2007-12-18

[日記] 人権

ナチス・ドイツ占領下のビルナ(現在のリトアニアの首都ビリニュス)。6万のユダヤ人が、後に600人になるまで虐殺された街だ。
1942年、既に2万人にまで減り、死を前にした人々が強制収容所内に開設したのは「劇場」だった。新作の芝居の切符は7万枚売れた。一人が3回以上、劇場に通ったことになる。“人間の扱い”を拒絶され、死と隣り合わせの中で人々は、演劇やコンサートなどを意欲的に上演し、鑑賞した(山崎正和著『世紀末からの出発』ほか)。
自分たちが人間であることを忘れないため、人間としての尊厳を守るための闘争だった。いかなる権力も、私たちの精神を縛ることはできない、と。
“魂の自由”の獲得に、どれほどの苦闘があったか。次代を受け継ぐ青年は決して忘れてはならないと思う。
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うつ病とぶつかりあって,長年苦しんでいますが
周囲の温かな優しさが自分を育んでくれる今日この頃です。

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