2008-07-31

[誕生後] あっという間

あっという間の休息でした。
4時ごろ義母が作ってくれたお弁当を持って
病院に向かいました。

土曜日はまだ気持ちが楽でした。
次の日曜日も家に戻れるからです。
買い物などは次の日にするようにしていました。

早く息子と一緒に帰って来られますようにと
毎回祈っていました。。。。

2008-07-30

[誕生後] ゆっくり

家に帰ると、義母がお風呂を用意してくれていました。
有り難かったです。

義母に、病院の生活や息子の様子を話しました。
少しホッとしていました。
そして
「疲れているだろうから、ゆっくり休んで」
と言ってくれました。


久しぶりに少しだけですが、ゆったりと眠りました。

2008-07-29

[誕生後] ストレス

土曜日になると夫が休みになるので
付き添いを交代して家に帰ることが出来ました。
午前中に病院にきてもらって
一緒に息子をお風呂に入れて、交代します。

楽しみで楽しみで。。。
車の運転も新鮮でした。
一週間ぶりの外出です。
一週間ぶりのお風呂にも入れます。
シャワー浴はしていましたけど、やはりお風呂とは
違います。

息子と一緒に居たい気持ちはありましたが
ストレスも溜まっていました。。。

2008-07-28

[誕生後] 奇跡

それでも息子と一緒に居られることは奇跡だと
思っていました。

治療の注射は週一なので、その日以外は
普通の生活が出来ました。
普通といっても、親以外は抱けないとか
頭に衝撃や打ったりしたら、命が危ないなどの
注意はありましたが。

生まれた時のことを思えば、奇跡でした。

2008-07-27

[誕生後] 黄疸

ずっと黄疸はありました。
でも普通の黄疸とは違いました。
血液が関係した黄疸でした。

だから毎回ウンチの確認をしました。
黄疸がひどいとウンチの色が違ってきます。

毎回のようにA先生に見てもらいましたが
全然良くなりませんでした。
目の白目も黄色くにごっていました。。。。

2008-07-26

[誕生後] 黄疸

助けたくても助けられない現場だったのに。。。
息子の採血は痛いものもちろんですが
長いので恐怖も強いのだと思いました。

この採血の結果も、あまり良くなく
やはり血小板は1万を超えたくらいしかありませんでした。
それでも、頬の腫瘍は小さくなり、色も薄くなっていました。

ただ、黄疸はひどいままでした。。。

2008-07-25

[誕生後] 採血後

そんな採血を初めて見ました。
血を抜くのではなく
血を搾る。
時間もかかります。
見ているのが可愛そうになりました。

この採血ですが現場を見た後、息子は何をしても
泣いてばかりでした。
機嫌が悪いというか、怒っているみたいに
感じました。

看護師さんに聞いてみると
「「自分が泣いているのに、助けてくれなかった」」
ではないかな・・・と言われました。。。。

2008-07-24

[誕生後] 採血

付き添い入院をして初めて採血現場(?)を
みました。
生後1ヶ月くらいの赤ちゃんの採血ってどう
やってするのだろうか?ずっと疑問でした。

現場を見ることになりました。

なんと!!

足のかかとに、太目の針を刺して
絞って採血をしていました。。。。。

2008-07-23

[誕生後] 孤独

必ず退院して、また見てもらえるまで
この生活を頑張ろうと思いました。

入院しても部屋が二人部屋だったので
親しくなる人もいませんでした。
隣のお母さんも大変そうでしたので
あまり話もしませんでした。
息子がそばにいるのは、喜ばしいのですが
孤独でした。

これがA先生の
「頑張ってください!」
だったのか・・・と思いました。

でもこれからが、もっと大変になってきます。。。。

2008-07-22

[誕生後] ほっと・・・

ロビーに出ると、懐かしい顔が見えました。
すっごく嬉しかったです。
外界の人と久しぶりに会ったという感じでした。
職場では、とても良くしてくれた人だったので
顔を見るとほっとしました。

