2008-07-01

[神との対話] 受容 3話

(A)
「気の迷いですか?」


(神)
「心次第!! 考えてみるがいい! 今までも苦しい事が
 沢山あったはずじゃ!! それなのに、本当に前進でき
 ないと、決心してよいのだろうか?
 ちょっとしたヒントが、今まで解決へと導いてくれた
 はず!!
 振り返ってみると、よかろう!!」


(A)
「テストで失敗した時! ささいな失言で友達を失った時!
 親から理解してもらえず、孤独だった時!
 いろいろありました!
 でも、今度の悩みは、どうすることも!!」


(神)
「そうかな? 1人だと思えば、砂嵐に飲み込まれるだろう。
 いつも風のように、ただそばにいてもらえるだけで、フッと
 心は軽くなる時もあると思う。
 ただ、暖かい風になり、そっとよりそえばよい!
 苦しみは、自ら解決するしかない!
 人のやさしさや、暖かさは、自信を取り戻す原動力となろう!!」


(A)
「1人もいいけど、1人じゃさみしい!
 だれかが、そばにいれば、気の迷いも晴れるかもしれません」

2008-06-09

[神との対話] 受容 2話

(神)
「「もし、死にたい」ともらした友人がいたら、どう
 なぐさめ、やめさせると思うか?」


(A)
「言葉がなく、うなだれて、聞くことしかないの
 かも・・・」


(神)
「ショックだったから!! 無理もない!!
 辛さと悲しみを黙ってきいてあげることしかできない。
 止められると、逆に追われている気がしてブラック
 ホールに入ってしまうかもしれない。
 同意もできない。
 人の気持ちは誰にも止められないだろう!!
 でも、少しでも希望を見出せる出来事を共有できたら
 変わる」


(A)
「もし、私がそうだったら、聞く耳をもてない。
 死ぬとはどういうことですか?」


(神)
「夢も希望も、つかんでいた幸せも、手の平からなくし
 てしまう放心状態であろう。
 何もみえない!! どこにいったらよいのか歩けなく
 なる。 いや、歩くこともせず、自ら、選択した結果
 である。
 だが、ほんの一時の迷いだと、後で気付くこともある」

2008-06-07

[神との対話] 受容 1話

(A)
「上司が頭から圧力をかけ、人前でも無能よばわりをし、
 皆もチラチラ 私をみています。
 きっと笑っているんでしょう!!
 毎日、会社にいく前、胃が痛くて、起きられず、困って
 います」


(神)
「精神的な苦痛は病いも伴う!!
 心は大丈夫だろうか?」


(A)
「いいえ、人の顔をみると、上司の顔がチラついて
 おどおどしている自分に みじめさと、怒りを
 強くもってしまいます。
 私は悪くありません!!
 会社にいきたくありません」


(神)
「人は どこかで八つ当たりをしてストレスをはらす。
 上司というだけで、人の失敗をさかなに権力をふり
 かざす。 器量の狭い人間!!
 だが、上司だからどうしたらよいのだろうか?」


(A)
「・・・・・」


(神)
「心にゆとりがない限り、相手の気持ちを受け入れ
 られない。
 それはいつも己が主であり、相手が従である。
 相性というものがある。好き嫌い!!第一印象が悪い。
 それは、誰でもあるし、感じて当然であろう!!
 しかし、それが仕事の面、そして、結婚した家族だと
 したら、あなたは苦しむことになる!

 皆、結論という かごの中に入った途端、自由がなく、
 郷には郷に従えのごとく、あきらめられたり、愛する
 人のためにと、喜びを感じている人は、救われる。

 しかし、世の中には大きな落とし穴がある。

 それは、ねたみと嫉妬心!!
 心の中には人それぞれ歩んできた道が違う!
 嫁と姑で苦しんでいる人が多い。
 夫と姑のマザコンで、妻はかやの外においていかれる。
 1人の人間として、認めてもらいたい。

 この気持ちは、当然の権利だと主張したいのにできない!!
 言えない!!
 まして、今の若者に「我慢しろ」なんて、時代遅れだと
 申す者が多い!

