2008-10-31

[小児病棟] 改めて・・・

また週末まで、会社と病院を往復することになります。

この頃になると、会社でも息子の話が、少しずつですが
出来る様になってきました。
本当に色々とご心配、ご迷惑をお掛けしてきただけに
良い話が出来る様になり、やれやれです。
何より、お互い気を使う必要もなくなってきました。
以前のような笑顔もようやく出てきたと言われました。
本当に気を使っていただいていたんだと、改めて思います・・・・・・。

2008-10-30

[小児病棟] 早くその日が・・・

この頃、A医師から「退院の事を考えて・・・」と言われる
ことが少しずつですが、増えてました。
外泊も出来る様になってきて、息子もハイペースで快復して
きているので、退院の時期が近づいてきているのかなと
思うようになってきました。

赤ちゃんの成長のためには、自宅でのんびりと親子で
過ごす事が一番だと思っているだけに 早くその日が
こないかと思いました・・・・・・。

2008-10-29

[小児病棟] 長~く

大部屋のカーテンで仕切られた病室に入ると、やっぱり
狭いなぁと思いました。
段々とこの狭さにも慣れてきましたが、自宅で外泊をする
様になって、また思い始めました。

妻と息子は、予定通りならまた週末まで、病院で過ごす
ことになります。
自宅に戻ってこれると思うと、一週間が非常に長~く
感じるようになりました・・・・・・。

2008-10-28

[小児病棟] 弱って・・・

お二人の熱血先生のおかげもあり、息子は物凄い勢いで
快復しました。
自宅で外泊が出来るほどになりました。

しかしこの時にもまだ、息子の黄疸だけは快復していま
せんでした。
黄疸だけは、原因が解らずに一向に良くなってきません
でした。
これには、A医師も非常に弱っているようでした・・・・・・。

2008-10-27

[小児病棟] ダブル熱血

A医師は、治療の効果がない、成果が上がらない時には、
すぐに次の新たな治療に取り掛かる熱血な医師でした。
B医師も同じ様に熱血な治療を施して下さる医師という
ことでした。
確かに見るからに熱血漢のありそうな方でした。

ですから、看護婦さん達の間では、ダブル熱血先生で
ラッキーということでした。
どんな病気でも治してくれるということでした・・・・・・。

2008-10-26

[小児病棟] ラッキー

B医師とは、NICUで息子の最後通告を言われた時に初めて
お会いしました。
それから僕は、ほとんど顔を会わせませんでした。

息子が小児病棟にきた時に主治医の先生を紹介していただくと
B医師でした。
A医師とB医師・・・。

看護婦さんに言わせると、非常にラッキーということでした・・・・・・。

2008-10-25

[小児病棟] 主治医

病院に着くと、看護婦さんが待ってくれていました。
しかし今回は、前回と違いあまり心配はされていない
ようでした。


話は少し戻りますが、息子の担当医師は、NICUにいた
時から引き続いてA医師でした。
そして小児病棟に来た時に紹介されたのが、主治医の
B医師でした・・・・・・。

2008-10-24

[小児病棟] 出来ることなら

病院に着き、ベビー用のチャイルドシートに乗せて
いつもの様に息子をそのまま運びました。

チャイルドシートに乗せたままなので、すれ違う人に
物珍しげに見られました。
そして息子が目に入ると皆、この子も病院へ行くのかと、
かわいそうにという顔をされました。

出来ることならこのまま帰りたいと思いました・・・・・・。

2008-10-23

[小児病棟] 泣きながら

今回も前回と同じ様に外出や家族以外の人とは、会え
ませんでした。
ですので、この日も家でゆっくりと過ごしました。
と言ってもほとんど、息子を眺めているか、何か
言葉を語りかけるかのどちらかでしたが・・・。

そしてまた息子が、病院に帰る時がきました。
今回もまた、祖母は息子がかわいそうだと言って
泣きながら見送ってくれました・・・・・・。

2008-10-22

[小児病棟] 親思い

朝までぐっすりとは、眠れませんでした。
息子は、お腹が空いた時だけ起きてくるからでした。
一晩で、1~2回程でした。
(僕はいつも夜中に何回か起きるので、ほとんど苦には
 なりませんでした。)

この後も息子は、よほどのことがないかぎり、それ以上
起きてくることはありませんでした。
親思いの息子だと、よく妻と話をしました・・・・・・。


2008-10-21

[小児病棟] 落ち着いて・・・

夜になりこの日は、親子3人で寝ました。
いわゆる「川」の字という寝方です。
憧れていた寝方でしたので、出来るようになって非常に
嬉しかったです。

息子の片方の手を僕が握り、もう片方を妻が握って
寝ました。
息子が落ち着いて眠れたかは、解りませんが、少なくとも
僕はゆっくりと落ち着いて眠ることが出来ました・・・・・・。

