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越後七不思議、 小島の八つ房の梅

小島の里でのご教化の途中、親鸞聖人は一軒の家に宿をおとりになりました。そしてその家の夫婦に、 「世路にまぎれて生きる者の、生死を出づべき道は、本願の念仏を聞き、他力廻向の信心のほかにありえない」とお話になりました。それを聞いた夫婦は涙を流してお念仏の教えを喜ばれました。夫婦がお膳に出した塩づけの梅を、聖人は手にとって、 「弥陀の本願を信じまいらせ浄土往生疑いなくば、この漬けたる梅より芽を生じ、花一輪に八つの実を結んで末代まで繁り栄え、凡夫往生の証拠となるべし」とおっしゃって庭前に埋められるや、やがて枝葉は四方にひろがり、花は薄紅の八重咲きで、一輪に八つの実を結ぶようになったと伝えられます。この梅の木は梅護寺境内のもと草庵のあった跡にあります。上越市の光源寺にも梅護寺より株分けされた八つ房の梅がある、、、、

浄土真宗本願寺派 八房山梅護寺

所在地   阿賀野市(旧 北蒲原郡京ヶ瀬村)小島     
拝観日   事前予約が望ましい
拝観時間  午前9時から午後5時まで
拝観志   300円
      (桜の開花は5月連休くらい/
      梅の開花は4月上旬、結実は5月 中旬)
宝物    十字梅の名号(親鸞聖人御真筆)
      聖人開基蓮位房連座の九字名号(親鸞聖人御真筆)
      六字名号(八代蓮如上人御真筆)
      親鸞聖人等身御真影(三方正面真向の絵像)     
      親鸞聖人御腰掛御真影像(三世覚如上人御作の木像)
      三十五光明御本尊(三世覚如上人御筆)
      自然石六字尊号(南無阿弥陀仏の六字がある石、
      親不知から出土)

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