2008-09-07

[東北] 多重人格・シビルの記録より

これはまったく新しい経験ではなかった。これまでにも何度か、彼女には、ミス・ヘンダーソンが黒板にあの数字を消したときのように、時間が消されてしまったように思われたことがあった。だが、こんどのはもって長いようだった。いままでとくらべてずっと多くのことが起り、シビルにはわからないことがずっと多かった。