IRIS
昨年の6月28日佐賀関で本船に乗船、不定期でアラスカのスキャグウエイ、カナダのバンクーバー、オーストラリア、シドニー近郊のポートケンブラ、その後ニューカレドニアと大分県、佐賀関の定期ニッケル鉱輸送に7航海、、その間、京都市の宮津に一度入港した。途中南太平洋ソロモン諸島沖で新年を迎えた、 長いようで短かった1年だ。
ニューカレドニア航路は日本との時差は2時間、方航海約13日、ニューカレドニアの積み地でヌーメアでの入港手続きを含めて1週間前後の停泊、日本での停泊はアクシデントが無い限り大体3泊4日だ、日本を出港して2日目には半袖、、ニューカレドニアは丁度、台湾くらいの緯度だ、、夏から秋にかけてたまに台風に遭遇する以外は大した時化もない。本船では積み地は、ブーライ、ウイネ、パイタ、トンツータ、等、外地の停泊中は比較的のんびり出来る、船での釣り、そして救命艇を降ろして釣りにも出かけた、上陸しての散歩、貝拾い、バーべキュウ、ヌーメアでの買い物、街の散策、など楽しかった。
幸い通信長も理解のある、気の合う上司で楽しく船内生活を送る事が出来た、これが一番大事だな、、相方も数回、大阪から訪船してくれた。
本船にはもう少し乗船してもよかったんだが、組合との協定もあるし、又この航路は乗船希望も多い、、、乗船して1年にもなっちゃう、、今航、佐賀関で荷役終了後、山口県下松市の笠戸ドッグで休暇下船の予定だ、、、、、、、、、、。 (^0^)
今航の積み地はトンツータ、ヌーメアの北にある、ニューカレドニアの国際空港があるところだ、と言っても本船は陸より1、5海里くらい沖に停泊する。

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2 コメント

日豊丸の航海日誌を拝見していて思うのは、昔の航海なのによく日付とか地名を覚えていらしゃいますね。
私なんか、昨日のこともよく覚えていないくらいですから、ham
さんは頭がいいんですね。 すいちゃん (2009-12-26 11:16)
すいちゃんさん、コメント有難うございます。
船が安全に航海するにあたって、天気図は大変重要なんです、FAXで通信士が天気図を受信しますが、FAXが故障などアクシデントで受信できない時にモールス符号でくる天気図を受信してウェザーチャートと言う地図に書き込みますが、そのウェザーチャートを使い、「航海中毎日、正午と8PMの船の位置が船橋(ブリッジ)から無線室に連絡がきて、それを無線の業務日誌に記入が義務つけられています」毎日ヌーンポジション(正午の位置)を暇つぶしに記入して持っていました、だから乗船中の動静は解ります、、、又年甲斐もなく暇つぶしにたまに日記を書いていました(船内生活は毎日が同じ事の繰り返し、書く事もないんですがね)、、地名は一度行くと覚えていますね、
最近の事はすぐに忘れるんですが、不思議と昔の事は比較的、鮮明に覚えています。
私は昨日の事どころか、机で仕事をして用事を思い出し7~8歩歩いてスタッフのところに行き、、、? あれ、俺何を言いに来たんだろう、、、? 思い出せなくて黙って机に戻った事、何回かありました、、 よっぽど頭が悪いんです。 ham (2009-12-26 13:58)