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2011-01-22

[はんだ蔵のまち・国盛] 酒蔵の人日の節供と「和のガラス作品展」!(後編)

前編に続いて・・・                                                                                                   館内の真ん中あたりに、河東碧悟桐(かわひがしへきごどう)が、尾州半田を訪れ、「國盛」の書を書き残したことを紹介したパネルや今回のイベントの案内パンンフレットがあり、

それぞれのコーナーには、酒造りの様子や風景などが描かれていました。

屠蘇(とそ)って・・・

屠蘇とは、一年間の邪気を祓い、長寿を願って正月に飲む薬酒です。昔から【一人これを飲めば一家病なく、一家これを飲めば一里病なし】と言われ、正月の祝いの膳には欠かせないものとなっています。【屠蘇】とは【蘇】という悪鬼を屠(ほふ)るという意味で、正月に屠蘇を飲む習慣は、中国では唐の時代に、日本では平安時代からと言われています。(説明文より)                                                   この隣りで、初めて、國盛あまざけをよばれました。自然の美味しさと甘味が、心地よくとても美味しかった!

                                                                                              売店では、新酒「あらばしり純米吟醸」やあまざけも販売されていました。 國盛のあまざけって、どのような種類のあまざけがあるのかな?・・・ここをクリックして、あまざけを選んでみてね。

2011-01-08

[はんだ蔵のまち・国盛] 酒蔵の人日の節供と「和のガラス作品展」!(前編)

1月7日の「人日(じんじつ)の節供」にちなんで、半田市東本町の中埜酒造の旧酒蔵を利用した博物館「酒の文化館」で、「酒蔵の人日の節供と和のガラス作品展」が開かれています。五節供の中で一番はじめが、「人日の節供」です。                                               五節供とは・・・?

「人日の節供」とは・・・?

「酒蔵の人日の節供と和のガラス作品展」                                                                               ◆期間:平成23年1月7日(金)~1月10日(月・祝)                                                                         ◆イベント内容                                                                                                      ①一年の無病息災を願い「屠蘇酒」(とそざけ)の試飲                                                                             ②酒蔵のリサイクル壜を使った作品の展示                                                                          ③新酒「あらばしり純米吟醸」の試飲即売                                                                                  ④酒粕・あまざけの販売

「酒の文化館」「人日の節供」を見学するのは、今回で二回目。館内の新たな画像や説明文も入れてみました。ご覧ください。

入口の階段を上がって行くと、まず目に飛び込んでくるのが、この鮮やかなステンドグラス。近づいてみると・・・三百有余年の歴史を誇る名醸地 尾州半田とともに盛んなり。深いこくと味わい、銘酒「國盛」・・・と書かれている。

通路の右側に・・・八千代がめ・酒林(さかばやし)・商標、

左側に・・・酒の資料など

                                                                                                                            

年に五回ある節句ごとに同館がイベントを開いており、今回は中埜酒造のリサイクル壜を使う、市内のガラス工芸作家岡村富美子さんが作った作品を展示している。

酒林・・・「杉玉(すぎだま)ともいわれ、元来、酒神をまつる奈良の三輪神社の神木である杉にちなんだものであるが、新酒ができたしるしとして、造り酒屋や酒屋の看板として親しまれるようになった。」(説明文より)

次回に続きます。

2010-01-21

[はんだ蔵のまち・国盛] 酒蔵の“人日の節句”と“和のステンドグラス”(後編)

【和のステンドグラス】
同時開催として、“和のステンドグラス”では、09年に半田市文化賞を受賞したステンドグラス作家、市内亀崎町の平岡和広さんが蔵に合わせて和風の作品60点を館内と特設会場に展示されていました。
薄暗い館内には、日本古来の色のガラスで作ったあんどんちょうちん形のランプびょうぶなどが並んで、幻想的な雰囲気を醸し出していました・・・・画像をクリックして、拡大でお楽しみください。




平岡さんは明治村にある国の重要文化財「聖ヤハネ教会堂」のステンドグラスの保存修理を担当するなど、第一線で活躍している作家です。




いままで、これほどたくさんのステンドグラスの作品を見る機会がありませんでしたが、この度、近くの会場で目の保養をさせていただきました。

2010-01-18

[はんだ蔵のまち・国盛] 酒蔵の“人日の節句”と“和のステンドグラス”!(前編)

