◇「不正確な情報は事業にとって脅威となる」
特に私たちの仕事はインターネット関連事業でありますし、このようなブログなどのコミュニケーションツールも用意されており、メンバー間の情報も、口コミよりも圧倒的に早く広がります。従って、情報源が間違っていると、間違った情報がチームを超えてあっという間に広がってしまうわけで、全体活動に大きく影響してくる訳です。
実際に明らかに間違いのあるブログやHPなども散見されますし、それに惑わされている方もいらっしゃいます。情報発信者は責任ある発信を心掛けるべきであり、間違いがあれば即刻修正する必要があるとつくづく想います。
◇「請け売りよりも自分の見識や精神を高めよう」
情報を受け取っても、受け取る側の個人差もあるわけで、その情報をほぼ理解出来る程度の知識・教養は必要と思いますし、又、その情報の良し悪しや取捨選択・整理が出来る見識や精神を持ち合わせていないと、ただの「請け売り」になってしまいます。
この「請け売り」が厄介で、又聞きを繰り返していくと、どんどんと原泉の情報が変化していき、終いには不実情報(デマ)や、滑稽なほど軽薄な情報になってしまうこともあるわけです。で、このような場合、まるで茶番劇や田舎芝居の様になってしまい、結局あとから修復する事が必要となり、またこれを放置しておくと信用を無くすことにもなるわけです。
この様な事が起きると、たいがい「ごめんなさい」とも言わず逃げるように放置される無責任な方が多いようです。「あなた以前こう言いましたよね?」「えっ?そんなこと言いましたっけ?」てなやり取りがその代表例です。そして修復しようとしても、やはり「請け売り」なので、さらに墓穴を掘ってしまう悪循環な事態となるわけです。
◇「新情報を渇望することの愚かさ」
私がこの仕事に関って以来、このような事を痛切に感じてきましたし、中身によっては「その情報はいったい誰から・どこから聞いたの?」と聞き直さざるおえないくらい実際に不信感を持ったことも多々ありました。身内の私がそうなんですから対外から見ても疑問視されるに違いありません。
どうも全体的に「新情報を知ってることがステータス」「新情報を持ってる人がリーダー」「乗り遅れる恐怖感」「今が不安なので新情報で充足したい」或いは「新情報があれば仕事が上手くいく」という様なことを、極端に感じ思っている「新情報を渇望する」傾向があるようですが、それは殆どが全くと言っていいほど逆効果で、自信が無いことの裏返しであったり、こて先での貧弱な活動スタイルの表れであることが判ります。そのような方はどんどんと信用を無くしているわけで、引いては全体の信用度も下げてしまうことになりかねません。
◇「プライドの持てる魅力ある仕事」
そして、冷静に判断すると、ことINTERUSH社に関しては、現在に至って既に実施済や発表済の今ある情報や、今後の事業展開だけでも、伝えきれない程のボリュームや、他に例を見ないほどの充分な魅力があるわけで、あまり大げさに表現をしたり、或いは、今の事すら理解できずにおいて、新情報 新情報と悪い癖のように欲求する必要はないのではないかと思います。
「新しい発展的な発表があれば更に喜ばしいこと」と、淡々とスマートに受取った方が、爽やかで周りから見ても「素晴らしいね」と思われると想うのです。
幼く至らなくても、「普遍的な愛情」と、自分が関っていることに揺らぐことのない「絶対的なプライド」を持っている人は素敵だなと思いますし、特にこの仕事に関してはそうありたいと思います。
◇「情報の整理と節度ある情報伝達」
上述の如く、何でもかんでも聞いた事を、直ぐに、よく理解もせず周りにワアワアと言いふらしたり、それが仕事のノウハウだと思っている方がいらっしゃいますが、いかがなものかと思います。それなりの方が聞けば、ただのお調子者と思われ、「貴方の人生は万事そうなんだろう」と疑われ二度と信用されなくなるのがおちでしょう。また、周りにとっては迷惑なこととなるわけです。
そして、これらの事はなにも仕事に限ったことではなく、パソコンに関する事やブログの作り方など、例えば「こうしたらパソコンが速くなる」とかこうした方がいいああした方がいいなどと、さほど必要でない事でも、まことしやかにおっしゃる方がいらっしゃいますが、初心者からすると、まともに重要な情報として受け取られ、右往左往する事がよくあるわけで、ちょっとした軽率な事から、そのような無駄な事に多くの人たちが多くの無駄な時間を割くことになってしまいます。(まっ、そういった事も勉強になりますが。)
そうです。情報発信ということだけに限らず、言わば人生万事に通ずることなのです。
私は、会社から直接発せられる情報をメインフレームとし、その他の情報は不確定情報・予備情報として整理しています。はっきり申しますと、会社発表の情報以外は、あまり当てにならない、信用出来ないと思っているわけで、この様な不確実な情報で整理できていない情報の、特にプレゼンやブログなどを通じての対外への伝達は慎んでいます。これは以前の職歴(某大手家電メーカー関連会社の経営企画)からくる企画屋の癖でもあるのでしょう。
新しい情報を得た時には、少し深呼吸をし、自分自身が整理できる事であるか否かをを見極め、周りの人達と共同して整理をし、伝達するように心掛けたいものです。そして、仕事の成績が良いからといって必ずしも見識も高いということはありませんから、そういう人たちに偏らず、また鵜呑みにするのではなく、周辺にいらっしゃる見識の高い方などからアドバイスを頂いたりする方が、意外と客観的な視点でうまく整理出来たりするものです。
◇「もう一つのチャンス」
当たり前と言えば当たり前のことばかり述べましたが、情報化社会に生きる私たちにとって、必要不可欠な要素であると思いますし、将にこの仕事を通じて、良くも悪くもこれらの大切な事を学習し学ぶ機会を得ているわけです。
互いを尊重し、学び、実践し、共に成長していく人々の集まりは、やがて素晴らしい精神や文化を形成していきます。この様な機会にも巡り会え、とても幸せな事だとつくづく嬉しくなる昨今です。



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Comment
最近、おいらも感じていたことですが、上手に表現できなくて・・・・・。
流石は、我らが組長、スッキリ・ハッキリ!
爆笑図解入りで、最高です。
Posted by: rasucal
初の長文、よくぞ読んで頂きました。
図を見て自分自身も爆笑してしまい・・・。
まっしかし、幸せなことです。
Posted by: kdp
本日は ご指導ご鞭撻・・叱咤?激励・・お褒めの言葉に恐縮でございまする。。
しっかし、この図には爆笑もんでよく出来てますねぇ~^^
ハハァ~~ 図が良いだけに・・頭が高こうございました。(笑)
Posted by: bisyuu
bisyuuさん
こちらこそ失礼しやした。
bisyuuさんのバランス感覚は天性のもんですね。
素晴らしいと思います。
Posted by: kdp
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