2008-09-17

[東北] 多重人格・シビルの記録より

「じゃあ、、、」思春期特有のとまどいでことばが詰まり、彼はだまりこんだ。すると、身を引き、振り向いて、立ち去った。小さい頃からどんな偶然の肉体的接触もさけてきたシビルが、いまはうれしさのあまりうっとりとした。はじめ彼女は、ダニーがもう自分のそばからいなくなっていることさえ気づかなかった。そして、そのことに気づくと、彼女はおののき、心配そうにダニーをさがした。