2008-06-11

[東北] 多重人格・シビルの記録より

ビッキーの右手のテーブルにマリアン・ラドローが座っていた。「遅れたかしら」とビッキーは友人のそばに寄りながら言った。「ごめんなさい。仕事の約束があったの。なかなか出られなくって」「孤独を楽しんでいいたところよ」とマリアンは答えた。「そこのプールにカール・ミレスの噴水がしつらえられたら、この部屋がどんなふうになるだろうかと考えていたところなの」