IRIS
タンカー(油送船)の積み荷中はガスが発生する為、特に火気厳禁だ、停泊中は当直もない為、開店休業、、、夜には荷役が終わり堺向け出港する予定だが、たまには日光浴でも、と思いボートデッキに出てみるとブリッジ(船橋)のウイングにクオーターマスターの姿が、行ってみると、コーヒー入れますよ、とのお誘い、能登半島出身の船員生活20年のベテランだ、能登半島は良いところだから一度遊びに来い、、、、いろいろと郷里の話、家族の話を聞かせてもらった、、、、
       停泊中は暇つぶしに苦労する、かと言って仕事をしている人もいるのであまりブラブラは出来ないし、結構気を使うんです、、昼食後、釣りには全く興味が無いんだが暇つぶしに親父さん(コックさん)から釣り竿を借りて念の為、昼食の魚の残物を餌代わりにもらい船首の救命艇の陰で釣りだ、初めは餌無しで糸を垂らすがさすがにペルシャ湾のカフジ沖のアジのように餌無しでは釣れない、それでも餌を付けると5分位で引きが、、、、これや結構大物だな、、、釣りあげてみると30センチくらいの名前は解らないが熱帯魚のような魚が釣れた、2時間くらいで平アジなどを含め7~8匹釣れた、さすがこの辺の魚は純粋だ、、?、素人の釣り人でも結構釣れる、、、夕食の士官食堂のテーブル2つに少しの新鮮な刺身の皿が並んだ、、、キャプテンが、 おー、この刺身どうしたの、誰が釣ったの、、、! ボーイさんがよけいな事を、、 ハイ、次席さんが釣りました、、 内心、 馬鹿、余計な事言うな、サボっていたのがばれるじゃないか、、、、 いや、キャプテン、ちょっと試しに10分位、、、、下手な言い訳だ、、(汗)  やっぱり新鮮なのは旨いね、次席さんこれから毎航頼むよ、、、、 ゲッ、、

       
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