Sep29
私が荒波家に嫁ぎ26年が過ぎた。 育った環境と常識を、はるかに超えた荒波家の人たちに傷ついたこともあったが、今は良かったと思っている。 平穏な生活もあったかもしれないが、私は優しい両親と兄弟、親族と心許せる友人達がいるのだから・・・荒波家(窪塚家)の家族愛の欠けた、壮絶な人間模様を知ることが無ければ、自分に与えられていた幸せに気付かなかったのかもしれない。 そして、こんな中にあつて躓くことはあっても、自分を失うことなく、自分の信念に逆らうことなく、精一杯誠実に乗り越えることが出来たこと・・・それは、神様が、私のそばに備えてくださった両親や友人達、私を支えてくださった多くの人達がいたからだと思います。ある日、私は聖書を読み、祈りに導かれた時に・・・幻を見ました。 それは大きな大木である。 一つは真っ赤な優雅な香りを放つ「薔薇」の大木だった。 もう一つは「葡萄」の大木だった。 「神様!これはどういう意味ですか!?」 しばらく黙祷していると心に感じた。 神様は私に薔薇より、葡萄になることを望んでおられるんだ!? 薔薇は優雅で美しい・・・しかし、旅で傷つき喉が渇き倒れそうな人が、もたれて休むことも出来ない。それはとげがあるからだ。     でも、葡萄は伸びた枝と葉で、太陽の日差しを、さえぎり渇いた喉を葡萄で潤おす。 もちろんトゲもない。 「葡萄」は優雅さも美しさもないが、優しさがあり安らぎがある。 私はこれからも、そんな人生を選びたいと思う。   長い間、ゆがんだ家族を読んでく下さり、多くの励ましと、コメント有難うございました。  窪塚家の中で自分なりに頑張っていきたいと思います。

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Sep29
絵恋もまた、自分勝手な家庭を顧みない父 龍雄と、母親としての愛情を注げなかった母 妙子、父親の違う兄姉達の間に入り、気を使いその心は疲れ果てていた。 両親の勝手な期待に習字、ピアノの稽古事に学業と、優等生で良い子としての立場を保たなければならなかった。 しかし、龍雄は女遊びで家を空ける。 妙子は学校行事にも顔を出さず、友人と遊びに出かける。 勝手な両親に傷ついた絵恋の心は爆発し、それからは荒んだ青春時代を歩んだ。 荒波家から逃げたい思いと、新たな出会いで、暖かな家族と家庭を求め橋下と家庭を持つ。 龍雄のような人とは結婚したくないと思っていた。 しかし、橋下も父 龍雄と同じく女遊びはお盛んだ。 絵恋の期待と夢は子供に向けられた。 そんな絵恋の期待が、自分が若い時に両親から受けた重荷のように、子供達にも重荷となっていった。 絵恋は両親と同じ間違いをおかしてしまう。 勝子 久智子 俊彦と違い 自分たち兄弟姉妹は自己中心的な両親に育てられ、自分勝手で、親子であっても兄弟姉妹であっても、心を許せない家族であることを誰よりもわかっている。。 両親や兄弟の愛情を、受けることのなかった絵恋は、自分自身の子供達への愛情の注ぎ方に悩んでいる。

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Sep28

「無関心」という意味では、私の夫 俊彦が一番かもしれない。 俊彦は自分の興味のない事には全く無関心である。 両親や妹弟にも無関心だ。 親 妹弟が入院することがあっても、俊彦が自ら進んで病院に行くことは無い。 そんな俊彦のお尻を叩き、病院に連れて行くのは大変だった。 結婚するまでは積極的だった俊彦だが、結婚してしまうと私や子供にも、全く無関心だった。 子供が熱を出しても、私が寝込んでも、俊彦が看病してくれることはなかった。 夜中に咳き込むようなら、「うるさい!!寝れられへんやないか!!」と自分の都合ばかりだ。 俊彦も母 妙子や実の父、義理の父から愛情を受けなかったのだろう。 子供達の名前(漢字)すら、長い間 知らなかったし、父親参観や運動会などは、ほとんどいかなかった。 家計に口出しすることも無いが、協力することも無い。 家計の為に私が、どんな仕事をしようが、夜中に仕事に行こうが無関心だった。 当然、家事など協力もない。 結局、自分にしわ寄せが来ない限り、俊彦が口出しすることは無かった。 とにかく食事の用意さえしていてくれれば、後はどうでも良いのだろう? 「愛の反対は無関心」と言うがまさにそうだ。

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Sep27
久智子は母 妙子の子供のような性格を受け継いでいる。自己主張はするが・・・人の話は全く聞いていない。 悪気はないのだろうが、相手の傷つく言動などはお構い無しである。妙子と同じく、どんな言動に出ても周りの人間の方が、厭きれて我慢する。 諭そうものなら、逆上して大変なことになるのである。 一番の犠牲者はこれもまた、娘が被害者である。  両親が離婚し、娘は久智子に引き取られた。 久智子もまた勝子と同じく、娘に「あんたさえ生まれてなかったら良かったんや!!」と言葉の虐待をしてきたのである。 娘は「私は母 久智子に一度も愛されたとが無い。 母を恨んでいる。」と言っているようだ。 妙子が体が弱かったので、卒業してからは、荒波家の家事の一切をまかされていた。 また、子供のような性格は、社会では受け入れられなかった。 そんな久智子は勤めたことが無かった。 しかし、離婚をきっかけに久智子は、社会に出て働くことになる。 そんな性格が周りの人々に受け入れられることも無く、今更ながらに人間関係に苦労しているようだ。