 会社の上司とのかかわり! 部下や同僚のかかわりも
 同じである。

 男と女、男と男、女と女でも、全て異なる。

2008-06-03

[神との対話] 本音 10話

(A)
「からんだ糸、それは、いつの間にか気付かぬうちに
 現実を見ることをやめてしまい、突っ走ったからかも
 しれません。」


(神)
「心とは弱いものである。 故に迷い悩む!!
 それは欲求とは、無限であり、永遠に満たされること
 はないほど。
 人間とは身勝手なものだということだ。
 気付けばよい。」

 万人が弱い! しかし、必死にその弱味を見せまいと
 仮面をかぶることで普通の人と思われる。いや、思われ
 ないと困るという立場を守ろうとする。
 それが、修正しようとする意欲へとつながる。
 いつからんだのか? 誰にもわからない。
 愛は残酷だ!! 死よりも苦しい。満たされない想いは
 よくわかる。

 どこかで誰かがアドバイスして、原点に戻して1人で
 考えればさらに深く、ブラックホールに入る。
 ブラックホールにも別の道があり、出口があることを
 知れば、救われるであろう。
 よい経験をしたいと素直に思えるまで、時間はかかって
 も、心の葛藤は、今後のあなたの人生にかげりから光へ
 とやさしさへとつながる道が開けるだろう」

2008-05-31

[神との対話] 本音 9話

(A)
「ここが砂漠だとしたら、私はどこに行けばよいのでしょう?」


(神)
「心のままにまっすぐ歩いていけばいい!!
 選択権はあなたが握っている。
 他人は、ただ偶然に通り過ぎるにすぎない。
 白紙に戻して、冷静な自分になれるチャンスかもしれない!」


(A)
「声をかけるのも自由!!
 声をかけられ、答えるのも無視するのも自由。
 だとすれば、私は、今まで何を考えていたのでしょうか?」


(神)
「愛を求めていたのです。
 誰もが同じ気持ちです。
 ただ、受け入れてもらえないことで傷ついて、本来の自分に
 負けてしまっただけ。

 あなたの心、つまり本心を理解してくれる人を捜すたびに
 出かけるのもよいかと思う!
 時間は充分にあるということを忘れていないだろうか?」


(A)
「はばたけばよいのですか?」


(神)
「時すでに遅いということはない!!
 赤い糸の出会いは、必ずあることを信じてほしい」

2008-05-14

[神との対話] 本音 8話

(神)
「風が吹いている。 強い風・弱い風・暖かい風・
 冷たい風・つむじ風のような風!!
 あなたの心は、あなたが思っていてもひょっとしたら
 サイクロンのように雨と共に押し寄せてくることに
 気付いていないのかもしれない。

 そして、その風に「なんとか私の心に!!」と祈っても
 へそを曲げて去って行くかもしれない。

 愛は苦痛を伴う。愛の裏返しは恨み心があふれてしまう。
 当然だ!!
 愛されたいのにわかってくれない! 愛が足りない!!と
 いう不満!!
 逆にもう嫌いよ!!という心には、邪魔しないで、私の道
 をふさがないで!!といいたい。

 何事も風の気のむくままと思えば逆らえない!!
 人に話をしても信頼を失えば無理!!

 でも愛している、大事な人!!というあなたの想いを心で
 となえたら、届くかもしれない。
 何事も不可思議なことが続く。
 諦めなくては!!と悩むことより、時間がたつことで
 あなたの心の本音がみえてくることもある。
 本音とは、ずっと後ろになり気付くものである。」

2008-05-13

[神との対話] 本音 7話

(A)
「・・・・。でも・・・・」


(神)
「2人で1つの気持ちになれるのが愛である。
 同じ流れに沿って、話しあえる機会はもてるだろう?
 人は、所有物ではない!
 感情をもった心ある尊厳な存在である。
 そして、心は揺れ動く!!
 よい流れに引き寄せるにはどうしたらよいか考えて
 みるべきではないだろうか?」


