2007-11-24

[東北] 八郎

久しぶりに「八郎」を思い出した。心優しい山男・八郎は,家一軒ほどの大男である。ある日,浜で幼い男の子が泣いているのを見つけた。海が荒れて村の田んぼが塩水をかぶってしまう,と。それを聞いた八郎は山を動かし,波をせき止めようとする。しかし,海は一段と荒れ狂い,田んぼに押し寄せてきた。
ついに,八郎は体を張って自ら海へ!波を押し返しながら言った。
「分かったァ!おらがなして今までおっきくおっきくなりたかったか!」
「こうしてみんなのためになりたかったなだ」と。
生きていく上で何に喜びを感じるか。自分の持てる力を発揮して社会のために尽くすことが素晴らしいのではないかと,昨今の不祥事から感じることである。
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うつ病とぶつかりあって,長年苦しんでいますが
周囲の温かな優しさが自分を育んでくれる今日この頃です。

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