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Sep24
窪塚家の愛の欠落と無関心が・・・・どの時代から連鎖されているかは、わからないが、仕事はやり手であつた荒波の父だが、一年になんども女をつくり、家庭を顧みない父。 自分とお金が大事で、母親の愛を持てず子供や孫にも、愛情を注げず、夫と子供に頼り続けた母。そんな、自己中心な両親のもとで育った子供達は、愛が欠落し、親と同じように自分以外のことに無関心。 勝子は自分のプライドが一番。 そのプライドを守るために、お金が一番。勝子にとって、お金は名声を得 勝子の必要とする全てのものが、手に入るのだから。 立派な家、立派な車、贅沢な生活、豪華な旅行。 夫の愛情は 「誰のおかげでこんな生活できると思ってるの!!」の一言で縛り、日頃の鬱憤を娘への虐待と、親族や周りのひとへの言葉の虐待で晴らす。 息子には自分のプライドの為に、留学をさせ25歳になったが進路も決まらず、両親と同じく、姉への虐待で心を晴らす。 私から観れば彼女は、自分のプライドを守るために一番必要なものを無くしてしまったのだ。 夫の心にも、娘の心にも、息子のこころにも、親族にも無関心だった。 勝子が失ったものは大きいと思う。 勝子がこの世を去るまでに、家族や兄姉妹との愛情を取り戻して欲しいと心から願う。

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Sep21

自国の利益を求め、他国への無関心が戦争を起こし・・・・家族以外の無関心が近隣との争いを起こす。 自分以外への無関心が・・・・社会や学校内での虐めが始まり、家庭内の崩壊が始まる。 難しいが・・・相手にも自分に向けるような関心と、少しの愛を向けれれば・・・そんな私も 主人に傷ついた心が・・・・主人への無関心が克服できないでいる。

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Sep20
勝子夫婦がエジプトに旅行中 絵恋はまたもストレスが溜まっているようだ。 勝子の娘が親の居ぬ間に羽目を外したいのか? 寂しいのか? 絵恋宅に泊まりたいと連絡があった。 絵恋は家族が体調を崩し熱があるので、今回は遠慮して欲しいと伝えた。 しかし、30歳を過ぎた勝子の娘は、いまだに子供のような性格である。 絵恋が「自分を嫌い、家族が具合が悪いと、嘘をつき自分を避けているんやろ!?」と数分置きにメールや、電話を入れてくる。 絵恋はメールと電話に困り果てた。 弟にも「お前は家族にも、親戚にも嫌われているんや! だから、絵恋ちゃんにも嘘をつかれてるんや!!」と言われたようである。 勝子夫婦は贅沢三昧生活だが、義理の私がみても、悲しい家族である。 親子愛は破綻し、姉弟愛も感じられない。 勝子も愛を受けず育ち、また子供達にも愛を注げない。 まさに~ゆがんだ家族~である。 胸が痛む・・・・とりなしてやりたいが、勝子には下手に関われない。   勝子は兄妹にも世間にも、リッチな幸せな家族と生活を演じ、なんとかプライドを保っているからである。 (・・;)


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Sep3
先日、神戸に出かけた。 世界一週クルーズ豪華客船 ”飛鳥Ⅱ” が停泊していた。 案内パンフレットによれば、一人当たり最低450万~2000万!! そんな旅行する人もいるんだ・・・羨ましいとも思わないが・・・まず、一生乗船することが無いので、思わず写真を撮った。    世界一周の前に日本一周も出来ないのだから・・・(><) どんな人たちが居り、どんな人間模様なのだろう?豪華客船と聞けば、有名な「タイタニック」を思い出す。 金持ちと平民・・・時代が違うが・・・タイタニックの金持ち達を羨ましいとは、思わないし、現在も思えない。 価値観の違いだろうが・・・・主人の妹 勝子夫婦もエジプトに行っているらしい? 姑の遺産で余る程お金があるので、毎月のように海外旅行である。 しかし、そんな勝子の贅沢な暮らしを羨ましいとは思わない。 人間 お金が無いより、有るに越したことはなが・・・・私はささやかなことで、喜べることの方が幸せなんじゃないかと思う。 友人が離婚し、親子二人で暮らしている。 私は彼女と4年ぶりに再開した。 私はこの親子をみて、「幸せ」ということを考えさせられた。  我が家も金持ちでなく、旦那の収入も激減である。しかし、今のところ普通に暮らせている。 彼女は昨年 暑い夏をクーラー無しで過ごし、カーテンを買い揃えるのに一年掛かり、親子二人で一枚の布団に寝ていた。 私はその事を知ったとき、胸が熱くなったが・・・もっと心を打たれることがある。 そんな状況にあっても、彼女達親子は悲壮感のかけらもなく、明るく元気に暮らし、今の生活に満足していたからだ。 彼女の給料日に二人で、ファミレスに行って食事することが、彼女達の一番の贅沢なのだ。 我が家の息子達は「今日はすき焼きよ!」といえば・・・「えぇ~すき焼き・・・?(><)」と不満げだ。 今は贅沢や物が揃ってることが、当たり前の時代だが・・・この親子のように、一つ一つを大きな幸せと感じれることの方が、本当に幸せなのかもしれない・・・

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