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2012-05-02

[祭り] 亀崎潮干祭!

今年の「半田の春まつり」は3月17日~18日の乙川地区を先駆けに、5月3日~4日までの間、半田市内10地区総勢31台の山車が登場する。祭りの最後、5月3日~4日に行われるのが「亀崎潮干祭(かめざきしおひまつり)」で、「国重要無形民俗文化財」・「愛知県有形民俗文化財」に指定されている。「潮干祭」は半田市亀崎町にある神前(かみさき)神社の祭礼である。「潮干祭」の名はここの祭神である神武天皇が東征の折に、海からこの地に上陸したという伝説にちなみ、5台の山車を潮干の浜へ曳き下ろしたことに由来する。 

                                                                                                     山車祭りと言えば勇壮な山車の曳き廻しに目を奪われがちだが・・・                                                   山車のここに注目!! 上山・前棚のからくり人形の妙技、精緻で力強い彫刻、きれいな刺繍に施されている大幕など、亀崎地区の山車は芸術作品としての価値が高いといわれている。                                                                                        

上山のからくり人形

前棚のからくり人形

前棚に神楽にあわせて優雅に舞うからくり人形「巫女の舞」。その下の壇箱には、名匠・立川常蔵昌敬作の「蟇仙人」(左)・「鉄拐仙人」(右)の彫刻があり、昌敬の最高傑作といわれている。                                                                                    

神社への奉納が人形技芸の主な役割である。 山車には上山(上部)と前棚(前面)の2ヶ所にそれぞれからくり人形が搭載されており、各組によりからくり人形や奉納する演目も違っている。     

上山人形・・・「湯取り神事」「唐子(逆立ち)遊び」「浦島(面かぶり)」「傀儡師(船弁慶)」「桜花唐子遊び(綾渡り)」 

前棚人形・・・「三番叟」「布ざらし」「猩々」「巫女の舞」「神官(3日)石橋(4日)」 

 

祭りの最大の見どころ・・・海浜曳き下ろし・・・曳き下ろし坂を一気に駆け下りた山車は波打ち際で水しぶきを上げて方向を変え、波に洗われながら水際を悠然と進んでいく。ボルテージは一気に高まり、見物客からも盛大な拍手や歓声が沸き起こる。

 

300有余年にわたって祭りの風格や伝統が受け継がれきた祭り絵巻は圧巻である。

今年は、田中組・神楽車の上山人形「傀儡師(船弁慶)」と「神前神社前曳き廻し」をぜひ観たいと思っている。                                                                                            今日は一日中、雨でした。 あした天気になぁ~れ!

2011-05-16

[東海] お江ゆかりの地を訪ねて[尾張大野編]!(その3)

この一帯は、昭和43年11月1日に「大野城址」として、常滑市文化財に指定され、その後、城建設の機運が高まり、昭和54年度に城型展望台工事に着工し、翌年(1980)4月に建てられました。

城山公園展望台:鉄筋コンクリート造 3階建 開放時間:3月~10月・・・9:00~17:00 11月~2月・・・9:00~16:00 無料     

1階・・・

「江」ゆかりの地散策路案内マップ・・・画像をクリックしてご覧ください。

2階・・・宮山城主織田有楽長益※1お江・尾張廻船の船印と荷印

麗光院殿肖像(織田信長の妹)

大野城の石垣大野水軍の軍船 佐治与九郎の墓碑※2↓                                                                     

展望台の3階からは、眼下に大野の町並み、その先に伊勢湾、さらにその向こうには鈴鹿山脈、また、知多半島の丘陵地が一望できます。   

左前方に、かすかにみえるセントレア

二人で仲睦まじく眺めたことでしょうね~

知多のコンビナートや 丘陵地も・・・

※1・・・織田有楽長益(おだうらくながます・織田有楽斎)は、江の叔父で、日本の国宝の茶室のひとつ、如庵(じょあん)[犬山市]を建てた戦国大名としても有名です。                                                                                              

※2・・・最後の大野城主※3となった4代目与九郎(一成)は、形勢が不利となる中、1584年(1586年との説もあり)城を捨てて、伊勢へ逃れました。さらに各地を転住、後には出家し、1634年京都で病没しました。そして、与九郎の母である「お犬(於犬)」が眠る京都の龍安寺に葬られました。(説明文の抜粋)

※3・・・最後の大野城主は、織田有楽長益とする説もあります。

常滑市大野地区の中心部には、尾張大野歴史資料館があり、大野城の資料や町の古絵図などを展示、また、「お江コーナー」も設け、家系図を肖像画付きで紹介しています。(開館日:土・日・祝 開館時間:10;00~16:00 無料)

           歴史とロマンの町 大野町へ行こう!

