IRIS

 作詞 菊田 一夫      唄 とんがり帽子(川田正子)
 作曲 古関 裕而

 

       緑の丘の赤い屋根
       とんがり帽子の時計台
       鐘が鳴ります キンコンカン
       メーメー子山羊も啼いてます
       風がそよそよ丘の家
       黄色いお窓は俺らの家よ

       緑の丘の麦畑
       俺らが一人でいる時に
       鐘が鳴ります キンコンカン
       鳴る鳴る鐘は父母の
       元気でいろよ言う声よ
       口笛吹いて俺らは元気

       とんがり帽子の時計台
       夜になったら星が出る
       鐘が鳴ります キンコンカン
       俺らはかえる屋根の下
       父さん母さんいないけど
       丘のあの窓俺らの家よ

       おやすみなさい 空の星
       おやすみなさい 仲間たち
       鐘が鳴ります キンコンカン
       昨日にまさる 今日よりも
       明日はもっと幸せに
       みんななかよく おやすみなさい

 

 

歳がばれるが(とっくにばれてるネ、、) まだテレビの無い幼少期、毎日のようにラジオから流れていた歌だ、、、

「鐘の鳴る丘」とは、戦争の空襲などにより家や親を失った孤児たちが街中にあふれていた時代に戦争から復員して来た主人公が孤児たちと知り合い、やがて信州の山里で共同生活を始め、その共同生活の施設が丘の上にあり、とがった屋根の時計台に鐘を備えているというドラマの設定による、NHKのラジオドラマであり昭和22年7月から昭和25年12月まで放送され、敗戦により日本全体がしずんでいた時に、大人子供を問わず多くの人々の共感を呼び大ヒットとなった。この時の主題歌が「とんがり帽子」であるがドラマの名前から「鐘の鳴る丘」と呼ばれる事もある。松竹で映画化もされて反響を呼んだ。

 

作詞者の菊田一夫は戦時中、岩手県江刺群(現、奥州市江刺区)の疎開先で丘の中腹にあるトンガリ屋根の役場をみて「鐘の鳴る丘」を執筆したと言われております。今は明治記念館として保存されており、夕刻には、「とんがり帽子」がオルゴールでのメロデーとして流れます。

和製スーザと呼ばれた作曲者の古関裕而は福島県の出身で「とんがり帽子」が母校の福島県立福島商業高等学校の応援歌として使われているそうだ。

                       

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