トヨタ社長の渡辺氏は,徹底した現場主義。その彼が,リーダーの条件として,“三い主義”を唱える。「リーダーは『細かい』『うるさい』『しつこい』。この三要素が大切だと思う」と。
現場に行くと,チリ一つ落ちていても気になる。「細かい」のだ。「おい,ダメじゃないか」と叱る。「どうしてそうなっているの」と聞く。つまり,
「うるさい」のだ。しかも,一回では終わらない。次に来たとき「おい,あれはどうなった」とたずねる。「しつこい」のだ。社長がそうなると,今度は部長が「俺がやる」ということになる。その次は,課長,そして・・・というように“三い主義”は回転していく。つまり,それがトヨタの強さで,「これでいい」「もう十分だ」と満足した途端,衰退が始まると渡辺氏は考える。
長のリーダーシップと言うより,先頭に立って進んでいく姿勢への共感がこうした根底にあるのだろう,と考えさせられた。
現場に行くと,チリ一つ落ちていても気になる。「細かい」のだ。「おい,ダメじゃないか」と叱る。「どうしてそうなっているの」と聞く。つまり,
「うるさい」のだ。しかも,一回では終わらない。次に来たとき「おい,あれはどうなった」とたずねる。「しつこい」のだ。社長がそうなると,今度は部長が「俺がやる」ということになる。その次は,課長,そして・・・というように“三い主義”は回転していく。つまり,それがトヨタの強さで,「これでいい」「もう十分だ」と満足した途端,衰退が始まると渡辺氏は考える。
長のリーダーシップと言うより,先頭に立って進んでいく姿勢への共感がこうした根底にあるのだろう,と考えさせられた。