息子をみてもらいました。

今思うと、黄疸がまだひどくて全身黄色でしたが
頬の変色も分からないくらいになっていました。
だから、嬉しかったです。

2008-07-21

[誕生後] お祝い

一般病棟に移って数日後。
元職場の同僚がお祝いにきてくれました。

でも小児病棟は、病気で免疫力が弱い患者さんが
いるということで、付き添い介護人以外の
立ち入りを禁止されていました。
息子の世話が出来る人以外は、入れないと
いうことでした。
祖母はなんとかOKですが、義父は無理でした。
洗濯物などの荷物の受け渡しは大丈夫ですが
何人もは無理でした。

だからお祝いにきてくれたときも
ナースステーションから呼び出しがありました。。。

2008-07-20

[誕生後] 正直

隣のお母さんも同じですが
その時は、赤ちゃんを母乳で育てていました。
だからストレスや、栄養面がとても気になりました。
付き添い人は外食になります。
不規則になりますし、母乳が心配でした。

私は義母が毎日お弁当を作ってくれたので
食べるものへの心配は、ありませんでした。
でも睡眠不足やストレスを感じた時は
母乳の出が悪かったです。

体は心に正直でした。。。。。

2008-07-19

[誕生後] ストレス

息子は2時間おきに夜泣きをしました。
でもぐっと寝てくれたので、私も眠ることが出来る
ようになってきました。
お昼も私は寝ることは出来ませんでしたが
横になって休むことは出来るようになりました。

ただ、同室の赤ちゃんの夜泣きがひどくて
隣のお母さんがかわいそうに思うことが多くなって
きました。
夜泣きだけでなく、お昼も泣いていました。
赤ちゃんもストレスが溜まっているんだなぁと
感じました。

2008-07-18

[誕生後] 息子との生活

毎日の沐浴は、その日担当してくれた看護師さんと一緒に


入れました。だから看護師さんの都合もあり、なかなか


入れられない日とかもありました。


焦ったりイライラしたりする日もありましたが


息子はお風呂が大好きでした。だから沐浴が終わると


いつもスヤスヤと眠ってくれました。


夜以外は、息子との生活(病院内でしたが・・)を少しずつですが


楽しめるようになっていました。。。。。

2008-07-17

[誕生後] 病院の一日

息子は週一回の採血と、ペグイントロン。
そして、飲み薬が増えました。
血小板は、まだ1万くらいをいったりきたり・・。
頭を強く打ったら、とても危険な状態でした。

病院での一日は結構やることが多くて忙しかったです。
朝起きて、往診。
週一で採血。
週一でペグイントロン。
その後副作用の高熱。
毎日予約して、沐浴。
自分のシャワー浴。等々。

一日はあっという間に過ぎていきます。
そして、夜泣きです。。。

2008-07-16

[誕生後] 抱っこ出来ない

入院すると、毎朝A先生と主治医の先生が往診に
きてくれました。
夕方もA先生は来てくれました。
だから、病気のことなどを個別に質問できたりしました。
A先生に言われたことは
「腫瘍は小さくなってきたけど、変に動かしたら
また大きくなるかもしれませんので、親以外は抱っこしないで
ください」でした。
親以外は、抱っこ出来ない?!

一般病棟は面会時間内だったら、ロビーですが
会うことは出来ます。
でも抱っこが出来ない・・・。
これは少しショックでした。

2008-07-15

[誕生後] 満足

今まで動いたら危ないと眠り薬で眠っていた息子。
辛くても苦しくても寂しくても、何も言えませんでした。
泣くこともなく、ただ眠っていただけでした。

だから、衣服がぬれていて気持ち悪いと泣いたことが
A先生は「要求ができた」と言ったのでした。

たぶん、息子は満足したのだと思います。
だから、寝てくれたのかな?と思いました。

そして、A先生のほかにも、もう一人診察に
きてくれました。

2008-07-15

[誕生後] 要求

3時間後、朝がきました。。。。
結局、冷たくて寝られなかったのかもしれません。
着替えをしてから、グッスリと眠ってくれました。

朝担当医のA先生が病室をだずねてくれました。
「昨晩は寝てないみたいですね」
先生に着替えをしたら、寝てくれたことを話すと

「彼もそうゆう、要求が出来るようになったんですね」

とても嬉しそうに(?)A先生は言いました。

2008-07-13

[誕生後] スッと

廊下でウロウロしながら、どうしよう・・と
思っていました。
これが夜泣きと分かるのには、時間がかかりました。
病院なので、周りが気になるし眠たいしで
焦ってきました。
でも息子の夜泣きは続きます。

