2008-01-28

[中国] 広島カープ 前田智徳選手に学ぶ(昨日の続き)

 以前のようなプレーはできないということ。足の恐怖とも、ずっと付き合い続けているようだ。シューズだって、1年間に1足。新しい物に変えるのが怖いという。キャンプで一度履いたシューズは、シーズン通して使い続けている。体の一部になるまで馴染ませる。だからボロボロ。親指が当たるところなんて、もう内側から破れそうになるらしい。
 それでも続けていけたのはなぜだろう。それは彼のこんな言葉で表される。
 不遇を嘆いても仕方ない。“犬死してたまるか!”と、勇気をもって練習に、試合に打ち込むうちに、少しずつ心境が変わり始めました。
 確かに、ケガなく順風満帆に、記録を残す選手もいる。華麗な動きで、観衆を魅了し続ける選手もいる。
 また、自分は、“試練の舞台で戦うよう選ばれたんだ”“逆境の中で、ひと花咲かせるチャンスを与えられた”と思えるようになったんです。
 こんな満身創痍の自分でも、元気なプレーを披露すれば、障害のある人、体の弱い人、ケガをしている人に、“勇気”を贈ることができる。これ以上の喜びはありません。
 自分の赤裸々な体験を人の希望に変えていく彼はある意味でヒーローであると思う。


<< 2008年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

Profile

うつ病とぶつかりあって,長年苦しんでいますが
周囲の温かな優しさが自分を育んでくれる今日この頃です。

Recent Comments

RSS

RSS2.0

Access Counter

00043004