半田市東洋町の中埜酒造の「国盛酒の文化館」で、中埜酒造が、日本酒の良さを見直してもらおうと、五節句※1の一つ、1月7日の人日(じんじつ)の節句※2に合わせて初めて企画し、このイベントが開催されました。


イベントの内容 1月9日(土)~1月11日(月)
①1年の無病息災を願い元旦一番搾りのご祈祷済みのお酒の試飲
②新酒「あらばしり純米酒」の試飲即売 
③新酒粕・あまざけの販売
④和のステンドグラスの展示



館内の2階
では・・・

むかしの米一俵価格表なども・・・

知多の酒一覧






試飲コーナーでは、大勢の方が聞き酒に挑戦して・・・

「元旦一番しぼり ご祈祷酒
平成二十二年元旦未明に搾りあげた
今年の一番搾りのお酒を瓶詰めし
ご祈祷いただいたお酒です
皆様の一年間の無病息災を願います」

販売コーナーでは、
純米酒あらばしり新酒酒粕も・・・

こちらには、
酒蔵あまざけ酒蔵景気(ケーキも・・・



※1五節句
とは、1月7日の「人日(じんじつ)」、3月3日の「上巳(じょうし)」、5月5日「端午(たんご)」、7月7日の「七夕(しちせき)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」です。
※2人日の節句とは、一般には「七草の節句」で知られています。古来中国では、正月1日より鶏・狗(犬)・猪(豚)・牛・馬の順に占いを行い、7日目に人の日、【人日の節句】といいます。この日には邪気をはらう為に七草粥を食べ、一年の無病息災を願いました。

五節句について、さらに詳しく知りたい方は、こちらを
クリックしてみてください。

2009-12-05

[はんだ蔵のまち・国盛] 酒蔵の重陽の節句!

黒塗りの壁と漆喰(しっくい)窓が重厚な雰囲気を醸し出し、江戸時代の酒蔵をそのまま生かした「酒の文化館」。先日、初めて『酒蔵の重陽の節句』へ出かけ、「後の雛」を観賞してきました。(新酒の酒粕を買ってきました\(^o^)/

1階の入り口から、歩くとミシミシ音がする木の階段を上がると、・・・・
左の「杉玉」(10/16ブログ)、右の「国盛」が出迎えてくれます。

初めてブログに登場
和紙人形作家が制作した模型で
昔ながらの酒造りを紹介しています。


「後の雛」(のちのひな)・・・

江戸時代の初期に関西では9月9日の重陽の節句に、再び雛を飾る風習があった。3月3日の節句に飾る雛に対して、後の雛と呼ばれた。(人形辞典より)

菊も飾られて、気持ちよさそう~

「後の雛」の画像も
クリックして拡大でみてね


さらに近くから↓   「菊の着せ綿(きせわた)」ってご存知でしたか

ネットで更に調べてみると・・・これは、重陽の前夜・9月8日の夜、菊の花を真綿で覆って夜露と香りを移しとり、翌朝、その真綿で体や顔を拭うというものです。そうすれば老いが去り、長寿を保つと信じられていたそうです。

平安時代の宮廷では、重陽の日に、、「着せ綿」(「被綿」ともいう)をした真綿で体や顔を拭い、「観菊の宴」を開き、詩歌などを詠んだり、菊の花を酒に浸した菊酒を酌み交わして、人々は延命長寿を祈ったことでしょうね

知多半島の酒蔵は、こちらをクリックしてご覧ください。

また、カテゴリ「はんだ蔵のまち・国盛」もあわせて、クリックしてね

2009-10-16

[はんだ蔵のまち・国盛] 国盛 酒の文化館の「杉玉」と「重陽の節句」!

10月14日の新聞に、
「新酒の初搾りを祝う初揚げ神事が、13日、半田市東本町の中埜酒造で行われた。

・・・・玄関先の吊るす杉玉も交換した。・・・」記事が載っていました。

今日、新しく吊るされた杉玉(すぎたま)を見に「国盛 酒の文化館」に行って来ました。
3月・茶色杉玉
10月16日撮影

蒼々とした杉玉
新酒ができましたぁ~


新酒は、本醸造「新米新酒」と「しぼりたて原酒」として30日から発売されます。
館内の杉玉茶色から・・・・
緑色
杉玉は、酒林(さかばやし)とも呼ばれる。
杉玉のついて、もっと知りたい方は、こちらを
クリックしてみてね。
酒の文化館では、[酒蔵の重陽の節句を開催し、日本の伝統文化の復活を願い「後(のち)の雛(ひな)」などを展示する。26日から11月1日まで。(26日~30日は予約制、無料)
31日~11月1日(日)は自由見学で、菊酒や梅酒などの試飲や新酒の酒粕(かす)販売がある。
新酒の酒粕・・・
是非、手に入れたい一品、今年も、これで作った甘酒を飲みた~い!