(A)
「ひとりは、さみしくてたまらない!
 人のぬくもりが欲しい!
 いつも話をしてくれる人がいないと孤独!!
 わかってくれませんか?」


(神)
「1人1人の歩む道は別々で、それぞれに孤独を
 もっている。 死までつきまとう!!
 ほんの一瞬でも、ぬくもりを得たとしたら
 ありがたく思うべきだ!!
 そして、それが永遠に続かなくては困る!!という
 そなたの発想は、あてはまらない!! 違うか?」

2008-05-07

[神との対話] 本音 6話

(神)
「愛は愛を呼ぶ!! 苦しみは苦しみを呼ぶ!!
 一度、からんだ糸も時間をかければ、ほぐれる!!
 人の心は、壊れたりもするが、修復も可能だ!!
 純粋な愛に気付くサインなのかもしれない」


(A)
「心は届くのですか?」


(神)
「もちろん届く!! 偏屈な自己弁護を一切、やめて
 みると、あっという間に糸がほどけることもある。
 まるで魔法のように!!」


(A)
「どうすればいいのですか?」


(神)
「ごめんなさい!! すみません!! と素直に
 心から謝る誠意が第一じゃ」


(A)
「心の葛藤があります! 全部、私が悪い訳では
 ないのですから」


(神)
「そなたが許してもらいたい気持ちになれるか?
 相手を許すのか? 上から責めるか?
 下から、謝罪するか?
 そなたの勝手!! だが、くだらないプライドが
 全てをほうむり、砂の城となるであろう」

2008-05-04

[神との対話] 本音 5話

(神)
「愛の深さは、測ることはできない。
 愛しすぎて、しっとやねたみが閉めるかもしれない。
 いつも自分だけに向いて欲しいのに聞いてくれない!!
 誰にもとられたくない!!
 こんな気持ちは、愛と呼べるだろうか?
 相手の状況を理解して会話が成立するものじゃ!!
 一方的に話し、わかってくれたと思い込み、やって
 くれないと責めることはないだろうか?
 言葉に、具体的な説明は常に必要になることはないか?
 その時の気持ちで勘違いということもある。
 「早く」という言葉は、2~3日という取り方と、
 たった今ともとれる!!
 わかってくれると思い込んで勘違いをした方は、
 どちらだろう!!
 思い通りにいかないと、怒鳴り散らし、責めまくる。
 思いやりとは、強引に押し付けるのではなく、意思を
 きちんと伝え、理解してもらう。
 このプロセスが大切なことではないだろうか?
 だから、熟年離婚が起こる原因かもしれぬ」

2008-05-02

[神との対話] 本音 4話

(神)
「信じている!! この心は導いたものだ!!
 心から、認め合えることは理想である。
 人間には長所と短所がある。
 そして、お互いに補い合うこともある。
 基本は、本当にお互いが信じあえるか?
 ということである。
 たとえば、相手を傷つけたくないから、簡単な
 うそやごまかしで、済まそうとするあなたがいた。
 しかし、その事に後で相手が気付いてしまった!
 その不信を心の中に秘めていたとしたら、
 どうする?」


(A)
「あやまります! 善意からの行いですから」


(神)
「一度の浮気を知り、黙っていた妻がいた!!
 なぜならば、妻のプライドが傷つくから!!
 しかし、心の中は、愛は消えさる。
 あれほど信じ愛しあっていた今までが砂の城の
 ように崩れ去る。
 これは、どんな小さな事にも当てはまる」


(A)
「相手が何もしても許します。傍にいてほしい」


(神)
「心とは傷つきやすいもので、一度、信頼を失うと
 取り返すことができない。
 「愛している」と言葉ではごまかせても、行動の
 中では、隠すことはできるものではない。
 愛とは、さみしさから、人を求め、温かい場所を
 求めて、さまよい歩く旅を同じではないのか?
 旅ならば、変更ということもありえると思うが!」


