2007-11-30

バスボイコット運動

当時のアメリカは黒人差別がひどく,バスの席も黒人は使用できないスペースがあったほど。そこに座ろうものなら,乱暴されても当たり前の風潮であった。その時にどんなことを言われても,また引っ張られようとも敢然と「ノー」と拒否したのがローザ・パークスさんである。
彼女の勇気は他の黒人にも広がり,『差別を受けるくらいならバスには乗らない』という流れを作った。そして,有名なキング牧師にも多大な影響を与えていったのである。
そんな彼女の評伝が最近日本で発刊されたのだが,識者の彼女の評価が,
「彼女から謙虚さを学びました」
「彼女には,名声を受けると言うことはなかったのです」
とある。超一流といわれる人,また人に影響を及ぼす人と言うのは誰に対しても謙虚であり良いところを吸収していこうとするのであると改めて考えさせられた。

2007-11-29

[日記] 言語能力

今日,英語を使ってみた。伝えようという気持ちとは裏腹に言葉が出てこない。焦るだけで時間は過ぎていく。
だが,案外伝わるもの、。ジェスチャーがポイントだろうが,気持ちは伝わった感じ(勘違いかも・・・)である。
大切なのは,相手に伝えたいというこちらの熱意が大切なのであろう。また,聞き手の分かりたいという気持ちが一致したときにつながるのである。
所詮,人間関係であるのでお互いを大切にしていこうとする気持ちが大事なのであろうか。

2007-11-28

[日記] エレノア・ルーズベルト大統領夫人

人間は,誠実に,また勇敢に生きていけば,人生のさまざまな経験が糧となり,成長していくことができます。人格はこのように形成されていくのです。
と言われた。誠実に,また謙虚に自分はあるのだろうかと考えてい見ると,
愚痴ばかりで前を向いていない。希望がそこにあっても見えない状態でいるのであろう。もう一度,足元を固めてみよう。

2007-11-26

[日記] やまい

「もう駄目だ」とうちひしがれた人の体は急速に衰えてしまう。反対に「絶対に治す!」と決意した人は実際に回復する可能性が高い。これは,“アメリカの良心”カズンズ氏の主張だ。
氏自身,50歳で膠原病,65歳で心筋梗塞に倒れた。しかし,医師の予測を覆し全快した。氏は言う。
「生きようという強い意志が体の中の製薬工場を活発に働かせる。」と。
また,人間の体には本来病気と闘う力が備わっている。それを引き出すのが信念であり,希望であると付け加えた。
気持ちが負けてしまうことが人生苦しみとなる原因であるのだろうか。

2007-11-25

[日記] 左遷・・・。

最近,とある会社社長の体験談を読んだ。若い頃は,弁護士になることを夢みて勉強に励んだという。だが,結果として合格できず弁護士事務所で働くことになる。それでも腐らず一所懸命に働いていると,弁護士と同等の見識のある人材を探していると聞いた事務所の所長さんが今の会社を紹介してくれた。
最初の内は,若さに任せて強き一辺倒。ぶつかってばかりいたという。しかし,“職場になくてはならない人になろう”と決めて頑張ったという。その甲斐あって新たなプロジェクトで大成功を収めることができた。
その後,子会社の社長に就任。ところが,親会社への依存が高く経営も成り立っていない。みんな,“左遷”と見ていた。
彼は,一兵卒の自覚で奔走した。その結果,人材が集まり大成功。
彼は「不遇を嘆くだけでは絶対に勝利を呼び込めません。」と勇気ある行動をこれからも大切にしていくとのこと。
自分の惰弱な姿勢を猛反省する体験談であった。

2007-11-24

[東北] 八郎

久しぶりに「八郎」を思い出した。心優しい山男・八郎は,家一軒ほどの大男である。ある日,浜で幼い男の子が泣いているのを見つけた。海が荒れて村の田んぼが塩水をかぶってしまう,と。それを聞いた八郎は山を動かし,波をせき止めようとする。しかし,海は一段と荒れ狂い,田んぼに押し寄せてきた。
ついに,八郎は体を張って自ら海へ!波を押し返しながら言った。
「分かったァ!おらがなして今までおっきくおっきくなりたかったか!」
「こうしてみんなのためになりたかったなだ」と。
生きていく上で何に喜びを感じるか。自分の持てる力を発揮して社会のために尽くすことが素晴らしいのではないかと,昨今の不祥事から感じることである。

2007-11-23

[日記] 自分の高み

今日,母親の友人の悩みを聞いた。最後には,納得したようだが大切なのは自分の相手に対する思いだろう。
もっともっと優しくなっていかねばならない。そう決意が固まった瞬間であった。

2007-11-21

[日記] もちつき

明日は餅つきを行う。準備を行ったが,臼というものは重たいもので,4人がかりでやっとの事で持って行くことができた。手が滑りそうになっても,じっと頑張っていかねばならず,協力と言うことより一緒に耐えることを強いられていたような感じだ。
しかし,終われば気持ちが爽快になる。明日の餅つきがよけいに楽しみになった。