2011-04-23

[東海] お江ゆかりの地を訪ねて[尾張大野編]!(その2)

大野城は別名を宮山城ともいう。ここへ最初に城を築いたのは、室町時代に知多半島を支配していた三河の守護・一色氏で、観応元年(1350)とされる。一色氏は」三河一色の出身で、大野城築いたころには知多半島を支配した。知多半島を支配していた一色氏の力が衰え、代わりに大野を支配したのが佐治氏であった。

一色氏が握っていた海運を引き継いだ佐治氏は、大野城主となり、大野・内海を拠点に半島西部や大野衆・佐治水軍として伊勢湾の海上交通を掌握し、初代宗貞の後、4代続いた。海運にとって海賊から船を守る水軍の力が重要となる。そのためには伊勢湾を一望できる大野城は格好の城であった。

展望台のそばにある【大野佐治氏の歴史】(説明板)

【桃山御陵遥拝所】に向けて鳥居が・・・

                                                                                                           

                                                                                                   

お江(小督とも、後にお江与)は、近江国(滋賀県長浜市)小谷城城主「浅井長政」と織田信長の妹「お市」 として天正元年(1573)に生まれる。姉は「茶々(淀君)」「お初」の3人姉妹で、父・浅井長政は信長(伯父)に攻められ自害。母と三姉妹は、伊勢上野城・安濃津城・清洲城ですごす。信長の死後、お市は柴田勝家に嫁ぎ、三姉妹も越前・北ノ庄城に暮らすが、秀吉との戦で勝家とお市は共に自害し、残された三姉妹は秀吉に保護された。お江、最初の嫁ぎ先は尾張大野・六万石の城主「佐治一成」だったが、織田信雄と共に徳川に味方したと秀吉が怒り、離縁させられ、短い結婚生活であった。(織田信長公の甥子・姪子にあたり、一成15歳、お江11歳の若い二人の結婚だったようですね)

                                                                                                                                         、                                                                                                                                                                                                                                                                                      

佐治神社にいく途中に「江 姫たちの戦国 人物相関図」があります

【佐治与九郎一成像】 四代「与九郎一成」は、永禄12年(1569)三代「八郎信方」の嫡男として生まれた。父・信方(妻は於犬・織田信長の妹)は信長に協力するも、伊勢長島の戦にて22歳で討死。与九郎一成は天正11年(1583)浅井長政とお市の方の三女「お江」を妻とした、しかし秀吉に引き裂かれ、短期間で離縁となる。

【佐治神社】佐治家の法要は城から一段高いところに佐治神社があり、毎年4月中旬、佐治菩提寺・斎年寺の住職を招き、子孫や地区関係者がそろい、法要を営むそうです。

                                                                                                        つづく

 【参考資料】                                                                                                        大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」三姉妹の年齢年表                                                                                             ②愛知の武将ここにあり「武将のふるさと愛知100選」 愛知県産業労働部観光コンベンション課                                               ③「江」ゆかりの地の地案内マップ 常滑観光案内所

2011-04-21

[東海] お江ゆかりの地を訪ねて[尾張大野編]!(その1)

愛知県知多半島西部 常滑市の北端にある大野町は、天然の良港を控えた村という意味で天正(1573~1592)のころまで[湊町]と呼ばれていました。鎌倉時代から栄えた町で三河湾から伊勢に抜ける道筋の中継点として海運、軍事両面で重要な位置を占めていました。すなわち一色、佐治氏の城下町として、江戸廻船の基地として、元伊勢の霊地とそして、世界最古の海水浴場として発展してきました。                                                              2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」のヒロイン、お江(ごう)が最初に嫁いだ地は、ここ尾張大野でした。

国道155号線・青海山団地西交差点を東へ(名古屋から来られると左折)、住宅街の坂道を上がっていくと城山」公園入り口の案内板があり、そこを左折し、少し行くと城山公園南入口駐車場(普通車のみ15台)に着きます。

駐車場から左へ行くと、天主閣を模した展望台が見えてきます・・・

城山公園入口から少し行くと・・・

                                                                                                                 

城山公園案内図があり・・・

さらに長い~長い階段を上がって行くと、城門(模擬)に辿り着きます

この門の屋根についてる佐治氏の家紋・・・「日の丸扇」

                                                                                                      城門付近に大野城址の石碑があり、

天満社の案内板もあります

案内板のそばで撮った展望台です・・・

 

 

つづく・・・

2011-04-09

[はんだ蔵のまち] 半田運河「蔵の茶屋」!