しばらく廊下を歩いていると、息子の背中が
ヒヤッとしてきました。
冷たいのです。
抱っこして揺すっていて、オムツのテープが
ゆるくなっていて、もれたみたいでした。
急いで部屋に戻って、全着替えをしたら
スッと寝ていってくれました。

2008-07-12

[誕生後] 甘かった

夫が病院を去って、最初の夜を迎えました。
ずっと抱っこしたまま、過ごしていたのですが
消灯がきました。
私はこのときに、認識が甘かったと痛感しました。


なんと、息子が寝ないのです。
抱っこしてたら、ウトウトするのですがベットに
降ろすと起きます。
おっぱいをあげても、その時だけ寝るだけで
眠ってくれません。

調子が悪いのかと、巡回の看護師さんに相談したり
しました。
泣いているので、部屋には居られず、廊下でウロウロ
していました。。。

2008-07-11

[誕生まで] お弁当

義母がお弁当を作ってくれて、夫が毎日届けて
くれました。季節が良かったので、夕方届けてくれた
お弁当と翌日のお昼のお弁当、そして夫のお弁当と
毎日3つ作ってもらいました。
本当に感謝しています。

今くらいの季節だったら、絶対腐ったり嫌な匂いが
したりするのですが、そんなことはありませんでした。
ただ、冷蔵庫もスペースが限られていて、お弁当を入れるのは
難しかったので、ヒヤヒヤしたこともありました。

2008-07-10

[誕生後] ありがとう

シートのほかにも、いろいろとありました。
最大の問題は、付き添いの人の(私)ご飯の調達でした。
入院している子どもはあるのですが
付き添いの人はありません。
子どもの残りを食べているお母さんもいました。
でも息子はご飯がありません。
だから、どうしようかと悩みました。

毎日毎日、いつまで続くか分からない入院の間、
外食するにもお金がかかるし、カップラーメンばかりだと
母乳にも影響がでます。
最大の問題でした。。。。

この話を義父母にすると、義母が毎日お弁当を作ると
言ってくれました!!!!
退院するまで、本当に毎日毎日作ってくれました!
ありがとうの気持ちでいっぱいでした!!

2008-07-09

[誕生後] チェックシート・・・

お腹を空かせて泣いているのに廊下を
抱っこしたまま早歩きして体重を測るのは
一苦労でした。
毎回毎回です。

それと、オムツの重さを測るのもの大変でした。
どれだけ飲んで、どれだけ出したか
オシッコを何時にしたのか、ウンチは何時、何回出たか
全てシートに記入しなければいけませんでした。

精神的にも、きつかったです。。。。。

2008-07-08

[誕生後] 母乳を飲んだ量??

息子の病室に戻ると、
夫が嬉しそうに息子を抱っこしていました。
息子はまだウトウトしていました。
赤ちゃんを見ているだけなら、本当に何時間も
あっという間に過ぎていきます。
でも母乳の時間とかがはっきり分からなかったので
泣いたら飲ますことにしました。

ミルクなら飲んだ量が分かるのですが
母乳なので飲ます前に、体重を測りに行かなければ
なりません。
そうでないと、どれくらい飲んだのか分からないから
です。そして、それを毎回チェックシートに記入
していくことになりました。。。。