2007-11-19

[日記] 拳銃禁止

アメリカのクリーブランドだったと思うが,持っている銃を差し出したら100$分のガソリンを交換してくれるというのがあった。
5時間で421丁出てきたらしい。非常に効果のある方法だが,実際に危険な人から出てきたものかは分からない。
本当の平和な社会とは簡単にできるものではないだろうが,人を思えることから始まるのでは無かろうか。

2007-11-18

[日記] 美ら海水族館

幅22.2m,高さ8.2m,厚さ60cmのアクリル板7枚を接着して作っているのだそうだ。それを制作した会社のドラマを読んだ。
1960年代に,直径10mの回遊水槽をアクリルで作れないかとの相談があった。
「誰もやったことがない」と反対の嵐。だが,創業者は,“誰も真似できないものを”との信条を胸に挑戦。多くの困難をバネとして,ついに巨大水槽を作り上げた。
「知恵は無限大だ。人間は王者だ。人生はドラマだ。苦労を惜しまない人間に不可能はないんだ。」とは松下幸之助氏の言葉である。
できない理由を作って逃げるのではなく,打ち破る勇気・情熱があれば,希望の光が見えてくるのだと再確認した。

2007-11-17

今日はオリンピック予選

22歳以下のサッカー代表が今日ベトナムにて試合を行う。あまり前評判は良くないが,一つでも成長して勝ってほしいものだ。がむしゃらにプレイすること・サッカーができる喜びをそこに感じていけるならば大丈夫であろうが,勝てばいいと言うのでは,今までと同じようにレベルアップできないであろう。やはり,個々の成長とともにチームの成長もあってほしい。

2007-11-16

[日記] 鉄は熱いうちにうて

“鉄は熱いうちにうて”とは誰でもが知っている言葉。同じように,青年は若い内に鍛ろとリーダーは言った。素晴らしい一言だ。
だが,年が寄ったからと言って,鍛えることが必要なくなるということではない。気持ちはいつもでも青年のように。そのためには,まず人の良さをしっかり認めていける自分。そして,人の幸せを本気で願っていける自分でありたいと思う。

2007-11-15

[日記] くたびれた一日であった

筋の通らないことを,納得いかないまま押しつけられ,全く面白くない一日であった。手渡した本人は全く気にもとめていないようだ。
こんな時は,受け止め方を変えて前向きにとらえていけばいいのだが,できなかったことに疲れが生まれた。
後悔!後悔!

2007-11-14

[日記] 仲間

心が通じることが,仲間の条件。それを忘れて事を進めていくとどこかでひずみが生まれる。そんな出来事が起こった。くだらない事なので自分自身が成長したらいいことである。
もっと頑張ろう。

2007-11-13

心の余裕

温かな日差しに包まれて,今日は気持ちが良かった。そのおかげで,気持ちにも余裕が生まれるから不思議だ。小さな事にもおおらかになるだけでなく,ゆったり見守っていくことができる。自然の恩恵が違った形で発揮された感じだ。

2007-11-12

[日記] 食の安全性

食の安全性が問われている時代である。
しかし問いつめれば,それを管理している人間の安全性であろう。儲けが先走り,損することをしようとしないわがままな人間が生み出しているのだろう。
消費期限というのは,企業の管理期間を設けるために記述しているが,別にそれを過ぎても支障のない場合が多い。逆に安全を期すために少ない目に記載しているのだ。それを,間違ったとらえ方をしてしまうと今回のような不信感につながってしまう。
人間が人間を生み出し,育て上げるのであれば,それに関わる人間は責任以上に喜びを持って関わるべきであろう。儲けを度外視することも考えてみるべきではないか・・・。

2007-11-11

[日記] トヨタのリーダー

トヨタ社長の渡辺氏は,徹底した現場主義。その彼が,リーダーの条件として,“三い主義”を唱える。「リーダーは『細か』『うるさ』『しつこ』。この三要素が大切だと思う」と。
現場に行くと,チリ一つ落ちていても気になる。「細かい」のだ。「おい,ダメじゃないか」と叱る。「どうしてそうなっているの」と聞く。つまり,
「うるさい」のだ。しかも,一回では終わらない。次に来たとき「おい,あれはどうなった」とたずねる。「しつこい」のだ。社長がそうなると,今度は部長が「俺がやる」ということになる。その次は,課長,そして・・・というように“三い主義”は回転していく。つまり,それがトヨタの強さで,「これでいい」「もう十分だ」と満足した途端,衰退が始まると渡辺氏は考える。
長のリーダーシップと言うより,先頭に立って進んでいく姿勢への共感がこうした根底にあるのだろう,と考えさせられた。