JR武豊線「半田駅」下車 東へ約5分、半田市を代表する観光スポット一つ、日本で唯一の酢の総合博物館「酢の里」があります。この「酢の里」の向かい側にある、半田運河「蔵の茶屋」は、地元産の食材・調味料にこだわったテイクアウト形式の茶屋で,気軽に休憩できるお休み処として、観光客の人気スポットになっています。

地元産のたまりや日本酒を煮込んだみたらし団子やボリュームのある知多牛のコロッケ、石川養豚場の粗挽きフランクなどを販売している。その他、ドリンクやソフトアイスなどもあります。この日は、「酢の里」を見学した後、小腹が空いて、出来立ての知多牛コロッケをおいしくいただきました。

【半田運河】                                                                                               早くから開けた海運により知多半島の産物である酒や酢、木綿などが江戸・大阪などに運ばれていました。その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も現役で活躍しています。

平成3年(1991年)から平成13年(2001年)まで衣浦港半田運河整備計画が実施されて、源平橋の改築、遊歩道の設置など、黒板塀の醸造蔵の景観に見合った護岸造りがおこなわれ、現在の景観になりました。(半田市HPより)

この時季だけに見られるたくさんの鯉のぼりが,半田運河に気持ちよく泳いでいます。今年は、5月5日(木・祝)まで設置されますが、例年行われていました夜のライトアップは中止となりました。

《参考》  ①2010.4.21のブログ・・・半田運河のこいのぼり!

      ②半田蔵のまちを散策される時に役に立つ、「はんだ蔵のまちマップ」

2011-03-28

[東海] パワースポット!(熱田神宮境内)

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座により始まります。第12代景行天皇の御代、日本武尊(やまとたけるのみこと)は御東征の後神剣を尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)のお手許(緑区大高町氷上)に留め置かれたまま亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。後に宮簀媛命は、社地を熱田にお定めになり、神剣を奉斎されました。古来この境内は不老、不死の理想郷である蓬莱の一つとして尊ばれていました。(パンフレットより抜粋)                                                                     パワースポットとは、訪れた人に健康や心身を癒やす助けとなる精神的なエネルギーに満ちた場所を指します。テレビ番組や雑誌などで取り上げられる多くは神社や寺院ですが、自然の中にある山岳や滝、湖などの観光地を含む場合もあり、また、言い伝えが残る石や木などが紹介されるケースもあります。最近、若い人ににも人気があるパワースポットを紹介します。 

清水社近くの大楠・・・注連縄のついたご神木!

「清水社」祭神は水をつかさどる神さまである罔象女神を祀ります。

眼がよくなり!肌がきれいになり!また、楊貴妃伝説あり!

パワー・癒し・運気アップ!・・・出かけてみては」いかがでしょうか! 

清水社ってどこにある?・・・「熱田神宮境内イラストマップ」ここをクリックしてね!                                                            

パワースポットについて、もっと知るたい方は、こちらをクリックしてご覧ください!                                                                            

楊貴妃の墓を知りたい方はこちらをクリックしてご覧ください!                                                             

参考:カテゴリ「名古屋地区」お清水さま(熱田神宮境内)もあわせてみてね!

2011-03-15

[東海] 乙川まつり(平成23年半田の春まつり)!

