【シリコンバレー=村山恵一】米インターネットサービスのヤフーは29日、全従業員の7%に当たる1000人を減らすと発表した。同社の人員削減はIT(情報技術)バブル崩壊後の2001年以来、7年ぶり。同日発表した07年10―12月期決算はネット広告事業が振るわず、8・四半期連続の減益となった。リストラを加速してグーグルを追撃できる体質づくりを急ぐ。
人員削減の対象など詳細は2月半ばまでに明らかにする見通し。同時に非中核事業からネット広告など重点分野への人員シフトも進めるもようだ。電話会見でジェリー・ヤン最高経営責任者(CEO)は「逆風が続くが、ヤフーの競争力を高めるのに役立つ」とリストラの必要性を訴えた。
10―12月期決算は売上高が前年同期比8%増の18億3200万ドル(約1960億円)、純利益が同23%減の2億600万ドルだった。ネット広告収入が同7%増と勢いを欠き、販促費や製品開発などのコスト増を吸収できなかった。1株利益は0.15ドル(前年同期は0.19ドル)。
[2008年1月30日]
人員削減の対象など詳細は2月半ばまでに明らかにする見通し。同時に非中核事業からネット広告など重点分野への人員シフトも進めるもようだ。電話会見でジェリー・ヤン最高経営責任者(CEO)は「逆風が続くが、ヤフーの競争力を高めるのに役立つ」とリストラの必要性を訴えた。
10―12月期決算は売上高が前年同期比8%増の18億3200万ドル(約1960億円)、純利益が同23%減の2億600万ドルだった。ネット広告収入が同7%増と勢いを欠き、販促費や製品開発などのコスト増を吸収できなかった。1株利益は0.15ドル(前年同期は0.19ドル)。
[2008年1月30日]


