Jun30
我が家でも心配ごとが尽きない。三男 真が他人とのコミュニケーションが苦手で、なかなか就職活動が出来ない。神経質で周囲の目を気にするタイプなので、勤めれば休まず真面目にいくのだが・・・そんな真を見て、俊彦も心配なのだろうが、とにかく繊細さに欠けた言動が真の心を傷つけ親子の関係を悪くする。「おまえは朝から晩まで、家に居て!!何考えてるんや!そんなことしてたら、将来 ホームれすやぞ!!」と俊彦と真が顔を合わす度に私は針のむしろに座った気分だ。ここ数年、真は俊彦と食事を取ったことがない。俊彦も親の情や優しさに触れたことがないので、そんな自分の言葉で真が傷つくことが分かっていない。私は真を傷つけないように、二人になると、顔色を伺いながら・・・「あぁ~ここの求人広告に、真に向いてそうな仕事があるよ! 面接だけでも行ってみたら? あなたはコツコツ絵を描くのが好きだし接客じゃないから・・・むいてるみたいよ?」そんな会話の二日後には真の頭に円形脱毛が・・・(・;)何も言えない。息子三人同じように育てても同じようには育たない。 私の育て方が悪かったのか・・?俊彦には「お前が真が傷つくから、何にも言うな!言うから何も言わんようにしてるけど!!ほんまあいつは!何考えてるんや!頭おかしん違うんか!!」そんな言葉しか戻ってこない俊彦に、私の心も傷ついていく(;;)

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Jun29
こんな私が倒れそうになったり、挫けそうになったりする時には、いつも友人達が、支え守ってくれた。 どんな状況にあっても、私を励まし続けてくれた友人と家族に、心かから感謝したい。時には自分で自分が嫌になる時でさえ、私から離れず優しい言葉を掛けてくれたのだ。「神は時に叶って麗しいと」言うが・・・本当に絶妙なタイミングで、私の渇きを潤おしてくださる。もし私が問題と悩みの中に居なかったのなら、こんな素晴しい友人達に出会わなかったのかも知れない。いや出会っていても、気が付かなかったのかもしれない。偶然の出会いでなく、必然の出会いなのだろう。多かれ少なかれ、其々に問題を抱えているが・・・友人達や家族には、幸せになってもらいたい。「私の人生で関わってくれた人に、有難うと言いたい」

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Jun24
舅 龍雄といえば気になることが、一つ有る。結婚当初 親の為に働いてきた俊彦だが自家用車はなかった。俊彦も自家用車が欲しかったのだろう。結婚を機に車を購入したのだが、購入資金を龍雄が貸してくれたらしいのだ。17万の月給から毎月3万を返していた。毎月、妙子にそのお金を預けていたのだが、その頃には龍雄の浮気癖も始まり外泊が度々だったようだ。結局、妙子に預けた3万は龍雄の手にはいって無かったようだ。離婚になってなければ、それで良かったのだが・・・離婚後、龍雄のお好み店に隣接する店舗の改装を、実家の父が受けた。もちろん、父は龍雄の店がそこにあるなど知らなかった。 たまたま母が手伝いに行った日に、休憩に隣接する喫茶店に行った。そこで、龍雄とバッタリであったようだ。その時に龍雄から荒波家(窪塚)への文句を散々聞かされたようだ。当然、俊彦の車購入のお金も全然返してもらってないと、怒っていたらしい。 帰ってきた父に、借りたお金を返してないのか!!と叱られた。毎月、妙子に返済し完済していた。当時、俊彦がそのお金をどのように、渡されたのか知らないが・・・龍雄が返してもらってないと、思ってることは間違いない。しかし、妙子が亡くなった今、そのことを知っている者は誰もいない。とにかく、全てがややこしい家である。

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Jun19
ようするに、龍雄は絵恋と窪塚家の兄姉妹が、妙子の遺産を手にして贅沢に暮らしていると思っているのだろう。「いえいえ!全て勝子が独り占めしてますよ!」と言ってしまいたいが、気性の激しい龍雄に、そんなことを言おうものなら、どんな事件が起こるのかわからない。結婚当初は俊彦はこう言った「どうでもいいが、ウイークエンダーだけは出たくない」が口癖だつた。龍雄は今の妻と夫婦喧嘩の末、妻の頭を叩き頭蓋骨骨折の傷を負わせ、救急車で運ばれた事件もあったようである。当時、人気のあった報道番組だ。俊彦が先日こう言った「今まで窪塚家で殺人事件が起こらなかったのは奇跡だ!!」その言葉を聞いて、私はこういった「私が貴方の立場で、本当に好きな人が出来たなら、絶対に窪塚家の嫁に貰わないわ!」何も知らない羊を狼の群れに引きずり込むのと同じだと思う。嫁に貰ういじょう皇太子様じゃないが、全力を尽くして守って欲しかった。

