買い自分で組み立てれば良い、、、真空管(9球)は秋葉原へ行って安い物を買えば良い訳だ、、 しかーしだ! キットを買う18,500円の大金は自分には無い、ましてや月賦で買うにしても未成年者の私では無理か、、雑誌で見つけた千葉県市川市にある ○○商会 に電話したところ保証人がいればOKと言う、 シメタ、、 東京近隣には身内はいないが、立川市に叔父さんがいる、お願いしたところ快く引き受けて頂いた、、毎月1,100円の月賦払いで夢にまで見たトリオの受信機 9R-59 を手にする事が出来た、嬉しかったねー、、 さっそく半田ごてを持って組み立てに取り掛かった、明日はもう会社はサボりだわね、、高周波1段、中間周波2段、のスーパーだ(写真下)、しかし自慢じゃないが私にとってそうは面倒な仕事ではない、540Khz~30Mhzまで受信できるし、横型のメインダイヤルに更に周波数が正確に読めるスプレッドダイヤルを装備している、それに Qマルチプライヤー(高選択度調整)、ANL(自動雑音制御回路)、AVC(自動音量調整)、などなど色々な新しい技術が取り入れられている、、会社をサボり夢中になって半田ごてを握りついに完成した。さっそく簡単なアンテナ(ロングワイヤー)を付けて受信してみると、7Mhzで CQ CQ 、、、、 聞こえてきた、やったー、、今度の休みに正式なアンテナを建てよう、、、

 

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4 コメント

山下@山口さん、

9R-59 の前はトリオでは 9R-42J 9R4J 6R-4 でしたね、、良き時代でした、、 ham (2013-02-01 21:04)
おやじろーさん、

9R-42J、9R-59 と TX-88A 憧れの無線機でしたが、TXは自作しました、本当の無銭家ですね、、 ham (2013-02-01 21:00)
懐かしい受信機ですね。私も高校の無線部で使っていました。私自身はもっと古い機械を借りて使っていました。送信機はやはり自作機でした。 山下@山口 (2013-02-01 12:43)
高校の無線クラブにありましたよー(現役は引退していましたが)。
TX88もVFO1(だったかな)も。
懐かしい球がいっぱい並んでいますねー。 おやじろー (2013-01-31 20:45)