(A)
「あの人をとりもどしたいのです。」


(神)
「・・・されば、相手の気持ちになって冷静に考えて
 みることじゃ!!」

2008-04-30

[神との対話] 本音 3話

(神)
「他力本願という言葉はわかるか?
 まさに、そなたにぴったりであろう!!
 毎日、あわただしく状況が変わるであろう!!
 いつも平静という心はありえない!
 土足であがるかのように、一方的に依りきる
 ことは無礼であろう!!
 どうだろう?」


(A)
「そうかもしれません!! 愛しているのです!
 ずっと傍にいてもらいたい心があふれ出て、
 止められないのです」


(神)
「されば、思い切り、自分の思ったとおりに やって
 みたらよい!! ためらうことはなかろう!!
 聞く必要はない。」


(A)
「怖くて、踏み込めず、悩んでいます。
 もし、嫌われたらどうしたらいいのでしょうか?
 嫌われたくありません。
 教えてください。」


(神)
「ためらうなら、本音を言わなければいい!!
 やめたらよかろう!!」


(A)
「だめです!! 助けてください。
 あの人のいない生活など考えられません」


(神)
「・・・・・」

2008-04-23

[神との対話] 本音 2話

(神)
「苦しい! 苦しい! と連発すればするほど
 悩みがそなたに押し寄せてくるだろう!!」


(A)
「どうしてですか?」


(神)
「わかってもらいたい気持ちが強すぎることで、
 相手が重荷になるかもしれないと考えた事は
 ないか?」


(A)
「さみしい気持ちは、わかってくれませんか?」


(神)
「わかる!! しかし、皆、孤独で、さみしいと
 心で いつも訴えている・・・そんな声が無限に
 届く」


(A)
「少しずつ、気持ちをほぐせとおっしゃるので
 しょうか?」


(神)
「1人で抱え込まぬほうがいい」


(A)
「強引な態度は、相反することですか?」


(神)
「その通りだ!! そなたが苦しんでいる分、きっと、
 違った意味で他の人が苦しんでいると考えたことは
 あるか?」


(A)
「いえ・・・ありません! あの人ならわかってくれると
 心から思うから、打ち明けたいのです」


(神)
「その想いとは、愛なのか? 友情なのか?」


(A)
「もちろん、愛です!! そばにいると、心が安らぎ
 とても幸せだからです」

2008-04-20

[神との対話] 本音 1話

(神との対話をQ&A形式で記載していきます)


(神)
「心から はきだしたいことはないのか?」


(A)
「言いたいことがありすぎて、何から申すべきか
 わかりません」


(神)
「大人になれば、嘘も方便と申すな!!
 立場もある。 経験の違いもある。
 この世には、思いがけない価値観の違いを
 皆、持っていることを失敗により学ぶものだ!」


(A)
「つい、思うことをストレートにあけすけに乱暴に
 話して、後悔ばかりです」


(神)
「自信があり、責任というものが取れれば、好きに
 すればいいんだよ」


(A)
「けれど、一方的に決め付けた言い方で、強硬姿勢の
 態度に感情的になってしまうのです」


(神)
「腹が立つだろう。だから、警戒感も更に強く、跳ね
 返してしまう。
 当然な行動だ!! 悔やむことはなかろう。
 何に悩むのだ?」


(A)
「人間関係で孤立してしまうのです。
 周囲の反応で、皆がよそよそしくなって、目を
 合わせてくれなくなりました」


(神)
「だから、どうするのか?」

2008-04-20

[神との対話] 愛 10話

(A)
「できないことが頭にこびりついて、自己嫌悪に陥ります。
 どうしたらよいですか?」


(神)
「完璧な者はいないのだから!! 心にゆとりを持つように
 己でほめるのじゃ。
 精神的左遷が身体をおびやかす」


(A)
「難しいです。
 心は、グルグル回り、又、戻ったらどうしたらよいですか?」


(神)
「思えば思うほど、失敗を繰り返すだろうな!!
 滝を思い浮かべればよい。 豪快にして、白いしぶきを
 あげて、屈曲し、流れ下る谷川のすがすがしさを!!
 心が晴れる。
 滝の水が流れさり、新しい白いしぶきが舞い上がる!!
 自然は流れ通し、二度と同じ事は起こらない。
 時は流れる!! 心も変わる!!」