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Jun16
ある日、絵恋から「おねさん!聞いてくれる!!」と突然の電話だった。絵恋はある時期から、父である龍雄夫婦のお好み店に度々食べに行っていた。私達夫婦も妙子の通夜に龍雄が来てくれたのを期に、年に数回夫婦で覗いていた。龍雄の店が隣接店の火事の巻き添えで、被害にあった頃、絵恋と私は見舞金と改装オープンの際には、花を贈った。しかし、数日前に龍雄の現妻となった京子が、絵恋に怒って電話をかけてきた。「絵恋ちゃん!!あなた娘なのに何故?店に来てくれないの!?お父さん、寂しがっているのよ!!何を考えているの!?それでも娘なの?」 実は私達は見舞い金と、花は贈ったものの、一連の「年金かえせ!!」の電話騒動が龍雄がかんでいるのが判っていたので、それ以降店に覗くことが無かったからだ・・・火災後、絵恋に龍雄から電話があり、「京子の息子から200万の見舞金があったが・・・実の娘のからは数万しかないのか」と龍雄から言われ、絵恋も気分を悪くしていた。 絵恋は龍雄と京子の不倫と、両親の離婚は昔の事と水に流してきたが、今まで抑えてきた怒りが、沸々と沸いてきたからだ。絵恋は京子にかなり偉そうに言われたようである。

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Jun7
息子が邦彦の店に行かなくなって、しばらくしてのことだ。邦彦から連絡が入った。ちょうど私は接客中で電話に出ることが出来なかった。その後、接客も終え着信履歴を見ると、邦彦から何十回もの履歴が残っていた。 邦彦に電話を入れると、今までに掛かった昼食代を支払えというのである。私は耳を疑った?「えぇ?昼食代は出してくれるということだったよね?」の言葉に邦彦は不満を訴えてきた。「芽衣子さん!!俺はな!息子を預かってやったんや!それやに預けっぱなしで・・・どない思ってるんや!とにかく昼食代¥18000円払ってもらうで!!サラ金の取立て屋みたいに何回も電話させやがって!!」 私は俊彦に息子の辞めた理由や昼食代を請求されたことを伝えた。日頃から邦彦を嫌っていた俊彦も怒った「ほっとけ!!払うなよ!邦彦にとって息子達は自分の子供みたいなもんやないか?ましてや自分の方から、手伝って欲しいと頼んでおいて!それに誰がアルバイト料無しで働いてくれるんや!息子達も身内や思って、無報酬で手伝ってやってるのに!それに、邦彦が開店して数ヶ月で腱鞘炎になり、ほとんど働けなくなり、実質息子達がほとんど働いていたんやろ!電話かせや、俺が話しつけたる!」と怒っている。私は「納得できないことばかりやけど、もういいやん!¥18000のことでこれから、グズグズ言われ続けるのも嫌やから、渡しておくわ!でも、これからは、一切付き合う気はないから・・・それでいい?」俊彦「あぁ、俺が邦彦を嫌ってたんが今回のことで分かるやろ!?俺も一切付き合わんからな!!」私は今回のことがあるまで、邦彦は窪塚家では常識人であると思っていたが・・・やっぱり窪塚家の非常識人であったことを、再確認した。

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Jun4
私は息子達が終わる時間に合わせて、カフェに迎えに行った。その度に1時間ほど邦彦に捕まり、客に対する低レベルの悪口や、息子達の至らぬ点の愚痴ばかりだった。「そう?ごめんね。お世話かけるね。でもこの子達も若いし、気付いたら教えてあげてくれる?」しかし、私はこの後も夕飯を作り終えると、Uターンして仕事場に戻らなければならないのである。数回そんなことが続いた。私は息子達を迎えに行っても店内に入らなくなった。数ヶ月経った頃、邦彦は相変わらず息子達に愚痴を言っていたようだ。邦彦は「辞めたかったら、辞めてもいいぞ!!」と捨て台詞。それを聞いた息子の我慢も限界! 「それやったら辞めるわ!」と帰宅してきた。邦彦は子供の喧嘩のように逆上して、私に電話をかけてきた。邦彦の怒りは息子にも、私にも向けられた。

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