春の山車祭りは、毎年3月下旬から5月3日・4日にかけて市内10地区で行われ、総勢31台の豪華な山車が続々と登場します。乙川(おっかわ)まつり知多半島5市5町の春の祭礼で最初に開かれ、今年は3月19、20の両日に開催されます。この画像は、蔵のまち観光案内所(国登録有形文化財小栗家住宅内)で入手したパンフレット(B5サイズ)を撮ったものです。二つ折りの中に、3月19日(土)始楽(しがく)・3月20日(日)本楽(ほんがく)の山車巡行図・見所祭りのことなどわかりやすくが載っていますので、、入手されて、乙川まつりに行かれてはいかがでしょうか。                                          

乙川まつりとは・・・現在では春彼岸の頃に行われる乙川まつりは、明治45(1912)年まで旧暦」1月15・16日(今の2月上旬)に行われていました。その時季は1年でもっとも寒く小雪まじりの季節風が「糸きり風」と呼ばれ乙川まつりの名物でもありました。

神輿(みこし)にのった神さまが八幡社から若宮社に渡御(とぎょ)し翌日に還(かえ)ってくる、2日間にわたる神事が乙川まつりです。このとき神さまをお護(まも)りするために4輌の御車(おくるま)が曳きだされます。宝暦5(1755)年にかかれた「乙川村祭禮絵巻(さいれいえまき)」が示すように乙川では古来よりこのかたちが確立されており今に受け継がれています。

元薬師曳き揃え・からくり人形奉納・車切の若衆たち

みどころは、両神社への宮入り・からくり人形奉納・元薬師(もとやくし)での4輌曳き揃えです。八幡社に曳きあげるとき若者たちは御幣下(ごへいした)の梶棒先を取り合います。この一番梶を守り通したものは乙川一の娘を嫁にもらえるといわれています。4輌揃って御輿に供奉(ぐふ)しての曳きまわしはまさに祭禮絵巻そのものです。(パンフレットより)                                    

昨年の乙川まつりでは、いっぱい写真を撮り、ブログに載せました。カテゴリ「祭り!」から乙川まつり(始楽・本楽)の模様もご覧ください。                                                             

5年に一度31台勢揃い!!                                                                                                  はんだ山車まつり                                                                                 次回 平成24年10月6日(土)・7日(日)開催

2011-03-06

[美術館・博物館] ジュディ・オング倩玉 木版画の世界展!

高浜市やきものの里かわら美術館は、愛知県高浜市にある瓦をテーマとした国内唯一の美術館である。窯業の盛んな高浜市が1995年に設立、運営。一般には、かわら美術館の名で親しまれています。木版画といえば・・・数十年前になりますが、京都の清水寺の近くの店の中で、棟方志功(むなかたしこう)の木版画・「釈迦十大弟子」を観て、あまりの迫力に圧倒された覚えがあります。

このパンフレットに魅せられて~                                                                            ジュディ・オング倩玉(せいぎょく) プロフィル:11歳の時、日米合作映画「大津波」で女優デビュー。1979年、シングル「魅せられて」リリース、200万枚の大ヒットを記録。1983年、木版画《冬の陽》が15回日展に初入選。現在までに12回の入選を果たし、2005年には第37回日展で《紅楼依緑》が特選を受賞。現在は、雅号「ジュディ・オング倩玉」を前面に出し、国内はもとより、ドイツ、フランス、中国、台湾など海外でも木版画展を開催している。

1975年、25歳の時、棟方志功門下の版画家井上勝江氏に師事し、木版画としての道がスタートする。ジュディ・オング倩玉は、「花」、そして瓦屋根をはじめとする「日本家屋」をテーマに、大胆な構図と木版画ならではの力強い線と細かい細工で表現しつづけ、次々生み出しました。本展覧会では、処女作から最新作までジュディ・オング倩玉の木版画のすべてが紹介されていました。(ジュディ・オングさんは、棟方志功の孫弟子にあたるんですねぇ~)

一つ一つの作品に、作者自ら短いのコメントが付けられていました。これで作品を鑑賞する際に、一層理解が深まりました。

 「作品制作の舞台裏」                                                                                                               

普段はあまり公開しないスケッチから下絵、実際の版木まで展示するほか、制作風景の映像も観れるようになっていました。

 【ミニトーク&サイン会】(1階ロビー) ~すてきな笑顔で~                                                                                     木版画を始めたきっかけや制作技法のこと、新作への意欲など。                                                                                                                                                                                                                                   

 

 

                                                                                        この作品は、展覧会のグッズ売り場で購入したポストカードを撮った画像です。                                                      左は、【涼庭忘夏】(2008年・第40回日展入選) 右は、【紅楼依緑】(2005年第37回日展特選)

ジュディ・オング倩玉の木版画の世界を存分に堪能しました!                                                              

「魅せられて」がヒットして、32年になるんですねぇ~聴いてみませんか?(どこかの画像をクリックすると聴けるよ♪)

Judy’s World ジュディオング公式サイトは、こちらをクリックしてネ。

2011-03-03

[はんだ蔵のまち雛まつり] 半田赤レンガ建物の雛まつり!

