2008-06-17

[日記] 一歩でも前へ

 サッカーW杯の予選突破へ、日本代表チームの要として期待が集まる中村俊輔選手。「サッカー選手として誰にも負けないことは?」と取材で聞かれ、「妥協しない姿勢」と答えた。その大切さを痛感したのは、中学3年生の時。
 有望選手がひしめくクラブチームで、当初はレギュラーだったが、次第に先発から外されていく。高校生になる前には、ユースチームに昇格することさえなかった。試合に出られる現状に満足して、油断があった、と(『察知力』幻冬舎新書)。
 スポーツの世界ばかりではない。現状に甘んじていれば、人間の成長は止まる。常に前を目指して努力するところに成長は生まれる。より前へ。越えるべき“壁”は、今の自分だ。
 創価学園生に、創立者の池田名誉会長は綴っている。疲れた、もうやめよう――そう思ってから「あと5分」「あと10分」勉強を頑張れるか。「あと1ページ」教科書に挑めるか。こうした挑戦の繰り返しが大きな力となっていく、と。
 いつも自らに問いたい。「一歩でも前へ」との執念があるか。気力の一歩がある限り、勝利の未来を開いていくことができる。
<< 2008年11月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

Profile

うつ病とぶつかりあって,長年苦しんでいますが
周囲の温かな優しさが自分を育んでくれる今日この頃です。

Recent Comments

RSS

RSS2.0

Access Counter

00042891