2008-06-17

[東北] 多重人格・シビルの記録より

すべての絵がシビル一人で描いたものでないことはもちろんである。ほとんどが、いくつかの自我の共同制作であった。共同制作の結果は、ときには建設的であり、ときには破壊的であった。その絵における画法の多様性と隠しきれぬ過ちにもかかわらず、シビルー支配的な画家としてのシビル自身をふくむ全シビルーはいつでも有名な画家になれる可能性をもっていた。