2008-10-20

[小児病棟] 敏感

お風呂に入れてから、息子を眺めていました。

ベビーベットを用意はしているのですが、前回も今回も
使用しませんでした。
布団を敷いて、そのままそこで寝かしていました。
起きている時は、きょろ、きょろと周りを見ていました。
まだ何も見えていないでしょうが・・・。
雰囲気が違うのが、敏感な赤ちゃんにはおそらく解る
のでしょう・・・・・・。

2008-10-19

[小児病棟] 苦労

2回目の自宅なので、慌てることもありませんでした。
自宅にくると、息子も嬉しそうにしている様にみえて
しまいます。
気のせいかもしれませんが・・・。

この日も妻と二人でお風呂に入れました。
お風呂好きの息子は、嬉しそうに大人しく入っていました。

が、狭いのでやっぱり苦労はしました・・・・・・。

2008-10-18

[小児病棟] 喜びよう・・・

また安全運転で、家に帰ってきました。

そのまま取り外しの出来る、ベビー用のチャイルド
シートにして、本当に良かったと再認識しました。
息子がそのまま車で眠ってしまっても 何ら問題
なかったからです。
家に帰ると、前回と同じ様に祖母が待ち構えていました。
前回病院に帰るときに 涙をみせていた程ですから
その喜びようは、大変なものでした・・・・・・。

2008-10-17

[小児病棟] 半日

楽しみにしていた外泊の出来る週末がやってきました。
妻は、同部屋の人達に気を使っているようでした。

外泊をしたくても出来ない人達もみえるからでした。
また、僕達は自宅まで1時間程でしたが、なかには
自宅まで半日かかる方もみえるからでした。
そういった方達からすると、羨ましいと思われるから
でした。
もちろん、自宅まで10分もかからない人達もみえま
したが・・・・・・。

2008-10-16

[小児病棟] ありがたい

この頃は、会社を定時で終わって家に帰り、弁当を
持って病院に向かいました。
いつもだいたい同じ時間に病院に着くため 同じ様に
弁当を持って来るお父さんと、たびたび出くわしました。

お互い大変ですねと、会話を交わしたりしました。
長い、長い間、同じ様にお弁当を届けている事等を
知ると、僕はまだまだ短い期間で、ありがたい事だと
思いました・・・・・・。

2008-10-15

[小児病棟] 進歩

この週から、本格的に息子の左耳の検査も始まりました。
やはり左耳は、全く聴こえないという事はないそうです。
ただ、今はまだ、聴こえる音域が狭いそうです。

この頃まだ、快復途中でしたので、どこまで快復するか、
どこまで聴こえているのか等は、もう少し大きくなって
からでないと、解りませんでした。
が、それだけでも僕たち夫婦にとては、大変な進歩でしたし、
嬉しかったです・・・・・・。

2008-10-14

[小児病棟] 信号のパターン

また週末、息子と一緒に自宅で過ごせると思うと、
早く週末がこないかと、思うようになりました。
このまま順調にいくと、いずれ退院も見えてくるん
じゃないかと思いました。

そしてまた週末までは、会社と病院を往復する事に
なりました。
この頃には、病院までの道のりの信号のパターンまでが
はっきりと解るようになっていました・・・・・・。

2008-10-13

[小児病棟] 来週も・・・

病院に着くと、看護婦さん達が息子を見て、無事に
帰って、ほっとしているようでした。
後日談から言っても 心配していたんだと思います。

A医師も確認して下さいました。
問題は、なさそうでした。
今回無事に、問題もなかったので、来週も同じ様に
自宅で過ごすことが出来るそうです。
それを聞いた時は、非常~に嬉しかったです・・・・・・。

2008-10-12

[小児病棟] 泣きながら・・・

息子が病院に帰る時がやってきました。
自宅に帰ってくる時は、ウキウキしていましたが、
帰る時は、気が重かったです。

家を出る時、祖母は息子がまた病院に行くのは
かわいそうだと言って、泣いていました。
泣きながら、見送ってくれました。

確かにまた検査等をたびたび受ける事になるかと思うと
かわいそうでした・・・・・・。

2008-10-11

[小児病棟] 朝起きても・・・

朝起きても 息子が家にいてくれました。
本当~に嬉しかったです。

ただこの日、また病院に戻らなければならないと
思うと、息子がかわいそうでした。
家にいる時ぐらいは、親だけでなく、息子も楽しめる
様にしなければと思いました。
が、楽しい時間は、「あっ!」という間に過ぎて
いきました・・・・・・。

