えええ、皆さん「ロバのパン屋」をご存じでしょうか?
丁度、おいら世代が知っている/知らないの境目でしょうね。
今日は、要介護の母親が2ヵ月に渡った入院生活から解放されて
めでたく退院できたんです。
入院のきっかけになった病気は治ったので、後は自宅もしくは施設で
療養をしてくださいッてことなんです。
ところが
入院中に足腰も弱り、食事も柔らかくてドロドロ系でないと気管に入る
恐れが出始め、挙げ句の果てに「認知症」も出始めてきました。
つまり、自宅に戻れる状況ではなかったのです。
そこで、病院のコーディネーターさん、これまでお世話になったケアマネージャーさん
ヘルパーさん、家族で協議検討のすえ医療サポート付きの民間の高齢者施設に
入居し長期療養をすることにして、本日、引っ越しを完了したわけです。
施設に入居してすぐに、おやつの時間。。。早速、とろみのついたコーヒーとゼリーを
母はいただき、ほっこりしていたら、「みなさぁ~~ん、ロバのパン屋さんが、今日は蒸しパンを
もってきてくださいましたよ~~~^^」の声。
で、母にも声を掛けて下さり、写真の通りと相成ったわけです。
おいらは、「ロバのパン屋さん」が現存していたのにビックリ、
既入居の皆さんも楽しみにされている方が多く、いい笑顔でパンを選びに行かれて
入院中、食べ物を制限されてた母も、大好きな粒あん入りの蒸しパンを選択し
うれしそうな顔をしていたので、おいらもうれしくなりました。
蒸しパンやカステラ等は誤嚥(気管に入る)する恐れが有るため、病院では制限されていましたが
ここの施設では、職員さんが蒸しパンを手際よく、お湯でこねて固めの離乳食状にしてくださり
無事、美味しそうに、蒸しパン1つぺろりと食べることができました。
で、おいら、またも感動したわけで。。。母のうれしそうな顔と職員さんの優しさと、プロの仕事に。
それで、解ったんです。
医療とケアの決定的な違いが。
施設の皆様、どうぞよろしくお願いします。
何度も何度も頭を下げて、引き上げてきたのでした。
会社勤めをしながら、母の介護を続けてきた姉も限界だったのですが
この施設なら、安心してお願いすることがで来そうです。




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