「楽しい」と「嬉しい」の違い HAPPY

2016-08-05


 今日は、英語のHAPPYを表す日本語「楽しい」と「嬉しい」の違いを見ていきましょう。 

 2013年に大ヒットしたファレル・ウィリアムスの『HAPPY』は、軽快なリズムを聞いているだけでハッピーな気分になれます。←写真をクリック

 もちろん、嬉しいことがあればだれでも楽しい気分になりますが、この曲はきっと「楽しい気分でいると嬉しい知らせがやってくるよ。!」と歌っているように聞こえます。



楽しい:【属性形容詞】 意味:気持よく明るい気分だ。のびのびと満ち足りた気持だ。
               人称制限はない
               ⇔つまらない
               ⇔苦しい

嬉しい:【感情形容詞】 意味:(思い通りになって)晴れ晴れとした、またははずむような、よい気持だ。
               感情形容詞なので、一人称にしか使えない
               二人称で使う場合は疑問形になる
               三人称に使う場合は「がる/そうだ」を伴う
               ⇔悲しい(哀しい)



例
給料が上がったので、私は嬉しい。○ 
給料が上がったので、私は楽しい。△   
給料が上がったので、今日は楽しい。○

デートは楽しかった。○
デートは嬉しかった。×   
デートに誘われて嬉しかった。○

《初デートで女性から男性へ》
あなたは・・・楽しい人ですね。○
あなたは・・・嬉しい人ですね。×  
あなたは・・・嬉しそうですね。○ ←二人称三人称には「がる/そう」が付く

《新入社員が先輩に対して》
この会社は楽しいですね。○
この会社は嬉しいですね。× ←感情形容詞はものには使えない

英語の「Happy news」
楽しいニュース 他人が楽しんでいるニュース
嬉しいニュース  自分が期待していたニュース
 

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