巡礼に必要なもの
そのⅠ
笈摺(おいずり)・・・昔は背負った笈で白衣が破れないように、白衣の上えに着たそうです。現在は御朱印を頂き、冥土への旅路の浄衣とされています。
両親の健在な人は背の中央に赤い帯が入った物、片親の人は青、両親のいない人は白無地の物を着用(私達は着用してないです)背中の正面に「南無大慈大悲観世音菩薩」と書き、右に年月日、同行二人、左に住所氏名を記する。
その2
菅笠(すげがさ)・・・巡礼中の強い日差しや雨から体を守ってくれる。笠には「同行二人」(観音様と共にの意味)と住所氏名、さらに「迷故三界城・悟故十方空・本来無東西・何処在南北」と書く。
これは「日常生活の中で迷いの中にいると、欲望や観念の世界にとらわれて苦しみ悩んでしまう。観音巡礼で心身を清めれば、迷いを離れ、幸せな生活が送れる」と言った意味。
その3
金剛杖・・・観音様の化身として巡礼中に護持するもの。
観音様のご加護により、無事に巡礼できるように、との意味が込められている。
杖は仁王様の持つ金剛杵(こんごうしょ)をかたどり、上部は五輪(地水火風空)を表す。
宿に着いたら観音様の御足を洗うように杖の先を洗い、床の間に立てかける。
巡礼の道中、
橋の上では杖をつかない約束があります。
その4
納札
巡礼の願いを記したもの一箇所一枚打ちつける。
1~2回目:白紙
3回目:板札
4回目:赤札
5回目:黄札
6回目:青札
7回目:紫札
8~9回目:銀札
10回目:金札(安産守札)
100回以上:錦札
その他・・・袈裟・念珠・白衣・ずた袋・手甲・脚半・白地下足袋を着け・納経帳・納経袖などが必要。
最上33観音札所めぐりより
ダラダラと書いたが、
笈摺だけで良いと思う・・・私達もそれだけ用意しました。
又気軽に行くなら何も要らなくても良いんじゃないかと・・・
※
今年は是非一箇所でも良いので行って見ましょう!!!
Trackback URL
このエントリーのトラックバックURL:
Post a Comment