仕事が終わって、帰りのバスに乗り込みしばらくすると、
周りは見たことも無い景色。
…そう、バスを間違えた( ̄ロ ̄lll)
慌てて降りると、辺り一面畑・畑・畑…。
手持ちも少ない。タクシーを呼ぼうにも自分が何処にいるのか全くわからない(T0T)
日も暮れ、辺りは既に暗くなり、車の通りも無い。
土地勘が未だ無い自分にとって、頼みの綱は携帯のナビ機能。
早速取り出し、ナビを起動。
GPSで現在地を測定、行き先を入力。
ナビがはじまる。
「便利な時代になったものよの(^ .^)y-~~~」
一安心で一服(携帯灰皿持ってます。ポイ捨てはしませんよ)
画面を見ても良く分からないが、距離は相当あるのだろう。
まぁ、何とかなるだろう。とかる~い気持ちで歩き出す。
そして、新たな試練が…。
しばらくすると、携帯から「ピー」と音が…。
画面を見ると、“充電してください”の文字が…。
ガ━(;゚д゚)━ン!!
そうです、昨日充電してませんでした…。
「おいおい、今切れてもらっちゃ困る!」
…こっちの事情は携帯には通用しません。
無常にも電源は切れました。
…しばし呆然( ゚Д゚)
助けを呼ぼうにも、肝心の携帯がこれではどうしようもありません。
意を決して、ナビが指していた方向へ歩き出す。
しかし、歩けど歩けど畑ばかり…。
沖縄の車社会にドップリ浸かっていた自分にこれはキツイ。
普段の運動不足を呪いました(自業自得ですが)
しばらくすると、後ろから話し声が…。
振り返ると誰もいない?(°_。)?(。_°)?
歩き始めると、また声がする…。
よく聞いていると、一定のリズムで「頑張れ、頑張れ」と聞こえる。
(この際、幽霊でも何でもいいよ。たすけてくれ~)とか思いつつ歩き続ける。
ふと気が付いた。
誰かの声だと思っていたのは、背負っていたリュックと背中が擦れていた音だった(〃∇〃)
思わず笑いが込み上げてきた。
そしてリュックに励まされながら歩き出す。
しばらくすると民家が!
民家の先に見覚えのあるコンビニが(゚∀゚)
ありがとう、俺のリュック!君の励ましで頑張れたよ。
と言ったかどうかは覚えていないが、コンビニで水分を補給し休憩。
ココまで来たら、もう大丈夫。
無事に辿り着き、風呂へ直行。
食事をとり、携帯を充電しながら沖縄へ残してきた彼女へ事の顛末を報告。
…大爆笑されました(///∇//)