重陽(ちょうよう)とは、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では、菊が咲く季節であることから「菊の節句」とも呼ばれる。重陽の節句には「後の雛」といって雛人形を飾る風習がありました。

2009-10-10

[はんだ蔵のまち・国盛] 銘酒「国盛」の命名!

「紺屋海道」から「国盛・酒の文化館」へ・・・
先のブログの最後の案内標識①の半田運河方面に向いて、JR武豊線の踏切を渡って行くと交差点に出ます。そこの交差点を右折して同盟書林」前を通り、さらに南に行くと、「半田商工会議所」前の交差点があり、その交差点を左折して数分で国盛の工場に到着します。すぐそばに「国盛・酒の文化館」があります。

「国盛・酒の文化館」
昭和47年まで約200年間酒造りが行われた蔵には、昔の酒造りの道具や資料が展示されています。

大正9年河東碧梧桐(かわひがしへきごとう47歳のとき、尾州半田の地を訪れ現在の[国盛」]敷地内にて、句会を催し、[国とともにますます盛んなれ]の願いのもと命名された[国盛」の書を書き残しました。1884年の創業以来、その望み通りに酒蔵は発展を続けています。
河東碧梧桐の書

 

一般公開では・・・
試飲コーナ
四季折々の旬の中埜(なかの)酒造商品を試飲できます。
         お酒好きには、堪らないかもしれませんね!

売店

おみやげ、それとも自分用に・・・?



一般公開以外の見学は・・・
開館時間:10:00~16:00
入館料 : 無料 電話予約が必要です。
       TEL 0569-33-1499
休刊日 : 毎月第3木曜日 年末年始 盆休み

旬のお酒を求めに、一度お越しくださいね!

2009-03-14

[はんだ蔵のまち・国盛] 「国盛 酒の文化館」・・・一般公開!(2)



はんだ蔵のまち雛まつりの一環として、「国盛 酒の文化館」で、甘酒コーナー雛人形の展示がおこなわれました。昨年は、ここで酒粕を買って帰ったのですが、今年は、残念ながら売り切れで買うことが出来ませんでした。
館内の二階で、古い伝統の雛人形が多数飾られていました。

木の箱やわっぱの中にも小さな雛人形・・・かわいいですねぇ~
下段の内3枚の写真は、某テレビ局の方が、ライトを照らしていた時に撮った写真です。    お陰でよく撮れているでしょう~(^_^.)

2009-03-14

[はんだ蔵のまち・国盛] 「国盛 酒の文化館」・・・一般公開!(1)

知多半島・JR武豊線半田駅下車、東へ徒歩約7分のところに「国盛 酒の文化館」があります。尾州半田は、気候や水に恵まれ、江戸時代から酒つくりが盛んな地で、弘化元年(1844年)に国盛(中埜酒造)は創業されました。

 酒の文化館は、1986年に、中埜酒造の古い蔵を利用して作られたお酒の博物です。

 

入り口の上の窓には、茶色になった杉玉がぶらさがkつている。またの名を酒林(さかばやし)。その名の通り、を使って玉状につくりあげて、酒の仕込みが終わった時点で、新しいものに交換されます。
旧大本営跡
明冶23年(1890)3月30日、半田地方で陸海軍の大演習が行われ・・・大本営にあてられたのが、当社の敷地内にありました屋敷です・・

 

館内では・・・
お酒にまつわるさまざまな知識を紹介するコーナーに始まり、和紙人形による伝統的酒造りの紹介、昔の酒造りの道具の展示、こうじ室の再現、試飲、映画コーナー、販売コーナーへと続きます。
お酒の知識など・・・
紙人形が・・・
人気試飲コーナー

 

販売コーナー
平成20年全国新酒鑑評会において「超特撰国盛 大吟醸」金賞受賞しました。
一般公開以外でも・・・入館料は、無料ですが、電話予約が必要です。

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