(A)
「頭の中がパニックになります」


(神)
「よく考えることじゃ!!
 欠点だらけが集まり、助け合って共存しているという現実を
 直視せよ!!」

2008-04-10

[神との対話] 愛 9話

(神)
「ただ心を大切にすることだ!!
 どうしても我慢も必要かもしれぬ。
 できる事と出来ないことがある。
 心が割られ、自分が見失わないように心がけるしかない」


(A)
「心には、愛が必要です」


(神)
「与える愛と、与えられる愛、平等な愛、無償の愛、
 いろいろある。
 形にとらえず、心で感じることが必要だろう」


(A)
「どうすればよいのですか?」


(神)
「無の境地で、空間をつくるゆとりをどこかで持つ
 ことが必要だろう」


(A)
「どうすればいいのですか?」


(神)
「たとえ、他者に無視され、無価値なものとされたと
 しても、あなたはあなたである!! この世に雄一の
 存在であることにプライドを持つことが必要だ」


(A)
「言葉に翻弄(ほんろう)されてはいけないという
 ことですか?」


(神)
「人は弱者に対して、どうしたら、傷つけられるか知って
 いる。
 心の中の魔の声がささやく!! きっと、過去に同じ
 ような想いをしてきたはずじゃ!! 立場を利用しての
 いじめがほとんどである。 だから、鵜呑みにせず、
 本当に大事な所だけを残し、後は捨ててしまうことだ!!」


(次回に続く)

2008-04-05

[神との対話] 愛 8話

(神)
「親になることも大変だ!! そして、何より自立する
 ことにも時がかかり、ひよこが自力でカラをやぶいて
 出るのも大変だろう。
 1人だったら自由だから、規制はない!
 しかし、共に生活することは何がおこるか、先の見え
 ないつづら折りの道と思ったほうがいい!
 我が言い訳は通らず、通そうとすると、衝突する。
 逆に通そうとすると、信頼を失い、愛もなくすかも
 しれない。
 些細なことが引き金となり、いつの間にか心を閉ざし
 て距離をおくようになるかもしれないぞ!
 子どもは、そんな両親におかまになしにある程度の
 希望に向け、輝いているから、険悪な空気を中和して
 くれる存在かもしれない。
 親は子によって、大人になり、教えられる我慢が必要
 だろうということも!!」


(A)
「子どもって、輝いているんですね」


(神)
「本来は、助け合う心が育むべき、手をとりあって
 いくべき存在として共存するべきである」


(A)
「なぜ殺し合いが起こるのでしょうか?」


(神)
「思いやりが欠如しているからだろう!!
 形よりも質であろう。」


(次回に続く)

2008-03-31

[神との対話] 愛 7話

(A)
「どうして、そのような親の子として生まれるのですか?」


(神)
「人それぞれ前世においての使命というものがある。
 1つ1つ克服していく内容だが!! それに合わせ、
 逆境の環境に入るものもいれば、さらなる試練へと
 導いて行くのが神である」


(A)
「難しいです。必ず、使命を完璧にまっとうするなんて
 私にはできません。 弱さもあり、自信がありません」


(神)
「だから、前世から得た知識や経験がいつの間にか
 無意識に行動して表出しているんだが!!」


(A)
「正しく導いてくれる両親はいるのですか?」


(神)
「人間は常に我が身が一番大事だから、いざとなると
 思わぬ行動を起こすものじゃ!!
 心では正しいことを貫こうと頑張るのに、諦めて、
 別の道を歩かざる得ないこともある」