【はんだ蔵のまち雛まつり】のイベントの一つ、半田赤レンガ建物の一般公開が、2月26日(土)~27日(日)に開催され、久しぶりに行ってきました。半田赤レンガ建物(国登録有形文化財・近代化産業遺産)は、明冶31年(1898年)、明治の建築界のっ巨匠妻木頼黄(つまきよりなか)の設計により、カブトビールの製造工場として建造されました。レンガ建物としては全国屈指の規模を誇ります。(カブトビールは、平成17年に復刻され、建物公開日に行われる限定販売にて購入できます)                                                               

今日は雛まつり、公開日に撮った案内板お雛様で、楽しんでいただければ、と思い載せてみました。

ステンドグラスのお雛様!

画像をクリックし、拡大でご覧くださいね。

 

 

ガラスのお雛様!                                                                                 すべての作品が、酒瓶等のリサイクルによって・・・

乙川人形は、今からおよそ200年前・・・                                                                  東海地方で最も:歴史のある土人形だそうです

かわいい、お人形がいっぱい飾られて~

めずしいお雛様の、色鮮やかで、かわいい表情を観て、目の保養になりました。

今回は、「桃の節句」にちなんだイベントでした。今もなおその面影が残る半田運河周辺のエリア「はんだ蔵のまち」では、四季折々に訪れる「節句文化」を大切にしています。

半田赤レンガ建物の紹介やイベントの模様を、カテゴリ「国登録文化財」でご覧ください。

2011-02-27

天下の奇祭国府宮はだか祭!(3)

前日の雪は止んで、天気は回復したものの、風が冷たく、寒い日でした。一昨年、楼門近くの、拝殿に向かって、左側で撮影、今回は位置をかえて、右側の手水舎(ちょうずや・てみずや)の中とその周辺で撮影しました。屋根の左側に雪が残っていました。

[15:38]裸男たちは楼門をくぐって、威勢よく「なおい笹」を担いで奉納します。

拝殿に入りきれないなが~い、なが~い「なおい笹」

奉納後の裸男たち・・・

手水舎のそばで、神社の近くに住んでいて、はだか祭に過去何十年参加された方にお会いしました。この祭りの醍醐味や「今回参加できなかったが、身体がウズウズしてくる。この祭りは、見るより、参加だね!」など・・・祭りにかける熱き思いも語っていただきました。昨日、裸男で参加される方を家に泊めたそうで、「今、どこにいるのやら?」と、心配そうに・・・もっと、もっと聞きたかったのですが、祭りの途中で帰られました。残念!!

[16:27]                                                                                                 蕃塀(ばんぺい)※1拝殿※2の間に、小池正明寺町の手桶隊が・・・

いまか、いまかと神男を待つ裸男たち・・

                                                                                                            [16:55]                                                                                               祭りを見守る神職たち・・・                                                                                           

※1蕃塀:神社の前にある衝立状の塀である。「不浄除け」「透垣」などとも呼ばれる。                                                      ※2拝殿・・・国指定重要文化財。壁のない拝殿で珍しい形式だそうです。

[17:09]

 [17:28]群がる裸男たちの中で、壮絶な揉み合いを繰り広げ・・・

[17:31]もうすぐ、神男が儺追殿の入り口へ・・・                                                                        急いで、急いで 移動しなくちゃ~

ジリ、ジリ神男が入り口に近づいと・・・あげろ!あげろ!の喚声がとどろく!                                                    この後(17:40頃)、神男が、儺追殿に納まって祭りが終了いたしました。

夕方から冷え込みが厳しく、寒さに耐えながらの撮影でした~                                                               勇壮なお祭りのパワーいただき、祭りの関係者のみなさんに、感謝、感謝です!

後日、テレビを見ていたら、偶然、[国府宮のはだか祭]が放映されていました。その時撮った画像の一部を載せてみました。画像をクリックしてご覧ください。

            みなさんにもご利益がありますように!!

【参考】 2012年の旧暦1月13日は、2月4日(土)  

     2013年の旧暦1月13日は、2月22日(金)                                                                                              

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