2008-10-10

[小児病棟] 病院以外なら・・・

そして息子が、自宅で初めて迎える夜がやってきました。
天井が変わると、寝ないといいますが・・・。

息子は、自宅が解るのか?、お腹が空いた時だけ起きてきて、
あとはぐっすりと眠ってくれました。
おかげで助かりました。

しかし、自宅が解るというよりは、病院以外ならぐっすり
眠れたのかもしれませんが・・・・・・。

2008-10-09

[小児病棟] 後日談

「可愛い子やなぁ~。」
等々、この時は言ってもらいましたが・・・。

ここからは後日談です。
実際は顔色も悪いし(黄疸の影響です)、体も小さいし
(血管腫のこれまでの治療の影響です)、家に帰って来て
本当に大丈夫なんだろうか?と、思っていたそうです。

まさかそんな事を思っているとは、思いませんでした。
ただ、冷静に見ると、この時の状況ならそう思っても
何ら不思議はありませんでしたが・・・・・・。

2008-10-08

[小児病棟] が、・・・

「今ここにいるの?、帰ってきてるの?」
と、驚いていました。
早速息子を見てもらいました。

「あれ~っ、可愛い子やなぁ~。誰に似とるんかいなぁ~。
 どっちに似とるんかいなぁ~。それにしても可愛い子やなぁ~。」

と言って、しばらく見てもらいました。
この時は、お世辞と解っていても親としては、非常に
嬉しかったです。
が、・・・・・・。

2008-10-07

[小児病棟] 見てもらおうと・・・

家族以外の人との接触は、避ける様に言われていました。

しかし、いつもお世話になっているおばさんだったのと、
息子を誰かに見てもらいたい気持ちがありました。
一人ぐらいなら大丈夫だろうと、一目見てもらおうと、
部屋から声をかけました。

すると、まさか息子がいるとは思っていなかったようで
非常~に驚いたようでした・・・・・・。


2008-10-06

[小児病棟] ちゅー、ちゅー

自宅に息子がいると思うと、嬉しくて、嬉しくて、
たまりませんでした。
この頃は、赤ちゃん用の乳首を「ちゅー、ちゅー」
吸うのが、可愛くて、可愛くて、ずっと見ていました。

しばらくすると、家にお客さんが来ました。
僕が小さな子供の頃から、大変お世話になった、
(いまでもお世話になっていますが)
近所のおばさんでした・・・・・・。

2008-10-05

[小児病棟] 感慨深い

ようやく息子を自宅のお風呂に入れる事が出来たと
思うと、感慨深いものがありました。
最悪の頃から考えると、よくここまで来たものだと
思いました。

妻と細心の注意を払いながら無事にお風呂に入れる
事が出来ました。
お風呂から出ると、祖母もあれやこれやと騒がしく
手伝っていました・・・・・・。

2008-10-04

[小児病棟] 四苦八苦

早速、息子をお風呂に入れる事にしました。

さすがに、普通に湯船に入れるわけにはいきません
でしたので、ベビーバスに入れました。
(ようやくベビーバスを使える時がきました)
狭いお風呂で、妻と四苦八苦しながら入れました。
息子はお風呂好きなので、大人しく気持ち良さそうに
入っていましたが、入れている親はこれがなかなか
大変でした・・・・・・。

2008-10-03

[小児病棟] いてくれるだけで・・・

家に帰って来たら、あれもしてあげよう、これもして
あげようと思っていたのですが、ただ家にいてくれる
だけで十分でした。
病院とは全然違い、息子がさらに可愛く見えました。
(はっきり言って親バカです)

生まれてからしばらくずっと、息子はお風呂に入れませんでした。
そんな時に、家で初めてお風呂に入る時は、僕と一緒に入ると
決めていました・・・・・・。

2008-10-02

解るのかな?

家に着くなり、大騒ぎになったようでした。
しばらく右往左往していたような感じでした・・・。

息子はすぐに寝かせました。
天井が変わっても落ち着いた雰囲気でした。
我が家のことは、やっぱり解るのかな?と思いました。

果たして、夜はどうなるのだろうか?
眠ってくれるのだろうか?と思いました・・・・・・。

2008-10-01

[小児病棟] 待ってました!

家に着くなり、僕のおふくろが「待ってました!」と
ばかりに玄関から飛び出して来ました。
続いて親父も出て来ました。
思っていたより帰りが遅かったので、心配していた
ようでした。

息子を孫を 笑顔で迎えてくれました。
僕は、こんな笑顔で出迎えられた事は、幾久しくない
なと思いながら・・・・・・。