(A)
「どうしたらよいのでしょうか?」


(神)
「どんなに歩けども分け入っても、尽きることのない
 谷の壁にばかりぶつかるだろう!!」


(A)
「でも、どこかで愛されたいという実感・・・心で
 強く感じます」


(神)
「当たり前だ!! 血のつながりは切っても切れない!
 憎しみも倍増するし、愛も倍増する。
 心は、つながっているんだろう!」


(A)
「わかってもらえなければ、恨むし、憎しみもあります。
 そして、いつの間にか、心は離れた気がしました」


(次回に続く)

2008-03-28

[神との対話] 愛 6話

(神)
「愛とは何だ?」


(A)
「時には押し付けであり、時にはあたたかい」


(神)
「誕生し、心の芽生えと共に、刷り込みという作業で
 しつけをしたり、善悪を伝えるだろう?」


(A)
「赤ちゃんのときは、与えられるだけですから!」


(神)
「一度記憶された内容は、善悪関係なく、取り消す
 ことは難しい」


(A)
「そういえば、いつも、圧力ばかりで言いたいことが
 言えなかった気もします」


(神)
「何事も、もののはじまりには解く術のない謎がひそん
 でいるものじゃ!!
 無意識の中にどうしてなのか?と問いても無駄だろう!!」


(A)
「甘い時は、とことん甘く、わがままもいっていた気がします」


(神)
「考え方が1人1人違う!! たとえば、自転車を放置してある。
 とりたければ、とればいい!と教えて親がいたとする。
 人のものをとってはいけないと教えて親がいたとする。
 生活レベルにも関係するかもしれないが!!
 そこで、善悪は、反比例してしまう。
 落とした消しゴムを知られなければとってしまう行為に及ぶ!!」


(A)
「それは、親が悪いのです。 その子には罪はありません」


(神)
「そうかもしれない! 毎日の繰り返し話す言葉が刻印されると、
 誘発から自発となり、人格になるものじゃ」


(次回に続く)

2008-03-25

[神との対話] 愛 5話

(神)
「はっきり聞くべきではないか? 恐いのはよくわかる。
 もし、断られたら、死ぬほどにみじめで行き場がなく
 なる。
 思えば思うほど、想いはふくらみ続け、心を押しつぶ
 してしまうかもしれぬ」


(A)
「思いつめると食欲もなく、寝付けなくなります。
 この連鎖を辿り、打ちのめされそう。
 どうしたらよいのですか?」


(神)
「そなたの想いを支持してあげたいと思うが、相手は
 わしではないのだ!!
 無理だと思ったら考え直すべきだ」


(A)
「いつでも話し相手になってくれるんです。
 受け入れてくれるんです。
 やさしいんですよ!!」


(神)
「心と心のつながりは、恋人・恋人未満、友人以上・
 友人と色々ランクがある。
 辛くても見極めて、認めなくてはならぬ日がきっと
 近からず、遠からず来ることは告げておく」


(次回に続く)

2008-03-23

[神との対話] 愛 4話

(神)
「不思議なものだ!! 過去の想いが振り回されて聞き
 入れてもらえず、とうとう別れを告げられた。
 その時、やっぱり、この人しかいない!
 楽しかった想いばかり、あふれ出て、辛い想いは消えて
 しまう!
 心とは、都合よく消したり、増幅することができるのか
 のう?」



(A)
「自分勝手なことを言っているのかもしれない。
 でも、譲れない心なのです。
 なんとか振り向かせて、私だけの人でいて欲しい。」


(神)
「さみしいのか? 1人でいるのが?!
 閉ざされた戸は、いくらたたいても開かない。
 たとえ、もやして強引に入っても、相手は、そなたの
 火の粉で死んでしまうかもしれない。
 けがをしてしまうかもしれない。
 そんな相手に心を割って、受け入れてくれると思うのか?」


(A)
「あの人が好きで、心の中はいっぱいです。」


(神)
「もし、偽りで受け入れたとしても、笑顔はつくり笑顔で
 あろう。 言葉も裏声である。
 愛があっても、氷のように冷たいぞ!!」


(A)
「だめなんでしょうか?」 うなだれる。


(次回に続く)
<< 2010年03月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

最近のコメント

RSS

RSS2.0

アクセスカウンタ

00005426

QRコード