2007-11-10

[日記] R・バッジョ

「21世紀の勝利のゴール」を決める鍵は「心」です。すべてに真心込めて行動することです。誠実に生きることです。晴れ晴れとした心と「断じて勝つ」という執念で前進を続ければ勝利のゴールは決まります。
幾多の試練を乗り越え,国民的ヒーローとなったバッジョらしい言葉である。ただ,彼は自分のことを決して突出した英雄だとは思っていない。謙虚で,周りへの感謝を常に忘れない。そういう人が真にヒーローなのだろう。
身の回りにもそうしたヒーローがたくさんいることを実感できる心豊かな一日一日でありたいと思う。

2007-11-09

[日記] 目の不自由さ

目の不自由な人がマラソンに挑戦する。一見無謀にも感じられることだが,メリットは大きいという。
一番のメリットは,自分の周囲に感謝の気持ちをもてること。伴奏者にとの呼吸を合わせることで,今までになかった感謝の気持ちが生まれたという素晴らしい体験談は数多い。
人のふれあいの中で幸せを感じることが最高の幸せであろう事を物語っている。

2007-11-07

[日記] 綱引き

綱引きになると安心するのか力が十分入らない人がいる。一人でするときには,気合を込めて十の力を出す人でも,団体になると六とか七の力しか出せなくなる。安心してしまうのであろうか。
力を合わせるということが,同じ力しか求めないのであればそういう事も起こりうる。しかし,本来協力というのは,それぞれが違った個性をその集団の中で生かされることが前提となる。違うからこそ大切なのである。
ただ,それを好き勝手していいと考えるのはわがままである。集団の利益の下において大切にされるのである。

2007-11-06

[日記] 縁の下の力持ち

「もっとも幸福な人はたくさんの人に幸福をもたらす人」というブラジルのことわざがある。見えないところで人の幸せを願い,行動できる人は素晴らしい。並大抵の勇気ではないだろうが,しっかりと目標に上げて頑張りたい。

2007-11-05

[日記] 150年前の今日

今から150年前,萩に松下村塾が開かれた。吉田松陰が塾生と接した期間はわずかであるが,後に日本を動かす人物を輩出したことは誰もが知っている事だと思う。塾生からは代金を集金せず,いつでも来ても構わないとした。
そうした,短期間に松蔭が塾生を育てることができたのであろうか。

私は,人間として真剣に塾生と向き合ったからではないかと考えている。縦社会にあって,誰にも可能性を見つめ,開いていこうとするところが弟子たちの未知の力を引き出していったのであろう。
大切なのは,懸命なる人間なのであろうか。

2007-11-04

[日記] やはり,人間が・・・

パソコン画面が映らなくなった。人間ならできないとはっきり言って拒否できるものを機械は強行に実行しようとする。その勇気(?)は認めるが,後先のことを考えないのは後始末がつかない。
やはり,人間の方が上と言うことでしょうか。人間関係で悩むことも自分を振り返る分岐点ということでしょうか。そんなことをふと考えてしまいました。
でも明日からは,INTERUSH活動は無理と言うことでしょうか。・・・残念

2007-11-03

[日記] 人間の偉さとは

インドネシアの国民作家であるプラムディヤ氏はこう叫んだ。
「行為の偉大さ。思想の高さ,魂の偉大さゆえに人は偉大になれる」と。
人間の偉さを決めるのは,地位や肩書きではない。財産や名声でもない。
どのような行動をとっているかなのだ。
「一人一人の人間がそうやって強くならない限り,真の結びつき,連帯と言うのは生まれないでしょう」
とも述べている。結局,自分がどれ化け大いなる目標を掲げ,常に前進し続けていくことが大切なのであろう。

2007-11-02

[日記] ある中学生の作文から

ある日,祖母の入院を機に,離れた地に住む祖父が短期間一家と同居するこのになった。始めの頃は,思いがけないことが起きるなど,一家の生活は変わり,祖父のことが嫌いになったと書いている。
だが,祖父を通し,人は誰もが老いていくことを実感。子や孫に注ぐ愛情を次第に感じ取っていく。
年配者と暮らすことは苦労もあるが,学ぶことが多い。「人類史の中で,近親者が近隣に住むことが親しい社会関係と相互援助の機会であった」と西田利貞氏も指摘するように,複数の近親者を幼い頃から観察することによって社会行動を練習してきたのであるとも書いている。
たくさんの人の中で見守られていく子どもたちが成長していくことがこれからの日本の発展をになっていくことは間違いない。

2007-11-01

[日記] 意に染まぬこと

横になって本を開く。ほどなく眠たくなる。本がつまらないからではない。「横になる」とは,眠る姿勢だからである。自然の経過で眠るのである。
意に染まぬ人生だからと言って,苦虫を噛み潰したような顔をしていると,ますます人生は行き詰っていく。それゆえ,フランスのアランは
「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」と言った。
自分の振る舞いを変えることによって,(大げさかもしれないが)自分の生き方も変えていける意志の強さを持っていきたいと思う。

Profile

うつ病とぶつかりあって,長年苦しんでいますが
周囲の温かな優しさが自分を育んでくれる今日この頃です。

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