これが結構大変でした。。。

2008-07-07

[誕生後] 生理と母乳

私の症状(?)を先生にお話しすると
母乳はどれくらい出ている?と聞かれました。
この時、毎日500CC~600CC出ていました。
先生は驚かれて、すぐに診察になりました。
生理だったら、母乳は出ないというか、出にくいのだ
そうです。
生理は女性。
母乳は母親。
だから、すぐに診察になりました。
一日500~600というのも、母乳パックだったので
はっきりとしていましたし。。。
出血も続いていました。

診察後、たぶん生理だろうと言われました。
ずっと続くようだったら、また診察してくださいとの
ことでした。。。。

2008-07-06

[誕生後] 婦人科外来

お昼が過ぎて、私は婦人科の外来に向かいました。
出産の時の担当の先生は移動になってしまって、一ヶ月検診の
時に看てもらった先生が看てくれることになっていました。

息子が一般病棟に移ったことを話すと、すごく
喜んでくれました。
私が入院中、いつも
「赤ちゃん、頑張っているよ」
と励ましてくれていました。息子のことを注意して
見てくれていました。
だから、すごく喜んでくれました。

随分後になって、この先生に会ったのですが
「この子は、実はとても厳しい状態だったんだよ」
と言われました。
当時、そんなことを言われていたら・・・。

言葉って、本当に大切だなぁと思いました。。。。。

2008-07-05

[誕生後] 好きなように

病室に案内されました。
大部屋だと思っていましたが、2人部屋でした。
それも息子と同じくらいの月齢の赤ちゃんと一緒でした。
すごくホッとしました。
お互い様の意味が分かりました。
簡単な挨拶をしてから、病棟の説明を受けました。

少し落ち着いてから、お互いに息子を抱っこして
喜んでいました。
これで、好きなように息子に触れて声をかけられて
オムツを替えられるのです。

私の好きなように、息子の世話が出来ると思ったら
嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

2008-07-04

[誕生後] 不安

担当の看護師さんが、一般病棟まで案内してくれました。
クーファンに乗せている息子はグッスリです。
その顔を見ていると、嬉しくてたまらなくなりました。

でも一般病棟に対する不安はありました。
どんなところなんだろうか。。。
私の入院が短期だったのと、個室だったので
全く参考になりませんでした。
個室を頼んだのですが、小児病棟は特別な場合で
ないと、駄目だと言われました。
夜泣きとか世話とかで、他の皆さんに迷惑になるかも
しれませんと言ってみたのですが、お互い様だからと
言われました。

初めての育児が、一般病棟になるのはものすごく
不安でした。。。。

2008-07-03

[誕生後] 皆さんが

荷物もまとめ、いよいよNICUを出る瞬間、
なんと、看護師さんたちが花道というか
並んでくれました。
そして笑顔で見送ってくれました。

「おめでとう」「良かったですね」
みなさんが言ってくれました。

担当関係なく、みなさんが息子のことを
看護してみてくれたことを感じました。


みなさんに感謝しました。
涙が出そうでした。

そんな中で息子は、グッスリと眠っていました。。。

2008-07-02

[誕生後] 私たちだけ

NICUに入っていきました。
この日が最後になりました。
皆さんが、私たちに声をかけてくれました。
NICUを出るときは、他の家族には合わないように
午前中と決まっているそうです。
だから病院の関係者以外は、私たちだけでした。

最後の沐浴をして、荷物の整理をしました。
息子は、スヤスヤと眠っていました。
余程、お風呂が気持ちよかったのでしょう。

それを見た、看護師さんが
「こんな時に寝てるよ~」
と笑って言いました。
まだ意味が分かりませんでした。。。。

2008-07-01

[誕生後] もしかしたら

看護師さんに出血のことを聞いてみました。
母乳も500CCくらいは出ていたし、帝王切開なので
生理ということはないと思いました。

看護師さんは、先生の診察を受けたほうがいいと
言ってくれました。

でも私が元気だったので、もしかしたら、生理かも
しれないよとも言ってくれました。


病棟への移動が終了したら、受診することになりました。

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はじめまして。
30歳を超えて
ようやく母親になることが
出来ました。
息子の出生から今までのことを
綴っていきますので、
よろしくお願いします。

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