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2011-03-06

[美術館・博物館] ジュディ・オング倩玉 木版画の世界展!

高浜市やきものの里かわら美術館は、愛知県高浜市にある瓦をテーマとした国内唯一の美術館である。窯業の盛んな高浜市が1995年に設立、運営。一般には、かわら美術館の名で親しまれています。木版画といえば・・・数十年前になりますが、京都の清水寺の近くの店の中で、棟方志功(むなかたしこう)の木版画・「釈迦十大弟子」を観て、あまりの迫力に圧倒された覚えがあります。

このパンフレットに魅せられて~                                                                            ジュディ・オング倩玉(せいぎょく) プロフィル:11歳の時、日米合作映画「大津波」で女優デビュー。1979年、シングル「魅せられて」リリース、200万枚の大ヒットを記録。1983年、木版画《冬の陽》が15回日展に初入選。現在までに12回の入選を果たし、2005年には第37回日展で《紅楼依緑》が特選を受賞。現在は、雅号「ジュディ・オング倩玉」を前面に出し、国内はもとより、ドイツ、フランス、中国、台湾など海外でも木版画展を開催している。

1975年、25歳の時、棟方志功門下の版画家井上勝江氏に師事し、木版画としての道がスタートする。ジュディ・オング倩玉は、「花」、そして瓦屋根をはじめとする「日本家屋」をテーマに、大胆な構図と木版画ならではの力強い線と細かい細工で表現しつづけ、次々生み出しました。本展覧会では、処女作から最新作までジュディ・オング倩玉の木版画のすべてが紹介されていました。(ジュディ・オングさんは、棟方志功の孫弟子にあたるんですねぇ~)

一つ一つの作品に、作者自ら短いのコメントが付けられていました。これで作品を鑑賞する際に、一層理解が深まりました。

 「作品制作の舞台裏」                                                                                                               

普段はあまり公開しないスケッチから下絵、実際の版木まで展示するほか、制作風景の映像も観れるようになっていました。

 【ミニトーク&サイン会】(1階ロビー) ~すてきな笑顔で~                                                                                     木版画を始めたきっかけや制作技法のこと、新作への意欲など。                                                                                                                                                                                                                                   

 

 

                                                                                        この作品は、展覧会のグッズ売り場で購入したポストカードを撮った画像です。                                                      左は、【涼庭忘夏】(2008年・第40回日展入選) 右は、【紅楼依緑】(2005年第37回日展特選)

ジュディ・オング倩玉の木版画の世界を存分に堪能しました!                                                              

「魅せられて」がヒットして、32年になるんですねぇ~聴いてみませんか?(どこかの画像をクリックすると聴けるよ♪)

Judy’s World ジュディオング公式サイトは、こちらをクリックしてネ。

2009-04-02

[美術館・博物館] 墨絵の「火牛」を見たくなって!

知多半島・美浜町美浜緑苑に、故杉本健吉画伯の作品を収蔵する杉本美術館があります。館内の企画展示室では、今年の干支「丑」にちなん作品が並べられていました。、隣の展示室で、吉川英治作「新・平家物語」の倶梨伽羅峠(くりからとうげ)合戦場面を描いた「火牛」三部作が展示されていました。(撮影禁止のため、掲載できませんでした。)
この「火牛の絵」について、画伯は・・・燃える炎と火の粉を、紙の白い色で描きあらわし、周囲を墨で塗りながら炎や火の粉を白抜きにする。単なる白色でなく、燃え上がる炎の輝きを白色から感じてもらえるように・・・と、一週間で45枚描きなおした画伯の苦心作だそうです。(以上"杉美だより”NO.7より)
約2メートルの作品が、3枚並ぶ大作・・・牛の躍動感、凄まじい迫力が圧巻でした!!
また、別の展示室では、「中国紀行~歴史と自然の大陸にて~」・・・「北京紫禁城」「無錫」「敦煌莫高窟」「大同雲崗石窟」などが展示されていました。(4月21日まで)

(画像をクリックして・・・ようこそ杉本美術館へ)
美浜緑苑の高台にある、杉本美術館
館内のレクチャールームからの眺め・・・伊勢湾もみえて!
遠くに」、大型船が見えますか?

赤い名鉄電車が、終点「内海駅」をめざして、走っていきました。

2009-03-30

[美術館・博物館] 日本唯一のお酢の総合博物館「酢の里」!(2)

酢の里は、粕酢誕生の地である半田に1986年、開設されました
受付
正面入り口の右側に・・・創業時の食酢製造工程模型(縮尺三十分之一・)

「この模型は、創業当時の精神と醸造法を後々まで伝えるために再現製作しtものです・・・」(昭和52年吉日)
館内は、3つのゾーン(①昔のお酢づくりゾーン②今のお酢づくりゾーン③情報発信ゾーン)から成り立っており、お酢の歴史とお酢と健康の関係などを体感し、学ぶことができます。

見学の前に・・・映像ホールで、ミツカンの会社の説明やお酢の歴史、豆知識、効用など聞いたり、映像をみたりしたあと、リンゴ酢をいただきました。
ここから工場の中へ・・・粕倉の横を通り、展示室へ
昭和61年(1986年)11月9日天皇陛下御夫妻(当時、皇太子殿下御夫妻)ミツカンの酢の里を御訪問。ここで、ガイドさんが、「妃殿下の山吹色お洋服でお越しになって・・・ここで造られる『純酒粕酢三ッ判山吹』を意識されていたのでしょうか。」といわれ・・・(笑)
【昔のお酢づくりゾーン】
このコーナーでは、昔のお酢づくりに使用された道具が展示され、江戸時代からのお酢づくりや樽づくりの様子、倉の職人制度や人々の生活を知ることができます。
時のすし屋台を復元して・・・にぎりずしは、今よりひとまわり大きく、トロは、捨てられていたんだって・・・(驚き)
半田の粕酢と江戸前のにぎりずしの関わりを展示・・・
「今日は、創業より何日目?」
「ミツカンのあゆみ」
「ミツカンお酢の歴史」

商標、ラベルなども・・・
【今のお酢づくりコーナー】・・・撮影禁止です!
このコーナーでは、実際にお酢づくりが行われている「第一・第三発酵室」を見学することができます。特に、第三発酵室の前は、鼻にツンとくる、強烈なお酢の臭いがします。
ガイドさんが、「ここで働く方は、一年中、風邪をひきません。みなさん、深呼吸して、お酢の臭いをいっぱい吸ってください。」といわれ、いっぱい吸ったところ、なんとなく、身体が楽になったような感じがしました。

お酢のいのちである「味・きき・香り」へのこだわり、手間と時間をかけて作られるお酢づくりに感動です!!

【情報発信コーナー】
このコーナーでは、健康なくらしづくりに役立つお酢の効用や使い方、そして豊富なお料理メニューなどの情報を、映像や展示をされています。


       
はんだ蔵のまち・・・酢の里へお越しくださいね

2009-03-17

[美術館・博物館] 日本唯一のお酢の総合博物館「酢の里」!(1)

知多半島・JR武豊線「半田駅」下車、東へ徒歩約5分、博物館「酢の里」があります。
写真の左から・・・旧ミツカン本社(現在研究所)・ミツカングループ本社・博物館「酢の里」です。


館内を紹介する前に、すばらしい外観をご覧ください。
「酢の里」正面左に「酢の里ポスト」
博物館「酢の里」・正面
右の奥を曲がると・・・
          
半田運河
この半田運河は、環境省の日本の「かおり風景百選」に選ばれ、このたび、ミツカン(博物館 酢の里)及び関連建物群が、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されました

2009-01-04

[美術館・博物館] おすすめのモネの〈印象 日の出展)!

日仏交流150周年・名古屋市美術館20周年記念して、モネ「印象 日の出」展が、中部地区で初めて、ここ名古屋市美術館で公開されています。パリ、マルモッタン美術館が所蔵するモネ「印象 日の出」は、印象派の名前の由来となった作品、そして、近代美術史に重要な意味をもつ作品としてあまりにも有名です。
モネが、第一回印象展に《印象 日の出》を出品したのは、新しいグループの船出への期待と、祖国フランスの再生への思いが込められていたと言われています。

朝もやに包まれた、ルアーブル港の日の出・・・
小船のすすんでいく先には、・・・小船の未来を祝福しているかのように~
太陽の日の出がくっきりと、みなもに浮かんで・・・

同展では、クロード・モネを中心に、同時代に活躍した印象派の画家たちの作品※にも出会うことが出来るまたとない機会ですね。(2月8日まで)
※ピサロ「冬景色」 シスレー「サンクルーの風景」 ルノアール「読書するふたり」 セザンヌ「オーヴェル・シュル・オワーズの藁葺(わらぶ)きの家」など なじみの逸品も。

          フランスの至宝を堪能できるまたとない機会ですね!!

2008-04-19

[美術館・博物館] 感動とやすらぎの“美術の森”!(その2)

常設館(始皇館)は、兵馬俑と銅馬車を展示、企画展(陶器館)は、東洋陶磁器を中心に展示(年3~4回展示替予定)されている。
【秦始皇帝の銅馬車】“始皇帝は、このような馬車に乗って巡行したとされる” 2台の馬車は、実物の2分の1サイズの青銅で作られ、1号車(先導車)、2号車(皇帝専用車)と呼ばれています。2台とも四頭立ての馬車で、豪華を極め、車体に美しい模様が描かれている。1号車・・馬車には、弓等の武器が、搭載されている。
2号車・・屋根は、亀の甲羅をマネており、皇帝が乗ることを示している。
後方から見た2号馬車です。車内の装飾は、豪華で、当時の精巧な工芸技術が伺われる。 この銅馬車は、重さは、2台合わせて約3トン、部品の総数は、溶接箇所、接続金具を含むと8千件以上の複合体からなり、そのうちの約4千件は、、金銀で作られた装飾品で飾られているそうです。ぜひ、みなさんもそのすばらしさを自分の目で確かめてください!!

2008-04-17

[美術館・博物館] 感動とやすらぎの“美術の森”!(その1)

                                                            “美術の森は、国道247号線を南下、布土交差点("美術の森”の看板あり)を右折した田園の中にありました。以前から「どんなところか」気になっていました。始皇館(常設展)に入って仰天!!!なんと“兵馬俑”の実物が、お迎え! 兵馬俑(秦俑)は、兵士や馬の等身大の像で重さ約200kgの陶器でつくられています。これは、跪射武士俑(きしゃぶしよう)とよばれています。

兵士の俑には、どれ一つとして同じ顔をしたものはないと云われております。兵士の表情は、いきいきとして、今にも動き出しそうでした。2200年前(日本の弥生時代後期にあたる)につくられた兵馬俑が、この地にしかも目の前にある・・・感動しました。20世紀最大の発見」といわれる兵馬俑は、1974年農夫が、井戸掘りの作業中、偶然見つけました。秦始皇帝陵の東1.5kmに位置し、約2200年前始皇帝を永遠に守るために副葬されたものです。 ☆次回は、超お宝が登場します!

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